地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

パプアニューギニアの地震の影響かも

2017-08-30 03:45:49 | 日記
 昨日、安芸灘・鹿児島湾・鹿児島県薩摩地方の3か所の地震ですが、ライン上で考えると、パプアニューギニアの地震の影響によって、フィリピン海プレートがずれて起きた地震ではないかと思っています。

 本当は、震源の深いほうの地震が先に起きてから、震源の浅い地震が起きるのではないかと思っていましたが、直接、震源の浅めの地震のほうが先に起きている、ということですね。そうなると、フィリピン海プレートの南と北で、上下の動きが入ったのではないかと推測できます。
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イランでM4.9

2017-08-29 04:21:26 | 日記
 イランでM4.9の地震があり、建物の崩壊など大きな被害があったようです。震源の深さはわかりませんが、M4.9で、それだけ大きな被害が出ているということは、かなり浅かったのではないかと思います。
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パプアニューギニアでM6.6

2017-08-28 04:30:29 | 日記
 パプアニューギニアのロレンガウ近くでM6.6の地震があったようです。
 場所がフィリピン海プレートのほうに寄っているところの地震ですから、日本にも影響が出ると思います。

 おそらく、一番影響の出やすいのは、日向灘、宮崎、沖縄にかけてではないでしょうか。
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西日本のライン

2017-08-27 05:09:00 | 日記
 昨日は北日本から東日本のラインだったので、今回は西日本のライン。

 震源の深めのラインは
和歌山南部
高知周辺
周防灘近辺
宮崎
沖縄の東寄り

 そして、震源の浅めのラインは
和歌山北部
大坂・京都
鳥取
福岡
大分
熊本
鹿児島湾とその西方
沖縄のやや西寄り

 この辺は、フィリピン海プレートの動きがあると、それと連動して地震が起きやすくなる地域です。ですから、海外で地震があっても、その地震がフィリピン海プレートの動きが原因で起きているならば、注意が必要ですね。
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北~東日本のライン

2017-08-26 03:57:54 | 日記
 震源の深さによって、一定のラインを引くことができる状況になっているので、これからの地震の参考にするため、そのラインを特定していこうと思います。

 まず、震源の深めのライン
青森県東方沖
宮城沖
福島沖
茨城県北部
千葉県

 震源の浅めのラインは
北海道南西沖
秋田県北部
長野県北部
愛知県

 これからの流れとしては、太平洋側で震源の深い地震が起き、それの影響で、震源の浅い地震が起こる、という流れになると思います。
 ですから、震源の深いラインのところで地震が起きた場合、それと連動する震源の浅い地震のところを注意してみていくといいと思います。

 また、線で結んだ場合、上記の地域と地域を結ぶ線上にあるところも、今後、地震の起きる可能性がある、と考えておいたほうがいいと思います。
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イタリア、イスキア島で地震

2017-08-24 04:29:17 | 日記
 イタリアのイスキア島で地震があり、死傷者がでているようです。マグニチュードは3.6程度とあまり規模が大きくはないですが、震源が浅かったため、被害がでたようです。

 そして、気になるのが、場所がナポリのすぐそばの島で、近くにベスビオ火山がある、ということです。火山性地震でなければいいと思うのですが。
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震源の深さ100キロ

2017-08-23 05:13:32 | 日記
 昨日、福島沖で震源の深さ100キロの地震が起きています。通常、このあたりの地震は、深さが50~60キロくらいですから、それよりも下で何かが起きているということになります。
 考えられるのは、このへんでフィリピン海プレートと太平洋プレートが交差していて、その2つのプレートの間で起きた地震というケースとここに入り込んでいるプレートの下で単独で崩壊が起きたケース。そして、もう一つは、浮遊塊が入り込んできているケースです。

 いずれにせよ、プレートの浮力自体に何らかの変化が起きる可能性があるということ。
 一番可能性の高いケースだと、フィリピン海プレートの下に、太平洋プレートが入り込んできて、浮力が増加し、それによって、日本海寄りの地域で震源の浅い地震が起きやすくなってしまった、というもの。
 このケースだと、そのまま西にあたる新潟の方で何らかの動きがあるのではないか、と思います。
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キルギスでM5

2017-08-22 04:40:52 | 日記
 中央アジア、キルギスのあたりでM5の地震があったようです。

 それで、これは、オカルトっぽい話になりますが、ヨーロッパ水没の前段階として、おそらく、中央アジアか、もしくは、トルコのあたりで、ユーラシアプレートが分断されるような状況になるのではないかと思っています。
 それで、もしも、今後の動きとして、中央アジアでも少し北よりのロシア領内で地震が起きたりすると、このヨーロッパ水没が、だんだん現実味を増してくる、ということになるのですが。

 どういう動きになるか、今後、しっかり見ていきましょう。
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震源の浅い地震、また、北・西にずれる

2017-08-21 04:15:40 | 日記
 予測通り、震源の浅い地震が北・西にずれてきています。
 鳥取県東部・鹿児島県薩摩地方の地震がそれ。

 そして、自分が気にしているのが、これが日本海・東シナ海に入っていくこと。というのは、単純に考えて、陸地よりも海のほうが地殻が薄いから。薄いと圧力に弱いですから、当然、崩壊が起きやすい。地殻下部の浸食がかなり進んでいるだろうと想定すると、震源が海に達したときに、大きな崩壊や津波が起きやすくなるだろう、と予測しています。
 そして、思った以上に早く、震源域が移動しています。
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水はどこに行っているのか?

2017-08-20 04:51:25 | 日記
 自分が不思議に思っていることの一つに「海水の行方」というのがあります。
 地殻がプレートでできているなら、その隙間に水が入り込んでいくはずですね。そして、おそらくは、そのまま深くまで行くと、マントルの熱で熱せられて温水になったり、地震などの動きでマントルなどと接し、熱せられて水蒸気になったり・・・ということなんですが、この海水、最終的にどうなるんだろう、ということなんです。

 上記の状況だと、温められて温水として、噴き出してくるところがあるはずなんですが、深海の温水の噴き出してくる場所だけだと、量として少ないような気が・・・。
 そこで、以前、話題になった「地殻内部に、大量の水がある」という話が、真実味を帯びてくるんですよね。そして、さらに、この水が、もしも熱を受けて膨張したらどうなるんだろう? ということも考えてしまいます。
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