ぺるけさんのTransistor checkerとFET checkerを一つのcaseにまとめようと構想したのは約一年前。途中で何度か方針変更があって、ようやく収束しました。まずは電源部を組み上げ。+15.0xVとそれを反転した約-15V、全てを7812に任せた+12V電源になっています。ICが放熱板に三次元に取りついているところがお遊びです。
今年最後の技術会議が終わり、公式行事は全部完了です。
後は、実験室で工作の進捗を目指すのみ。+15Vが出ないと悩んでいた電源基板は、
ICの出力端子が他につながっていませんでした。
最近、この種のミスが続発しています。
後は、実験室で工作の進捗を目指すのみ。+15Vが出ないと悩んでいた電源基板は、
ICの出力端子が他につながっていませんでした。
最近、この種のミスが続発しています。
TV CM compressorが動かなくなりました。原因を調べ始めましたが、何しろ混雑していて当たりたい端子にたどり着けない事態が多発。元々±電源を生成する回路が二つあるなど、邪悪な(?)構成だったのを反省し、新しい基板に組み直すことにしました。電源部が隣のheadphone ampと共用できるように信号系の回路を変更しています。
部品配置を事前に十分検討しないまま組み始めたため、入力部(写真の右側)に空き地が目立ちます。元の基板と固定穴の位置を同じにして、動作確認ができればそっくり入れ換える魂胆です。
今年はいろいろ会合が続き、忙しい師走になりました。
今日はようやく来年5月の旅の手配を完了。J. S. Bach巡礼の続編のつもりです。
部品配置を事前に十分検討しないまま組み始めたため、入力部(写真の右側)に空き地が目立ちます。元の基板と固定穴の位置を同じにして、動作確認ができればそっくり入れ換える魂胆です。
今年はいろいろ会合が続き、忙しい師走になりました。
今日はようやく来年5月の旅の手配を完了。J. S. Bach巡礼の続編のつもりです。
出力トランスが重いので、補強を兼ねてラグ板の支持構造を追加しました。普通のアルミ板でもよかったのですが、寸法が近い端材が見つかり、端を10mmほど切り落とすだけで適用できました。写真では見えませんが、L型に曲げてあり、出力トランスに共締めします。
平ラグを垂直方向に実装するのは、初めての試みです。
平ラグを垂直方向に実装するのは、初めての試みです。
[1] 映像信号分配器の改造
古い分配器を入手しました。10MHzの標準clock分配に使おうと思います。
怖いことに、AC一次側にfuseが入っていませんでした。内蔵型のholderを増設して対応。
ついでに出力抵抗を75Ωから51Ωに交換。BNC receptacleは50Ω用がついていたので、そのまま使うことにします。電解コンデンサを全部交換して、手持ち部品の削減に努めました。
[2] LCR-T4の電源追加
006Pの電圧が下がってきたので、外部電源にも対応するように回路を追加しました。LT1085を基板の切れ端に実装し、電圧を合わせ込みました。DC jackの切り換え機能を理解するのに多少の時間を要しましたが、内蔵電池とAC adaptorの切り換えを実現しています。
古い分配器を入手しました。10MHzの標準clock分配に使おうと思います。
怖いことに、AC一次側にfuseが入っていませんでした。内蔵型のholderを増設して対応。
ついでに出力抵抗を75Ωから51Ωに交換。BNC receptacleは50Ω用がついていたので、そのまま使うことにします。電解コンデンサを全部交換して、手持ち部品の削減に努めました。
[2] LCR-T4の電源追加
006Pの電圧が下がってきたので、外部電源にも対応するように回路を追加しました。LT1085を基板の切れ端に実装し、電圧を合わせ込みました。DC jackの切り換え機能を理解するのに多少の時間を要しましたが、内蔵電池とAC adaptorの切り換えを実現しています。