昨日は太平洋側で動きが活発でした。
父島近海のM4.7
青森県東方沖のM4.2
茨城県沖のM3.8とM3.1
福島県沖のM3.5
は、すべて太平洋側の動きです。
日向灘のM3.2だけはフィリピン海プレート側でした。
また、震源の深さでは、父島近海は10キロですが、それ以外は20~40キロと、中途半端な深さばかりです。
今までの動きと少し違ってきているようです。
特に関東の沖合では、プレート境界型の深さよりも、震源の浅めの、やや規模の大きめの地震が多く発生しています。
一昨日のデータでは、震源の深い地震が新潟の沖合などで起きていることから、太平洋プレートが日本の下部に大きくずれ込んできているのかも知れません。
そうなると、今までの地震の頻発地帯が西にずれてくる可能性があります。
栃木・埼玉・群馬や新潟方面で注意をしていてください。
父島近海のM4.7
青森県東方沖のM4.2
茨城県沖のM3.8とM3.1
福島県沖のM3.5
は、すべて太平洋側の動きです。
日向灘のM3.2だけはフィリピン海プレート側でした。
また、震源の深さでは、父島近海は10キロですが、それ以外は20~40キロと、中途半端な深さばかりです。
今までの動きと少し違ってきているようです。
特に関東の沖合では、プレート境界型の深さよりも、震源の浅めの、やや規模の大きめの地震が多く発生しています。
一昨日のデータでは、震源の深い地震が新潟の沖合などで起きていることから、太平洋プレートが日本の下部に大きくずれ込んできているのかも知れません。
そうなると、今までの地震の頻発地帯が西にずれてくる可能性があります。
栃木・埼玉・群馬や新潟方面で注意をしていてください。