地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

長野県中部で2回 福岡県北西沖でM3.9 岩手県沖でM3.7

2020-04-30 04:19:37 | 日記
 昨日のブログを書いてから、今までに起きた長野県中部の余震は2回。規模もM2.9とM2.7で、徐々に収まりつつあるようです。
 岩手県沖のM3.9の地震は、北海道からの流れで起きる範囲の地震。

 そして、昨日の地震の中での注目しておかなければならないのが、福岡県北西沖のM3.7の地震です。

 というのは、日本の下部の地殻がかなり薄くなってきていて、今まで地震がなかった韓国の方でも揺れるようになったのが3年前。ですから、日本海側は今まで以上に地震が起きやすくなっています。そして、今年に入って、能登半島などでもM5クラスの地震が起きているわけですし、長野では群発地震も起きています。また、気温の関係も、今年はあまり高くなっていません。毎年、4月の段階で「5下旬の気温です」「6月の気温です」という話がニュースで話題になりますが、今年は、何となく肌寒い日が続いていますよね。

 これが、圧力の関係で言うと「押す力」がかかったときには、圧力が上がるので気温が上がり、「引く力」がかかったときには、圧力が下がるので気温が低くなります。構造としては、ユーラシアプレートが太平洋プレートと接触する面で、比較的スムーズに滑っていて、その分、太平洋プレートやフィリピン海プレートの日本側が少し浮いてきている。そのため、日本の地殻が上に押し上げて若干広げられているような状況になっているのではないかということです。
 今年の3月あたりから、そのような傾向に、動きが変わってきているのではないかと思います。

 そうなると、地殻で亀裂が入りやすいのは、ギュッと広げられている部分。ちょうど、フィリピン海プレートの接触ラインに沿って、能登・長野と亀裂が入ってきていますから、現在、ここが広げられている部分と考えるといいと思います。ちなみに、その直前で愛知県方面でも地震ありました。ここも同一ライン上です。
 そして、この動きがちょっとずれると、新潟から北陸・近畿の日本海側・山陰・九州の北部で、動きが出やすくなります。

 昨日の気象庁の地震のデータを見る限りでは、太平洋沿岸から関東の内陸部まで、キレイに滑りのラインが出ていますし、和歌山から宮崎沖、九州南部でも同様の動きがみられます。
 ですから、動きによっては、内陸や日本海側で、また、大きめ地震や群発地震が起きる可能性が高いと考えていていいでしょう。
 注意していてください。
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長野県中部で9回 福島県沖で2回 根室半島南東沖、浦河沖でM4.1 その他、中間地震が5回

2020-04-29 04:46:52 | 日記
 昨日はブログのメンテナンスの関係でアップ出来なかったので、今回は2日分、一気に書きます。

 昨日・一昨日の2日間で長野県北部の有感地震は9回。そのうち、最大のものはM4.6。最大のものは、まだ大きめですが、回数などは徐々に減少してきています。
 また、福島県沖の地震はM4.5とM4.2とどちらもM4以上の規模。ただ、気を付けておきたいのが、M4.5の地震の方は震源が福島県の南方の沖合で深さも浅い地震なのですが、陸地で揺れを観測したのは宮城県の岩沼市のみ。ですから、宮城県の南部沿岸は、震源の浅い地震の場合、福島沖の地震と連動して揺れやすいと考えておくといいと思います。
 また、宮城県沖でM3.7の地震が起きていますが、こちらでは岩沼市では観測されず、石巻方面で揺れが観測されていますから、距離的に近くても連動する場所は違うと考えておくといいでしょう。

 北海道では空知・上川で震源の深い地震が起きていますから、根室半島南東沖のM4.1から震源の深い地震へ入って、浦河沖という流れになっています。これが、一般的な北海道での動き方と思っていてください。青森県津軽南部でM2.8の地震が起きていますが、これは、北海道の南西から東北の日本海側に流れていく力で動いたものと思われます。北海道側との連動地震と考えておくといいでしょう。

 茨城県では北部と南部でM3.2の地震が起きています。東京湾周辺でも細かな地震が起きていますから、今後、埼玉・東京の方で動きが出てくる可能性があります。注意していてください。

 奄美大島近海でもM3.3の地震が起きていますが、沖縄方面の細かな地震は、島から遠ざかったところで起きているだけ、と考えておいてください。

 昨日の動きは、全体的に比較的、穏やか。栃木でやや集中しているのと、中部の西方から九州まで、細かな地震がまんべんなく起きていると考えてください。
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長野県中部で7回 茨城県南部でM4.8 釧路沖でM4.6 その他、有感地震2回

