週末にようやくHDDの引っ越しが終わり、先ほど535に組み込みました。無事に7年前のOSが起動したところです。後ろにいるのは昨年調達したR51で、たぶん私が買う最後のThinkPadになってしまったのではないかと思っています。
みっともない工作ですが、ケースの使い回しを重ねているせいでもあります。学生時代にspeaker切換器を組み込んでいたものを数回改装し、このたびUSBに連動した電源スイッチになりました。USBでSSRを駆動するだけの回路ですが、手持ち部品を流用したので、妙に大げさに見えます。
ケースに開いている余計な穴を部品で塞ぐ努力をし、それでも無理な部分は別の工夫で隠しています。真鍮色をしているのは、穴塞ぎの一つで、正体はNew York地下鉄のtokenです。
ケースに開いている余計な穴を部品で塞ぐ努力をし、それでも無理な部分は別の工夫で隠しています。真鍮色をしているのは、穴塞ぎの一つで、正体はNew York地下鉄のtokenです。
出張荷物の削減をあれこれ考えるなかで、単焦点レンズの軽さは見逃せないと再認識したので、24mm F2.8を試してみました。秋空を切り取ったような感じです。
古い作品ですが、PC用電源の16Vから3Vを作り出すDC-DC converterです。二段構成で多少なりとも効率と雑音に配慮しています。
フリードリヒの絵からマーラーの交響曲を連想させてくれた木が消失していました。何やら土木工事が始まり、その影響で切り倒されてしまったようです。これで歩く楽しみが一つ減りました。
なかなか日本のamazonに出てこなかったので、リンクが貼れませんでした。待ちくたびれて本家から直接買いましたが、おまけのDVDともどもすばらしい出来映えです。DVDに収録されているinterviewは、幸い英語で会話しているので、じっくり聞き込むことができました。冗談交じりに言いたいことを言っているなあと思いました。お勧めです。
勢いに乗って、彼女の録音を後二種類手配しています。
勢いに乗って、彼女の録音を後二種類手配しています。
AVR writerを組み始めました。しばらく前に手をつけていたものは、何を勘違いしたか16 pinのsocketが実装してあり、結局新しい基板に作り直すことにしました。下に置いてあるcassette tapeのcaseに組み込むつもりです。まだ6 pinのplug側を買っていないので、完成はもう少し先になります。
極細線用のストリッパが届きました。使おうとしている線材は外径0.6mm導体径0.3mmというもので、上から三つ目の穴できれいに剥けます。導体がより線になっているのがミソで、便利に使えそうです。
昨日の基板をどうにか組み上げました。後はAVRの書き込みですが、まだwriterを組み上げていないので、先が長い話です。ICが見える方の写真はぶれていますが、手抜きでそのまま使っています。
AVR関連の工作が滞っていましたが、やっと変換基板の製作に掛かりました。とは言え、相手が小さくてこみ入っているので、結線図を作成して始めたものの、錯覚から別のピンに配線してしまう事故が多発。ちょっと頭を冷やしてからの方がよさそうです。正しくつながっているかの確認には、居酒屋ガレージ店主さんの導通チェッカが大活躍しています。今回のような用途には、ミノムシよりもICクリップの方が適しているので、この際両方のリード線をつけてしまおうと考えています。
http://www.oct.zaq.ne.jp/i-garage/tool/BUZZER.htm
http://www.oct.zaq.ne.jp/i-garage/tool/BUZZER.htm