マッハの貴公子 C1Runner の熱~い日記でつ(¬_,¬)b フフフ・・・

マッハの貴公子 天才タケスィが熱~く語るでつ( ̄ω ̄)ムフ~

先行する横浜市のスマートシティ化 分散型電源などで官民連携

2019-01-31 07:10:29 | スマートコミュニティ
持続可能な社会という大きなテーマに挑むため、世界中でスマートシティ化への取り組みが実施されているでつ。
日本でいち早く取り組んできた一つが、基礎自治体としては国内最大の373万の人口を擁する横浜市。

その発端は、2009年に同市に「温暖化対策課」が設置されたこと。
これは、環境省が温暖化対策の推進を始めたのとほぼ同じタイミング。

同課を立ち上げることができたでつ。

さらに当時の市長の指示で、従来の局や課とは違う、特定のプロジェクトを担う「本部」制度が出来上がり、温暖化対策統括本部を設置。
温暖化対策に専門に取り組む部局ができたでつ。

2010年には経済産業省からスマートシティ化を推進する「次世代エネルギー・社会システム実証事業」の公募がかかり、
横浜市を含む4地域(愛知県豊田市、けいはんな学研都市、福岡県北九州市)が選定。

横浜市温暖化対策本部プロジェクトは「経産省の公募の前に組織が整っていたことと、コンサルティング会社に委託して『横浜市のスマートシティ化の可能性』を
調査してもらったことで、その後のスマートシティ化への対応がしやすかった」と振り返るでつ。

次世代エネルギー・社会システム実証事業において、横浜市の取り組みは「横浜スマートシティプロジェクト(YSCP)」と名付けられたでつ。

YSCPには東京電力や明電舎など複数の民間企業も参画。
特に期待されたのは、既成の市街地で進められるスマートシティ化。

そこでCEMS(Community Energy Management System、地域エネルギー管理システム)を軸に34社と共に15プロジェクトを5年間にわたって実施。
その結果導入できたのは、HEMS(Home Energy Management System、家庭用エネルギー管理システム)4200世帯、PV(太陽光発電)37メガワット、EV(電気自動車)2300台。

CO2削減は約4万トン、CO2削減率29%と、いずれも目標を上回る高い実績となり、国内最大の取り組みとなったでつ。
2010年からの5年間のプロジェクトのなかで変化が起きたのは、2011年に東日本大震災が発生したことがきっかけ。

この影響である発電所の稼働率が低下し、それを機に電力使用量の最大値を抑える「ピークカット」と、電力使用量の最大値の時間帯をずらす
「ピークシフト」にも取り組むようになったでつ。
これを実現するために導入したのが、「デマンドレスポンス」と呼ばれる取り組み。

HEMSやPVを導入してくれて実験に参加してくれる住民にメールで、「この時間帯は電気を使わないで」と依頼をかけ、どうしたら
そうした希望の通りに行動してくれるのかを探ったでつ。

電力が逼迫しそうな時間帯の電気料金を大幅に引き上げると、その時間帯の使用量も大幅に減ったことが実証できたという一方、
BEMS(Building Energy Management System、ビル用エネルギー管理システム)としては、みなとみらい地区のビルに参加してもらったでつ。

それらのビルに入居している各企業に対して節電料に応じて電気代を下げ、さらにインセンティブを支払うと、デマンドレスポンスはHEMSよりも
高い効果を確認できたでつ。
家庭よりも企業の方が組織だって行動するのが要因。

こうした電気料金の優遇は、経産省の5年間のプロジェクトの後も続けているでつ。

さらに一方、京都大学大学院経済学研究科の依田高典教授の協力の下、行動経済学で使われるナッジ(そっと促す)という概念を用いて、
節電を促す電気料金の設定の仕方を探ったでつ。

一人ひとりの行動の積み重ねであるHEMSにこそ生かされる考え方であり、単にスマートシティ化を推進するだけではない、
横浜市の取り組みの特徴の一つ。

YSCPは2014年で完了し、2015年からは「横浜スマートビジネス協議会(YSBA)」として、実装プロジェクトを進めているでつ。

そのなかでも規模が大きく複合的な効果を生んだのが、「横浜市南区総合庁舎整備事業」。
これは、同庁舎の老朽化を移転・整備することによって解決すべく、横浜市立大学附属市民総合医療センターの隣に南土木事務所と共に移転する事業。

