地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

千葉県北西部でM3.6とM3.2 島根県東部でM2.9

2021-10-09 04:21:36 | 日記
 昨日は、千葉県北西部の地震の余震と思われる有感地震が2回ありました。千葉県北西部でM3.6とM3.2の地震です。どちらも震源の深さは70キロ。
 また、島根県東部でM2.9の地震がありました。震源は鳥取との県境付近。一昨日書いた鳥取方面の地震が、昨日になって起きたと考えてください。

 昨日の状況についてですが、千葉県北西部では、有感地震になっていない余震も起きています。ここ数日は、余震が続くのではないかと思います。
 太平洋側では、宮城沖、福島沖でやや動きが活発になってきていると思ってください。
 九州方面では宮崎沖で震源の深さ中程度のところで動きが出てきています。宮崎沖と合わせて、九州の西方に当たる鹿児島県西方沖、熊本県方面で注意していてください。

 それでは、久々に、ノストラダムスの第161弾です。

(10巻20番)
 パーティーの服装をした友のすべて
 手紙の中の荒さによって 死と略奪を置く
 調整によって良いものが出版される 偉大なneanty
 あるローマの人々は それほど暴行を受けない

 ここでは、3,4行目に注目します。
 まず、4行目から行きますが「ある(一部の)ローマの人々は、それほど暴行(被害)を受けない」ということが書かれています。これは、今までの流れから行くと「ローマの火口の噴火の際に、被害を受けずに済む人が出てくる」ということですね。じゃあ、なぜ、被害を受けないのか。
 そこで、3行目を見ると何かが「出版される」ようなんですね。これは結論から言うと、おそらく「ノストラダムスの預言の解読書」でしょう。そして、これが「調整によって」出版されているのですが、この「調整」に当たる単語が「fixe」。英語の「fix」だと「直す」に当たります。要するに「過去に出された解読書の誤った部分」を「直す」、もしくは、他の言語で書かれている本をイタリア人が読めるように「翻訳する」という意味ではないかと思います。
 これが、もしも「翻訳」という意味合いを含んでいるとしたら、おそらく日本人が解読した本を訳すことになるのでしょう。

 そうすると、流れはこうです。
 日本人の「預言の解読書」がイタリアで出版されるが、このときは、まだ、預言書はほとんど見向きされていないので、ごく一部の人だけが、それを信じてあらかじめローマから離れているということ。おそらくは「神殿の中に火口が出来た」「クロアチアに津波が押し寄せた」という預言書に書かれていることが実際に起きて、それによって預言書を信じたものが救われるという話ではないか、ということです。
コメント
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