2007年10月にロンドン・O2アリーナであった、アトランティック・レコード創始者の
アーメット・アーティガン追悼ライブのレッド・ツェッペリンの映像が
10/17・18の2日間だけ、映画館で上映される、と聞いたので、ソッコー、ネットから予約。
あとで知ったのだが、この映像は来月、DVDで発売されるらしい
ので、別に2日間だけしか見られないというわけではなかったらすぃ
相変わらず商売人のペイジーめ
まあいいや、おっきいスクリーンのが見応えありますしね。
日本でのプレミアにはペイジーが来たそう
かっこよかったペイジーもパーシー(私の永遠のアイドル!!)も
ありえないくらい老けているのですが(歳月は残酷・・)
ジョーンジー。かっこよすぎ。反則です。
あのマディソン・スクェア・ガーデンの『狂熱のライブ』が73年。
"Whole Lotta Love"を最初に聞いたのは71年だから、40年
成長しておりません、はい。
でも、セッションも何曲かやってるし、歌ってたこともありますし、
演る側になったことがあるとやっぱり見方・聴き方・とらえ方、変わりますね。
ジェイソン・ボーナムのドラムスは、ああいうものなのね。
もちろんリハはしてるんだろうけど、あんまりわかりにくいから一緒にはやりたくない感じ
(もちろん一緒にやるなんてことはありえないんだけど。
最近、どうしてもバンドメンバーの立場として見てしまう(^^;)
つか、ペイジ=プラントの武道館が96年だから、ペープラでももう15年以上なのか
武道館6日のうち、sold outになった木曜以外5日行きました。
ジョーンジーも、"Zooma"で3ピースで来日したときに見てますから、
オリジナルメンバーで生きてる人はいちおう見ている。
いや、年齢バレバレですけど、ツェッペリン来日は知ってましたよ。
行きたかったですよ。
当時は地方在住で、そのころ地方の女の子がひとりでロックのコンサートに行くなんてとんでもない、
という時代だった
今、中高生がベースギターとか背負って学校に行ったりするのを見ると、隔世の感があります
今日見たから、『祭典の日』(奇跡のライブ)DVDは、たぶんしばらく買わないとおもいます
歴史的価値とか資料的価値はあるとおもいますけど、
純粋に音楽ビデオとしてなら『狂熱のライブ』だとおもうので。
というか、封を切っていないCDやDVDが多すぎて、いつ視聴できるかわからないから、というのが
正解かもです