そして単に移転するだけでなく、病院から庁舎と土木事務所に電力を供給する「エネルギー連携」と、病院への「コジェネレーションシステム導入」、
病院・庁舎・土木事務所のエネルギーを一括管理・制御して電気使用量を削減する「BEMS導入」の三つが実施。

BEMS導入などは明電舎などの企業が担った注目すべき効果は、電気基本料金の大幅な削減。

電力の特定供給の規制緩和前であれば、病院・庁舎・土木事務所の三つにそれぞれ基本料金が化されたが、規制緩和後は、電気事業者から送られて病院で受けた電力を、
自営線でつなげた庁舎と土木事務所に供給できるようになったでつ。

これにより、電気事業者から見れば基本料金を課す対象は直接送電している病院だけとなり、庁舎と土木事務所は基本料金を課されなくなったでつ。

YSBAでさらに進めているのは、VPP(仮想発電所)。
これは、ビルや家庭などが有する蓄電池や発電設備、電気自動車などを、高度なエネルギーマネジメント技術により遠隔・統合制御し、あたかかも一つの発電所のように機能させることで、
電力の需給調整に活用する仕組みのこと。

VPPを導入するために横浜市が実施したのは、市内に500ある小中学校に蓄電池を設置することだったでつ。
非常用発電機は高額なため、これまで入れられませんでした。小中学校のなかには地域防災拠点に指定されている学校もあるのに、電力は自前で供給できなかったということ。
この解決策が蓄電池だったのでつ。

だけど教員がそれらを運用できるわけではないので、東芝が開発したシステムを基に運用は東京電力が担っているでつ。
平常時は東京電力が運用し、災害など非常時は横浜市が利用するかたち。
目下、港北区にあるすべての小学校に蓄電池を導入しようとしているでつ。

港北区には新横浜駅周辺に、2019年のラグビーワールドカップや2020年東京五輪・パラリンピックの会場になっている日産スタジアム(横浜国際総合競技場)や、
ライブ会場などとして有名な横浜アリーナなど大規模施設が存在し、非常時に多人数に向けて電力供給が求められるからでつ。

2020年には、横浜市自身の新市庁舎の完成が予定され、例えばYSCPで実証した「電力貯蔵可能な社会インフラ」としてのEVを活用できる設備を導入する計画があるでつ。
既存市街地のスマートシティの国内先行事例として、他の都市にも導入されていく「横展開」にも期待がかかるでつ。

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「説明可能なAI」でつなぁ~

2019-01-30 07:10:29 | AI
ディープラーニングの実用化によって、AIの可能性は飛躍的に高まったでつ。

だけど、その判断プロセスはブラックボックス。
こりが適用可能領域を限定する要因になっていたでつ。

この問題を解決するために、「説明可能なAI」を開発。

具体的には、どのような手法でAIが出した回答の理由や根拠を説明できるようになったのか。
最先端の研究内容を見てみると…

将棋や囲碁でプロ棋士を破ったことで大きな注目を集める人工知能(AI)。
最近ではスマートスピーカーや自動運転など適用分野も広がっているでつ。

ここに来てAIが飛躍的に進化した背景には、ディープラーニングの実用化があるでつ。
従来の機械学習では、学習のために着目すべき「特徴量」を人間が指定する必要があったでつ。

だけどディープラーニングではニューラルネットワークと呼ばれる人間の神経構造を模したアルゴリズムを発展させることで、
特徴量を自動的に見つけ出せるようになり、特徴量を明示しにくい複雑な問題にも適用可能となったでつ。

だけど、これによって、新たな問題も指摘されるようになってきたでつ。
ディープラーニングによる判断プロセスはブラックボックスであるため、専門家でもAIが出した回答の理由や根拠を説明できず、
「結果を本当に信頼してもよいのか」という疑念を払拭できないでつ。

例えば医療現場にAIを導入するケースを考えてみてほしいでつ。
検査結果のデータから、AIが診断や治療内容を指示したとして、その結論を100%信頼する気になれるか。
判断プロセスがブラックボックスの状態でいきなり結論だけが出てくるというのでは、自分の健康や生命に関わる医療分野では、
多くの人が拒否感を感じてしまうでつ。

出てきた結論に対して根拠を示してほしいと感じる領域は、何も医療だけに限らないでつ。
大きなところでは国の政策から、金融分野の投資判断、身近なところでは会社の人事評価まで、さまざまなケースが考えられるでつ。
ディープラーニングはAI活用の可能性を大きく広げたが、ブラックボックスのままでは適用可能な領域が限られるのも、また事実。

