M S Technical Laboratory

趣味の電子回路工作の成果を披露する場として開設しました。他の趣味に関わる画像も掲載します。

時計に通電

2007年10月29日 22時22分26秒 | DIY Electronics
何年か放置していた時計の基板の改造が終わり、通電してみました。電波時計との連動をもくろんでいて、田舎に設置するつもりの工作物です。今週末の帰省には間に合わないと思いますが、少しでも前進させておかないと永遠に終わらないので。
一分の桁が点灯しない事態に驚きましたが、LED駆動回路周辺を再加熱して復旧しました。はんだづけ起因だったようです。
基板の外形をみっともなく変えているのは、収容するケースとの兼ね合いです。いずれ、組みあがった姿をお目に掛けます。


Lilleの街

2007年10月28日 14時30分06秒 | Landscapes
ようやく写真の整理を始めたところです。時間軸からは、まず霧深いLilleの街。ここにもグランプラスがありました。何となくブリュッセルの予習? ここは前の日に見た夜景の方が圧倒的にきれいでした。
18mmの写真の右上に見えている塔の先端を200mm(100mmほどにzooming)で狙っています。今回、200mmは長すぎた感じで、あまり出番がありませんでした。
駅に戻る途中でブリューゲルというhotelを見つけ、今度来ることがあればと思ってしまいました。

Shoulder check

2007年10月23日 22時14分48秒 | Books
 表題の表現が気になって師匠にご相談したりしていましたが、出張中に読み終えました。東京の街並みの描写が丁寧ですが、あいにくあまり土地勘のないところがほとんどで、秋葉原でも出してもらえばと思いました。やみくもに強いだけではない主人公がこれからどうするか気になって、続編を発注しています。

論外でした

2007年10月22日 21時23分19秒 | DIY Electronics
NiMH電池の放電特性ですが、さっき測ったらすでに1.4Vに低下。これでは一日どころか、それこそ数時間の保持がせいぜいかも知れません。
[途中まで書いて送信していたようなので、結末をちゃんと書いておきます。]
Datasheetをちゃんと眺めたら、quiescent currentの欄に15/20mAという論外の数値が見つかりました。これでは使用に耐えないので、部品箱から発掘したTA4805Sに交換することにします。こちらのstand-by電流は0.8mAとまっとうです。

電圧ゼロ

2007年10月21日 16時35分35秒 | DIY Electronics
雪のちらつく街から、まだ秋が本格化していない日本に戻りました。仕掛けておいたNiMH電池は出力電圧がゼロになっていて、現在充電中です。二週間は長すぎたようで、明日から毎日チェックすることにします。数時間保ってくれれば大丈夫な用途ですが、実力が知りたいので。

雪が降りました

2007年10月20日 01時03分37秒 | Music
ドイツの南の街にいるのですが、昼過ぎに雪が降りました。今は止んでいますが、一瞬何が起きたかわかりませんでした。一昨日から移動するにつれて天気が怪しくなっていて、ときたま雨には遭いましたが、まさか雪とは...。この国は南ほど寒いのを実感しています。この画像は途中で立ち寄った街のもので、もう数日遅かったらここでoperaが観られたのに残念です。Elektraは、昔Londonでショルティが振ったのを観たことがあります。血で血を洗う怖い作品でした。

壁の残骸

2007年10月17日 04時25分20秒 | Landscapes
日暮れ前に一時間ほど空白ができたので、東西を隔てていた壁が一番長く残っている地域を探索してきました。二枚目、右奥にTV塔が見えます。どちらも旧東側ですが、うらぶれた雰囲気で、壁に沿って歩く時間もなく、早々に地下鉄で退散。まだまだ東西格差は大きそうです。
旧西側のTV塔を追加しておきます。映画"ベルリン天使の詩"の最初に出てくる場所です。

Rioja

2007年10月16日 07時26分05秒 | Liquid propellant
夕方の便で、フランスの首都からドイツの首都に移動してきました。定宿が300EU以上に高騰していたので、先月とは別のhotelに泊まっています。4月に一泊したときには気づかなかったのですが、部屋の内装が他とはずいぶん違います。Spainの雰囲気だなあと気づき、mini barを探索したところ、明らかな証拠物件が見つかりました。これで安眠できそうです。