ElecraftのK2の組立を二年ぶりに再開しています。今日はノイズブランカ基板を途中まで。トロイダルコイルを巻く作業以降を来年に繰り越します。
訳あって手持ちの6336を測定する必要が生じました。TV-7Dという真空管試験器を持っていますが、heater電力が6.3V×5Aと大きい球なので、電源がもちません。トランスを寄せ集めてごく簡単な試験だけできる系を組み上げました。シャーシ加工の手間を省いて、breadboard形式です。これでも当面の用は足せました。
朝日新聞のつまらない連載がやっと終わりました。The Beatlesを題材にしたのは失敗だったでしょう。ほぼreal timeで彼らの偉大さにずっと触れていた世代がまだたくさん生き残っていて、それぞれの記憶を大切にしているのに、他人のどうでもいい思い出話を聞きたいとは思いません。
私の初めての現地体験は'85年の5月で、Londonを歩く機会が持てたときの最初の目的地はこの横断歩道でした。ネガが見つからないので、当時のprintをscanして掲載します。CameraはOlympus XAでした。
私の初めての現地体験は'85年の5月で、Londonを歩く機会が持てたときの最初の目的地はこの横断歩道でした。ネガが見つからないので、当時のprintをscanして掲載します。CameraはOlympus XAでした。
Canadaの知人からXmas cardが届きました。貼ってある切手にびっくり。向こうでも干支を気にするのだろうか、はたまた今ごろどうして鶏なんだろうかと謎に包まれた切手です。あるいは、去年の余りを使っただけ?
一日の仕事を終えてhotelに戻ったらE社に発注していたアンテナチューナのキットが届いていました。日本の商社で買うよりもかなり安く手に入ったことになります。
朝食meetingがあったので、普段より早起きしました。曇りがちだったせいで、朝焼けが見えました。左端中央部にSJC空港に飛ぶ飛行機が写っています。
二泊四日の出張に出るべく、成田のラウンジに来ています。もうXmas休暇の前哨戦らしく、出国審査は大混雑。check-inのときに"英語を喋るか?"と訊かれ、余計なお世話だと返事しようとしたら、二階席の非常口前をくれることになっていたようです。帰国便のupgradeはまだ確定していませんが、すくなくとも片道は、私の足の長さの数倍の空間が確保できた模様です。
これを送信したら遠くのgateに向かって歩き始めます。
これを送信したら遠くのgateに向かって歩き始めます。
はんだ鏝の温度制御回路を作り始めてからずいぶん時間が経ってしまいました。ケース加工は終わっていて、中身の基板を組み上げるだけなのに、あれこれ他の工作に手を出しているうちに基板が行方不明に。さっき、ようやく見つけ出しましたが、明後日からまた遠出するので先には進めません。
高圧部は部品がかさばるので、この基板(制御部)と同じ大きさの板に組み、二階建ての実装にするつもりです。
高圧部は部品がかさばるので、この基板(制御部)と同じ大きさの板に組み、二階建ての実装にするつもりです。
急に必要になったので、USBに連動する電源スイッチをまた作りました。今回はFloppy diskの箱の流用で、必要な機能だけ組み込んでいます。outletにあった余分な穴は、BostonのSeafood restaurantから持ってきたマドラーの先端で塞いでいます。