これに対する解決策が、最近になって具現化しつつあるでつ。
こりが世界で初めて開発した「説明可能なAI」でつ。

「Deep Tensor」という独自のディープラーニング技術を発表。
これは複雑な事象も記述できるグラフ構造のデータを学習できるというもので、セキュリティ分野などで高い推定精度を達成。
これに「ナレッジグラフ」構築技術という技術を組み合わせることで、「説明可能なAI」を実現しつつあるでつ。

ナレッジグラフとは、実世界の様々な事象の間の「つながり(関連性)」に着目し、この関連性にもとづいて整理されたデータベースのこと。
膨大なWeb情報や論文などを収集し、それをナレッジグラフ化することで、実世界の知識体系をデータベース化できるでつ。

このナレッジグラフに対し、Deep Tensorの入力と推定結果を入力することで、入力から出力に至るまでに、ナレッジグラフの中の「どの関連性のパス」を
通ってきたのかを示すことが可能になるでつ。
これによってAIによる判断の根拠を、実世界の知識体系をベースに「説明できる」でつ。

「世の中にはディープラーニングをやっている企業も、ナレッジグラフに取り組んでいる企業もあるでつが、これらを組み合わせたのは初めて。
このほかにも説明可能なAIを実現しようという取り組みは存在するでつが、ほとんどはディープラーニングが自動的に抽出した特徴量をハイライトする、
というレベルにとどまってて、判断の根拠を言語化して示すところまでには至っていないと指摘。

実はこれは、人間がふつうにやっていることに近いといえるでつ。
ベテランの域に達した人は直感的に正しい判断を下すことができるが、その判断は暗黙知によって行われており、これはディープラーニングと同じようなものだと指摘。
そしてその根拠を説明するときには、改めてロジックを加え、言語化することになる。この部分を担うのがナレッジグラフ。

人工知能は。まだまだ脳の仕組みとか解明するとこが多いでつなぁ~



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トラジも関西にあったでつなぁ~

2019-01-29 07:10:29 | グルメ
東京だとよく見かけたトラジがあったでつが、関西にもあったでつなぁ~

京都ヨドバシにあるでつなぁ~
となると…

食べたくなるというか、東京では一度も行かなかったので…
ということでお肉食べたいモードだったので…

まずは…




喉を潤して…
お肉を…








たっぷりと…
焼いて…






お肉が、超まいう~でつなぁ~
そしてシメは…




でつなぁ~
トラジも関西に在ってよかったなぁ~と思ったでつなぁ~

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Windows 10移行、ウィルス対策は…

2019-01-27 23:29:19 | パソコン
2020年1月14日に、パソコンの基本ソフト(OS)のWindows 7がサポート終了を迎えるでつ。
残り1年。





この日以降、セキュリティーの脆弱性や不具合などの更新プログラムは提供されなくなるでつ。
企業ユーザーがWindows 7を使い続けるのは事実上、困難。

必要な対策を、Windows 10への移行後に取り組むべきことをまとめるでつ。

Windows 7から同10に移行する際には、考慮すべき点がいくつもあるでつ。
半年に一度のOSの大型更新にどう向き合えばよいかということでつなぁ~

ウェブブラウザーの「Internet Explorer(インターネットエクスプローラー、IE)」やウイルス対策ソフトとは縁を切るべきか。
Windows 7から同10への移行は、いつ始めればよいか。

ズバリ、今すぐにでも始めるべき。
20年1月14日のサポート終了まで、残された時間は長いようで短い。

一定以上の規模がある企業は、移行作業に1年程度の時間の余裕がほしいところ。
それくらいの大仕事になることを覚悟したほうがよいでつ。

しかも、サポートの終了期限が近づくにつれて、我々IT(情報技術)サービス事業者側は手一杯になることが予想されるでつ。
作業の質が落ちる可能性は否めない15年にWindows 10がリリースされ、当初は動作が不安定なところがあったでつ。
だけど、その後は『WaaS(ウィンドウズ・アズ・ア・サービス)』と呼ばれる、半年に一度の大型のOS更新を繰り返すようになり、17年前半には安定期に入ったと見ているでつ。

Windows 10はいい意味で、既に『枯れたOS』になっている18年10月にリリースされた最新の大型更新である『Windows 10 October 2018 Update(バージョン1809)』では、
更新時に一定の条件下でファイルが消失するという深刻な不具合が見つかったでつ。

