これまで、何度も行っているのに場所の記憶だけで動いていて、店名を覚えないで過ごしていました。人に紹介するにも、はっきりしたことが言えないもどかしさがありました。今日、やっと調べがついたので、備忘録として写真を載せておきます。
一度帰ったのですが、舞い戻ってきました。今日も満席でLHは繁盛しているようです。予想通りの暑い日でしたが、さすがに日が沈むと徐々に気温が下がるのを実感できました。今回は、人間もcameraも軽装です。さらに、人間の方は、水分(+α)の補充に余念がありません。
岩山の上の要塞から、師匠の助言通り50mm以上の焦点距離・縦位置・マニュアルモード・水準器つき三脚での撮影を実行しました。試しにつないでみたら、結構それらしく写っていました。この日は、1GBのcardが1.5枚満杯になりました。二枚目は、ミラベル宮殿から要塞を眺めたところです。
先週は250年記念展でしたが、帰国したら25周年記念商品が届いていました。HP-12Cの復刻版です。
私が科学計算用の11CをWashington D.C.で買って帰ったのは、正しく'81年12月でしたから、確かに25年経っています。惜しむらくは、金融計算用の12Cしか復刻されなかった点で、金勘定に縁のない身としては、使い道に困ります。まだ元祖11Cも健在なので、技術計算はこちらにまかせ、せいぜい四則演算に活用するくらいでしょうね。その前に、裏面のプレートに名前を入れなくては...。
私が科学計算用の11CをWashington D.C.で買って帰ったのは、正しく'81年12月でしたから、確かに25年経っています。惜しむらくは、金融計算用の12Cしか復刻されなかった点で、金勘定に縁のない身としては、使い道に困ります。まだ元祖11Cも健在なので、技術計算はこちらにまかせ、せいぜい四則演算に活用するくらいでしょうね。その前に、裏面のプレートに名前を入れなくては...。
別に変わり映えのしないA340ですが、この塗装のも見納めかと思い、撮影しました。今回、出番がほとんどなかった24mm F2.8によるものです。今、この機体でロシア上空を飛びながら送信しています。
国境を越えて生誕250年を祝いに行ってきたのですが、昼過ぎの気温が38℃にもなって、とにかく暑かったです。雷雨の予報は、夕方には当たったようでしたが、脳が沸騰しそうな気がしてきたので、早々に退散しました。
この街には約10年の周期で三度行っていますが、この10年での変化が一番大きい印象でした。何しろ、大聖堂の前にヘリコプタが逆立ちしているのですから。遠くに見えるのは、丘の上の要塞です。
どう間違えたか、24mm F2.8をhotelに忘れて出かけたので、ミラベル宮殿の庭を絵はがき風に撮影するもくろみは不成功に終わりました。
この街には約10年の周期で三度行っていますが、この10年での変化が一番大きい印象でした。何しろ、大聖堂の前にヘリコプタが逆立ちしているのですから。遠くに見えるのは、丘の上の要塞です。
どう間違えたか、24mm F2.8をhotelに忘れて出かけたので、ミラベル宮殿の庭を絵はがき風に撮影するもくろみは不成功に終わりました。
昼間の外気温が35℃を越えるような土地に長居は無用と、夕方の便でドイツに戻りました。途中、アルプス越えの区間に多少期待したのですが、雲が多くてほとんど視界が開けないままでした。腹いせに飛行機雲を撮影したのみです。よく見ると、双発機のものだと判別できます。
球技を追いかけて仕事をしているわけではないのですが、意気上がるイタリアに移動してきました。現地の人に連れられて、ミラノの運河に沿って広がる旧市街を散歩してきました。携帯電話しか持っていなかったので幻想的な画像になっていますが、食事をした場所を運河の対岸から撮影したものです。明日の夜はまたドイツに戻ります。
この街には何度となく来ていますが、これまで探索する機会のなかったシューマンの家をやっと見つけました。道路を歩いていると目の高さに二人のプレート、二階と三階の間の壁に、二人が住んでいたと書いた看板が見つかりました。
ついでに、彼が音楽監督をしていたLambertus教会の写真も載せておきます。ライン川沿いにありますが、古すぎて土台がゆがんでいるそうで、確かに塔が曲がって見えます。彼は、どの辺から川に飛び込んだのでしょうか?
そう言えば、今年はSchumann没後150周年でした。
ついでに、彼が音楽監督をしていたLambertus教会の写真も載せておきます。ライン川沿いにありますが、古すぎて土台がゆがんでいるそうで、確かに塔が曲がって見えます。彼は、どの辺から川に飛び込んだのでしょうか?
そう言えば、今年はSchumann没後150周年でした。