トランジスタラジオをAC100V給電するために作った6V電源です。LEDを使い始めたのは約50年前で、これはその頃の作品です。数カ月前まで稼働していましたが、ラジオ本体が不調になったため用済みに。
結構真面目に作ってあり、底面のゴム足と基板が共締めになっています。
回路は2SC984というTO-1型transistor一石の安定化電源。基準電圧は2SC372のBE間を逆biasしてzener diodeの代用に。どちらもジャンク屋で買った基板から取り外したもの。当時、ほとんどの半導体はこうやって入手していました。
今頃これを持ち出したのは、Phono motorのストロボが見えないのは、部屋の照明をLEDに入れ換えたからだと気づいたためです。照明用に白色LEDをAC点火してやろうと、caseとトランスを流用する計画が成立。Fuse holderも基板に乗っているし、このまま改造できると考えていました。基板を取り外し、はんだ面を見て挫折。
見えているnutはfuse holderを固定していますが、AC100Vの銅箔に接しています。
さすがに、このままでは使えないと、トランス部だけ基板を切り出しました。当時の値札がついたままで、どこで買ったかも判明。なつかしいのでこのまま残します。
結構真面目に作ってあり、底面のゴム足と基板が共締めになっています。
回路は2SC984というTO-1型transistor一石の安定化電源。基準電圧は2SC372のBE間を逆biasしてzener diodeの代用に。どちらもジャンク屋で買った基板から取り外したもの。当時、ほとんどの半導体はこうやって入手していました。
今頃これを持ち出したのは、Phono motorのストロボが見えないのは、部屋の照明をLEDに入れ換えたからだと気づいたためです。照明用に白色LEDをAC点火してやろうと、caseとトランスを流用する計画が成立。Fuse holderも基板に乗っているし、このまま改造できると考えていました。基板を取り外し、はんだ面を見て挫折。
見えているnutはfuse holderを固定していますが、AC100Vの銅箔に接しています。
さすがに、このままでは使えないと、トランス部だけ基板を切り出しました。当時の値札がついたままで、どこで買ったかも判明。なつかしいのでこのまま残します。
USB用AC adaptorでiPhoneを充電し、終わったところで事故が起きました。回転して本体に収容できる構造のplug部分を残して抜けてきたのです。感電やshortに細心の注意をしながらplug部を回収。
同時にcoverも外れてしまったので、中身を確認。Plug部を支える部材が骨折しています。電解コンデンサは膨れていないことだし、何かの機器から取り外したAC cordをつないで再利用するつもりです。
同時にcoverも外れてしまったので、中身を確認。Plug部を支える部材が骨折しています。電解コンデンサは膨れていないことだし、何かの機器から取り外したAC cordをつないで再利用するつもりです。
Lens hoodが届いていませんが、好天に誘われて山下公園へ。ここまで日差しがあると思わなくて、PL filterを持ち出さず。
ISOの初期値をどの辺に置いていいかもわからないまま、今回は極端な設定を試すことにしました。3,200で始めたらshutter speedがとんでもないことになったので、以降は1,600で撮影。
移動経路(人が多かったので、なるべく人口密度の低い領域を選んで移動)
後ろボケ(50mm, 1/6,400)と前ボケ(46mm, 1/2,500)の実験(どちらもF9)
広角端 (24mm, F7.1): San Diegoと姉妹都市の縁で、ここにあるのでした。左は手前の碑にfocus(1/8,000: おっと最高速)、右は鐘にfocus(1/2,500)。
もう一枚 (24mm, 1/2,500, F11)
望遠端(105mm, 1/4,000, F7.1 )
まだまだ条件出しに時間がかかりそうです。
ISOの初期値をどの辺に置いていいかもわからないまま、今回は極端な設定を試すことにしました。3,200で始めたらshutter speedがとんでもないことになったので、以降は1,600で撮影。
移動経路(人が多かったので、なるべく人口密度の低い領域を選んで移動)
後ろボケ(50mm, 1/6,400)と前ボケ(46mm, 1/2,500)の実験(どちらもF9)
広角端 (24mm, F7.1): San Diegoと姉妹都市の縁で、ここにあるのでした。左は手前の碑にfocus(1/8,000: おっと最高速)、右は鐘にfocus(1/2,500)。
もう一枚 (24mm, 1/2,500, F11)
望遠端(105mm, 1/4,000, F7.1 )
まだまだ条件出しに時間がかかりそうです。
かなり前のことですが、居酒屋ガレージ店主さんから配線材料を大量にいただきました。最初はきれいに束ねた状態だったものが場所を変えたり、一部を切り出したりしているうちに絡み始め、収拾のつかない状態に。ヨシザワさんのblogで解決策を見つけ、いつか実行しようと空ケースを集めていました。全色に対応する数が揃う前に廃業しそうな気がしてきたので、最も出番の多い黒から手をつけることにしました。
先人のように、緩やかなloopで収めるのが正しいのですが、分量が多くてはみ出します。この際、coil状にと思いつき、早速やってみました。使うたびに一部を切り出したりしていたので、切り口がいくつもあります。そこから辿ってある程度の長さのものを見つけ、重ねて巻きつける手順です。先ほど、最後に残っていた一番長いのを巻き終えました。いい加減に巻きつけたらcoverと干渉することがわかり、後日手直しします。
空ケースがもう一つあるので、次は緑をやっつけます。GridかFETのgate配線によく使っているからです。Cathodeは黄色でやっているので、JISとは逆転しています(Gがgreenの方がわかりやすいのに)。
先人のように、緩やかなloopで収めるのが正しいのですが、分量が多くてはみ出します。この際、coil状にと思いつき、早速やってみました。使うたびに一部を切り出したりしていたので、切り口がいくつもあります。そこから辿ってある程度の長さのものを見つけ、重ねて巻きつける手順です。先ほど、最後に残っていた一番長いのを巻き終えました。いい加減に巻きつけたらcoverと干渉することがわかり、後日手直しします。
空ケースがもう一つあるので、次は緑をやっつけます。GridかFETのgate配線によく使っているからです。Cathodeは黄色でやっているので、JISとは逆転しています(Gがgreenの方がわかりやすいのに)。