Lineamplifierの電源switchをpower amplifierと連動させるremote switchは、これまで接点信号の受け渡しで動かしていました。制御回路が不調になって組み直したりしましたが、今回MS-1006本体側のrelayが不調に(onにならない)。
この際、信頼性を上げようとcurrent loopを導入することにしました。本体から電流を吐き出して、remote switchのphoto couplerを駆動。最終段のAC power relayはphoto triacで駆動することにして、極力接点をなくしました。
秋月電子のphoto triac kitを活用して、元のcaseに組込み。温泉旅館もかくやという増築ですが、全体を作り直すより早いと考えました。
本体側の改造が終わっていないので、仮の電流源を用意しないといけません。
このところ割り込みの工作が続いていて、差動line amplifier(これにも電流源を実装する予定)が中断したままです。
この際、信頼性を上げようとcurrent loopを導入することにしました。本体から電流を吐き出して、remote switchのphoto couplerを駆動。最終段のAC power relayはphoto triacで駆動することにして、極力接点をなくしました。
秋月電子のphoto triac kitを活用して、元のcaseに組込み。温泉旅館もかくやという増築ですが、全体を作り直すより早いと考えました。
本体側の改造が終わっていないので、仮の電流源を用意しないといけません。
このところ割り込みの工作が続いていて、差動line amplifier(これにも電流源を実装する予定)が中断したままです。