マッハの貴公子 C1Runner の熱~い日記でつ(¬_,¬)b フフフ・・・

マッハの貴公子 天才タケスィが熱~く語るでつ( ̄ω ̄)ムフ~

アルピナ B5でつなぁ~

2018-08-08 07:10:29 | 走り屋
BMWのプロダクションカーをベースとしながら、その性能を全方位的に引き上げることで独自のモデルとして完成させている自動車メーカー、アルピナ。
アルピナが送り出している4ドア・セダンは世界最高レベルの動力性能と、セダン特有の優れた使い勝手が融合した1台として、いつの時代もファンの熱い視線を一身に受けているでつ。

完成された製品をさらに研ぎ澄ませるという手の込んだ試みによって、アルピナB5ビターボは全能のセダンとしての幅広いポテンシャルを獲得しているでつ。




現在では自動車メーカーとして認識されているアルピナだけど、その原点はエンジン・チューニング。

アルピナによってチューニングされたBMWの4気筒エンジンは驚くほどの高性能と高い信頼性の確保に成功。
アルピナは'70年代に入るとBMWのレースカー製作を任されるほどの信用を得て、完成車メーカーへと上り詰めていくでつ。

アルピナはエンジンのチューニング技術が認められた結果、クルマ1台を自らの感性によってトータルプロデュースするほどの技を確立したでつ。
驚くべきは、BMW車をベースとしてハイエンドモデルを生産するというアルピナのビジネスに対し、BMWが全面的に協力している点。

そりは、BMWの車両保証がアルピナ車に対しても付与されていることでも証明されているでつ。

B5ビターボのエンジンは最高出力608psを誇る4.4リッターガソリンのビターボ(ツインスクロール・ターボ)だけど、アイドリング時は思いのほか静か。





B5ビターボのパワートレインはオールラッド(AWD)となっているでつが、街中を静々と走らせる限りその特殊性を看破することは難しいでつ。




足元にはピレリとアルピナが共同で開発した20インチのピレリPゼロタイヤが奢られているでつが、乗り心地は極めて優しく上質なセダンを直感させるでつ。




昔からアルピナのサスペンションは、時代の最先端を行くようなスポーティなタイヤをやさしく履きこなすことで有名だったけど、現在は電子制御式の可変ダンパーが、
コンフォートからスポーツまで幅のあるサスペンション性能を担保。

高速道路のETCゲートを通過すると同時に、サスペンションをコンフォートからスポーツに切り替え、ペースを上げるでつ。

アルピナ B5ビターボは低回転から湧き上がる圧倒的なパワーによって安定した姿勢のままグングンとスピードを上げていくでつ。




ステアリングが微かに重くなってリニアリティが増し、サスペンションからもフワフワとした浮遊感が払拭され、アルピナ B5 ビターボはスポーティに変貌するでつ。




右足のアクションで炸裂する608psは、周囲のクルマが止まって見えるほど圧倒的だが、そんな暴力的ともいえるエンジンパワーをピタリと抑え込む
サスペンション・セッティングこそアルピナの伝統芸。




ダイレクト感の高いドライブフィールを誇るアルピナB5ビターボでつが、エンジンパワーだけが先行するような怖さは微塵もないでつ。



330km/hという最高速を誇るアルピナ製の高性能セダンは、快適なロングドライブに焦点を当てて煮詰められているでつ。



B5ビターボのドライブフィールはあらゆるスピード域で高い質感が保たれるけど、リニアなハンドリングは一線級のスポーツカーをも凌駕するほど。




インフォテイメントやアクティブクルーズコントロールといった使い勝手に直結する部分はBMWのシステムをそのまま受け継いでいるため、
少量生産メーカーのクルマにありがちな不器用さもないでつ。





BMWとの半世紀を越える友好関係に裏打ちされた奇跡の自動車ブランド、アルピナ。




完成度の高いBMW5シリーズをさらに研ぎ澄ませることで生まれる全能のセダンは、スピード感を大切にするゴルファーのライフスタイルにぴったりと合致する1台でつなぁ~




B5のエンジン掛けて、タコメータ見ながら…




加速させて、アウトバーン走ったら、すごいテンション上がるでつなぁ~

さすが、アルピナチューンのB5でつなぁ~
う~ん、絶対ステアリング握りたいなぁ~

日本で売ってほしいでつなぁ~

こういう車をニスモや無限が作ってほしいなぁ~

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