2020-04-27 05:08:14 | 日記
 長野県中部では、まだ、余震が続いています。昨日のブログアップ後に起きた有感地震は7回。そのうち最大のものはM3.5です。
 また、昨日急に動きが出てきたと書いた茨城県南部で、やはり動きがありました。M4.8とやや大きめの規模です。
 さらに、昨日書いた愛媛エリアの地震については、震源の深さ中程度の地震が起きると、やはり、その北西方向で震源の浅い地震が起きやすくなるようです。福岡県北九州地方でM2.7の地震が起きています。

 北海道ですが、釧路沖でM4.6の地震がありました。十勝地方では震源の深い地震が起きていて、いわゆる北海道の一連の流れが出た地震でしょう。岩手でも太平洋沿岸の内陸部でも、有感地震になる一歩手前くらいの規模の地震が起きています。岩手~宮城沖が活発に動いていますから、こちらも有感地震になる可能性が高いと思われます。

 茨城県と千葉県の北部では、震源の深さ中程度の細かな地震が密集していて、規模は小さいかも知れませんが、今後も動きが出やすくなっています。注意していてください。
 そして、変わった動きをしているのが、栃木から佐渡島の西方に直線状にラインを形成しているところです。こちらも規模は小さいかも知れませんが、何らかの動きが出てくる可能性があります。

 九州では、内陸よりもむしろ、西方の沖合で動きが活発になっています。熊本で動きがあるかも知れませんが、九州の西方の方が規模が大きく危ない地震になると思っていてください。

 
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長野県中部で11回 沖縄本島北西沖で3回 愛媛エリアで3回 北海道の東部で2回 その他4回

2020-04-26 05:37:27 | 日記
 昨日のブログを書き終えてから、今までに有感地震全部で23回も起きました。そのうち20回がフィリピン海プレートの動きによるもの。さらに11回が長野県中部の余震です。

 長野県中部の地震ではM4.9の地震が起きていて、今後も予断を許しません。しかも、ほぼ同一の震源です。ですから、今の地震の場所より少しずれた場所が崩壊するときには、再び、大きめの地震が起きる可能性があります。注意していてください。

 また、沖縄本島北西沖ではM4.7、M4.6、M4.1とすべてM4以上の地震です。そして、有感地震になっていない地震でも、それなりに規模の大きめの地震が3回起きていますから、まだ、動きが広がってくる可能性があります。こちらも注意。九州の南部では震源の深い地震も起きていますから、要注意ですね。

 そして、一番危険な感じがするのが愛媛エリアの地震。この地震、愛媛県南予のM3.4と伊予灘のM3.2は、震源の深さ中程度で、フィリピ海プレートの滑りによるものと思われます。ですから、この南東方面に当たる高知の方の動きを誘発する可能性が高いと思います。ところが、もう一つの愛媛県東予のM3.3は震源の浅い地震。震源は近くても地震の質が他の2つのものと異なります。こちらは、瀬戸内海から山陰方面にかけて起きやすい表層崩壊パターンの一部と考えていいでしょう。ですから、このエリア一帯は、どちらの地震も起きやすくなっているといえます。

 また、昨日書いたラインでいうと愛知県西部でM2.7と和歌山県北部でM2.3の地震が起きています。北海道の東方では釧路沖のM3.1と根室半島南東沖のM3.3の地震が起きていますが、この2つ、表記は違っても、震源については非常に近く、千島列島の動きの影響によるものと思われます。今後は、いつも通り、浦河~岩手ラインに影響を与えると思われます。
 東北の日本海側では秋田県内陸南部でM1.8の地震も起きています。

 さらに、今回、有感地震にならなかったところで、動きが怪しいところは、千葉県と茨城県の県境。急に集中して地震が起き始めていますから、今後、揺れてくる可能性が高いと思っていてください。
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長野県北部で11回 奄美大島近海でM4.3

2020-04-25 05:30:53 | 日記
 長野県北部では余震が続いていて、有感地震は昨日のブログをアップしてから後も11回起きています。それ以外の有感地震は、奄美大島近海のM4.3が一回だけ。ただ、地殻全体の動きが今までと変わってきていて、一番顕著なのは島根と山口の県境の沖合で震源の深さ中程度の地震が起きているということ。基本的に日本海側では震源の浅い地震しか起きませんから、非常に珍しいと思ってください。
 ということは、いよいよ、フィリピン海プレートの接触面の一部が日本海側まで到達した可能性が高く、それだけ、日本の下部が削られて薄くなっていると考えられます。ですから、今後、時間が進むにつれて、西日本の日本海側で地震が起きやすくなると考えていてください。最近、能登半島や今回の長野で起きている地震のような動きが、今度は鳥取~北九州方面で起きるかも知れないということです。

