こころにうつりゆくよしなしごとを

あやしうこそものぐるおしけれ。

サー・レジナルド

2007-11-21 11:02:57 | 音楽
いわゆる(笑)エルトン・ジョン
「僕の歌は君の歌(Your Song)」がドラマの主題歌に使われたり、ダイアナ元妃の葬儀で「Candle in the Wind」歌ったりで、普通の人も知っていると思いますが

中学時代、ピアノを必死にコピーした、思い入れのあるミュージシャンです。
いっぺんは見たかったので、武道館に行ってきました。

バックミュージシャンなしで、全編ピアノの弾き語り(一部、ストリングスなどレイヤーしてありましたが)で本編2時間半!
さすがに高音はちょとつらそうでしたが、クセのある中低音域の声はあのまんま。

個人的にはBorder SongとSixty Years Onでもうウルウルです・・
さらにRocket ManにHonky Catまで・・・・

Benny and Jetsもよかったのですが、Don't Let the Sun Go Down on Meは涙モノでした。
アンコール2曲やって、全部終わったら22時前!
おじいちゃんのやることじゃないです。座ったままとは言え。

ピアノがね。70年代頭のリック・ウェイクマンとか、ミック・ロンソン(デイヴィッド・ボウイーのギタリストでピアノも弾いてた)の香りがして、とても懐かしい。

これでIt's Me that You NeedとGoodbye Yellow Brick Roadがあったらなあ・・・・
コメント
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