 また、九州の南から西にかけても震源の深さが中程度の地震が起きていますから、九州の内陸部でも震源の浅い地震が起きやすくなっていると考えてください。
 さらに、フィリピン海プレートの内部でも少し動きが出ています。関東から静岡~愛知~三重~和歌山までで、動きが出てくる可能性もあります。注意していてください。
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長野県中部で17回 千葉県北東部で4回 青森県東方沖でM5.0 その他有感地震5回

2020-04-24 05:13:35 | 日記
 まず、長野県中部の地震ですが、今まで書いていた岐阜県との県境でM5.5の地震が発生したのをきっかけに、その後、余震がずっと続いています。同一震源で起きた有感地震は、その後16回に上り、余震でもM4.5の地震が起きています。震源はどれも浅く、フィリピン海プレートが浮き上がってくるような動きをしたために起きたと思われます。
 また、その影響を受けて、岐阜県美濃東部でM3.6の地震が起きていますが、この地域で震源の深さ50キロの有感地震が起きるのも、珍しいと思ってください。

 そして、その影響が太平洋プレートにも出ているようで、この長野県の地震が起きた後、太平洋側では千葉県北東部で4回の地震が起きています。そのうち、一番大きな規模の地震はM4.1。さらには、同一ライン上の福島県の南部に当たる福島県中通りでM4.2とM3.1の2回の地震も起きています。

 また、千島列島の揺れの影響で動くと思われていたところでは、青森県東方沖でM5.0の比較的大きめの地震も発生しましたし、十勝中部でのM3.2の地震、さらには、有感地震にはならなかったものの、釧路沖でM4クラスの地震の起きています。

 ですから、昨日は、全体的にプレートが大きく動いた日、と言えるでしょう。そして、もちろん、南海トラフも気になりますが、それだけを気にしていても災害は防げない、ということです。内陸部、日本海側でも十分警戒が必要ということですね。

 そして、能登半島の次が、この長野ですから、この周辺に歪みが溜まってきやすい状況になっていると考えておきましょう。まだ、空白になっている新潟や福井方面などは、今後、注意が必要です。また、今回、これだけ動いたにも関わらず、東京を中心とした神奈川・山梨方面では、まったく動きがありません。こちらも、今後、注意が必要だと思います。

 さらに、火山にも注意していてください。
 令和に入ってから、火山情報が更新されたのは、西ノ島以外は、全部、九州から沖縄にかけての地域です。
 口永良部島・霧島山・薩摩硫黄島がそれに当たりますし、令和以前に警戒が出されていて、いまだに活動が活発なのは桜島で、まだ入山規制が続いています。
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宮城県沖でM4.3 和歌山県北部でM2.8 長野県中部でM2.5

2020-04-23 04:54:43 | 日記
 昨日、群発地震があった長野県中部では、今回もM2.5の地震が起きています。そして、この長野県中部の動きは、今回は琵琶湖周辺を通って和歌山県につながっているようで、和歌山県北部のM2.8の地震もその影響。どうやら、力の向きが変わったようです。
 そして、それを裏付けるように、沖縄方面でも、島から離れたところの動きから、島に近いところの動きに変化していて、フィリピン海プレートの動きの向きが変わったように思います。

 そのため、関東全域に細かな揺れが広がっていて、東京湾付近に震源の深さ中程度から震源の深めの地震が集中しています。規模は小さいとは思いますが、関東で有感地震が起きる可能性が高いと思います。また、関東一帯の南方海上でも動きが活発になってきていますから、神奈川県の沖合で動きが出てくる可能性が高くなっています。

 また、昨日書いた宮城県沖でも、M4.3と動きが出ていて、さらには、有感地震にはなっていませんが、青森県の東方沖でも動きが出ています。昨日は、北方領土でM5.3の地震が起きていましたから、また、北海道から東北の太平洋沿岸で動きがあると思われます。
 九州、沖縄方面は、以前の動きに戻った感じで、宮崎県沖や熊本方面、沖縄本島や奄美大島近海などで動きが出てきています。
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長野県中部で4回 大阪湾で2回 茨城県北部でM2.8

2020-04-22 05:08:58 | 日記
 昨日ブログに書いた三河湾とのつながりだと思われますが、長野県中部でM3.8、M3.7、M3.3、M2.6の有感地震が4回連続で起きています。いずれも震源が浅く、震源の場所は岐阜県との県境です。
 また、関東方面では、福島沖から神奈川県までのラインで震源の深さ中程度の滑りが起きています。神奈川県では震源の深い地震も起きているので、このラインの北西方向に当たる福島南部から今回の長野県のあたりまで震源の浅い地震が起きてきやすくなっていると思われます。茨城県北部の地震も、その一環です。

 また、一昨日書いた大阪湾での動きですが、昨日はその大阪湾でM2.8とM2.6の有感地震が2回起きています。

 そして、このように今までと動きが変わってきていると地震の起き方も変わってきて、九州・沖縄方面では、今まで細かな地震が起きていたところとは別の場所で動きが出てきています。例えば、九州では、九州一帯を囲むように、細かな地震が起きていますし、沖縄では、島を挟んで東側のやや離れたところと西側にやや離れたところに動きが集中しています。

 北海道でも目立った動きはなく、東北の沿岸部に動きが集中している状況で、岩手県の内陸部でも震源の深い地震が起きています。また、昨日書いたM6.1の地震が起きたエリアなどでは、動きが活発になっていますから、再び、岩手・宮城の沖合で動きが出やすくなっていると思っていてください。
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宮城県沖で2回 薩摩半島西方沖でM4.6 沖縄本島北西沖でM4.3 その他、有感地震2回

2020-04-21 05:13:26 | 日記
 昨日、ブログを書き終えたときに、小刻みな揺れが長時間続いたので、東北方面で大きな地震があったのでは? と思っていたら、すぐに宮城県沖でM6.1の地震が発生したという速報が流れました。震源の深さは50キロで、M4.2の余震も起きています。
 場所は、岩手県との県境に当たる、宮城県の海岸線が少し岩手県に入りこんでいる所の沖合。昨日のブログで予想していたところは、後で起きた岩手県沖のM4.2の地震が起きた辺りなので、それよりも南側で大きな地震が発生したということです。
 北海道では、また、震源の深い地震が起きていますから、まだしばらく、浦河沖~岩手県沿岸部で注意していたほうがいいと思います。

 また、沖縄本島近海のM4.3の地震の震源の深さが110キロ、薩摩半島西方沖のM4.6の地震のも150キロと、どちらも震源の深さが深く、規模も大きめですから、やや大きめの地震が発生する可能性が高いと思います。宮崎沖から沖縄本島近海にかけて、もしくは、長崎・福岡の北九州で注意をしていてください。

 そして、三河湾でM3.1と昨日に続いて動きが出ていますが、ここで動くとなると、フィリピン海プレートが西側に押されて、接触面で崩壊が起きているのではないかと思われます。長野・岐阜の県境で起きている細かな地震の延長戦に当たりますから、今後、連動してくるかも知れません。注意していてください。
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浦河沖でM4.1 三河湾でM3.6 紀伊水道でM2.6

2020-04-20 04:54:38 | 日記
 昨日のブログをアップしていてから発生した有感地震はタイトルの3つ。全体的な動きは、昨日よりも落ち着いてきています。

 北海道震源の深い地震が起きていますので、これからもまだ動いてくる可能性が高い。浦河沖から岩手県沿岸と胆振東部方面で注意していてください。
 同様に、栃木、埼玉、神奈川と縦一列に並ぶように震源の深い地震が起きています。ですから、千葉方面や長野・岐阜方面で動きが出てくる可能性があります。また、福島の沿岸南部や茨城県北部方面で、ちょっと今までにない変わった動きをしていますから、注意していてください。

 紀伊水道は、M2.6の揺れがありましたが、実際は、動きがやや停滞気味。これは、宮崎沖方面にも言えることです。
 三河湾のM3.6の地震は震源の深さ40キロと中程度の深さ。ここで、この深さの地震が起きると、この北西方向で震源の浅い地震が起きやすくなります。滋賀と大阪湾のあたりで動きが出ていますから、大阪、京都方面で注意していてください。

 そして、今回もちょっとオカルト系の話ですが、ノストラダムスの預言書の中に「新たな人類が生まれる」というのがあります。新たな人類が生まれるということは、遺伝子に変化が起きるということだと思いますが、そうなると、今回のコロナウィルスがどうなのか、ということですね。沖縄でも感染が拡大していますし、一部では熱帯雨林のアマゾンでも感染者が出たということですから、世界的な状況を見ている限りでは、今回のウィルスは気温や湿度によって収束しなさそうです。そして、感染者が増加していったり、もしくは「はしか」のように誰でも一度はかかるという病気になっていったりすると、免疫耐性を持った人類のみが生き延びるという話になるかも知れません。そして、そういう現象を繰り返しているうちに、ひょっとしたら、ウィルス媒体の遺伝子変化が起きるかも知れませんね。

 信じるか信じないかはあなた次第です。
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