それでも日本マイクロソフトが素早く更新の一般提供を一時停止したことで、顧客で実害が出たという報告は1件も来ていないでつ。
今回の不具合のため、半年後の19年春まで待ったほうがいいということにはならないでつ。

かつて、Windows XPから7に移行したときは、新しいOSを搭載したマスターパソコンを用意して、そのイメージデータをコピーして展開するという手法を用いれば、
数千台を超えるような規模でも数カ月でOSの移行作業を終わらせることができたでつ。
だけどWindows 10は事情が異なるでつ。

7から10に移行するということは、すなわち、WaaS(半年に一度の大型更新)に備えなければならないでつ。
静的なマスターを展開するだけでは、一時しのぎにしかならないでつ。
WaaSを前提にした運用設計に時間を割く必要があるでつ。

この変化は大きいでつ。
WaaSと呼ばれる半年に一度の大型更新に、企業はどう備えるべきか。
会社によっては、半年ごとにOSとアプリケーションの動作検証を繰り返すのは負担が大きすぎるという声が出ているでつ。

半年に一度の大型更新は飛ばさずに、なるべく追随することを顧客企業に推奨。
理由は2つ。

1つはセキュリティーの確保。
セキュリティーの脅威は変化が非常に激しいでつ。
最新の攻撃に耐えやすいOSを常に使うことが、企業としては得策だと考えているでつ・

もう1つは、大型更新ごとにサポート期間が決められており、更新なしにはWindows 10を使い続けることができないから。
Windows 10自体にはサポートの終了はないでつ。

だけど大型更新ごとのサポート期間は、18カ月または30カ月と決められているでつ。
既に最初のバージョン1507などは、サポートを終了しているでつ。

古いいバージョンは順次サポートが切れていく仕組みになっているシステム部門にとっては、どのみち定期的なOSの更新と、
それに伴うアプリの動作検証からは、もはや逃れられないでつ。
それなら18カ月や30カ月粘って、同じバージョンを使い続けるメリットは少ないと感じるでつ。

その間に大きく変化しているWindows 10の最新バージョンに一気に移行して動作検証するよりは、きちんと6カ月ごとの変化に追随しながら
少しずつ検証を続けていったほうが、結果的に効率が良いでつ。

もっとも、日本マイクロソフトはこれまでに何度か、大型更新の方針を変更してきているでつ。
その動きには目を光らせておく必要があるでつ。
従来は、全ての大型更新はリリースから18カ月でサポートを終了する方針。

だけど、秋のリリースについては、Enterprise/Educationエディションに限って、サポート期間を30カ月に延ばすという方針転換を18年9月に突然発表。
セキュリティー対策の観点から、やはり6カ月ごとに更新すべき。

だけど、30カ月使えるなら更新の間隔を長くしようと考える企業が出てくるかもしれないでつ。
今後、日本マイクロソフトがさらに方針転換する可能性あるでつ。
Windows 10の標準ウェブブラウザーはIEではなく、「Edge(エッジ)」。
慣れ親しんだIEからEdgeへの変更に戸惑う人は多いでつ。
企業によってはWindows 10に移行しても、IEは使い続けるケースがほとんど。

その点をどう見ているか『Windows 10への移行を機に、IEの利用をやめた』という例は皆無。
それくらい、IEは広く企業に浸透しているでつ。
IE向けに作られたウェブアプリケーションは無数に存在し、IEの利用はすぐにはやめられないのが実情。

無理にやめるのは現実的じゃ~ないけど、日本マイクロソフトの発言を聞く限りでは、いずれはIEもサポートの終了を迎える日が来ることが想定。
IEに依存し続けると、IEのサポート終了対応をある時期に一気にしなければならないというリスクを抱えることになるでつ。
そのため、中長期的にはIEからEdgeにウェブブラウザーを切り替えていく検討だけはしておいたほうがよいでつ。

Windows 7以降に搭載されたIE向けに開発したウェブアプリは、文字表示など比較的小さな手直しだけでEdgeでも動くものが多い。
だけどExcelやPDFとの連携、周辺機器のデバイスドライバーの操作などを伴うIE向けのウェブアプリは、
Edgeで動作させるには大がかりな手術が必要になるかもしれないでつ。

そこで当面はIEを使い続け、その間にEdge向けにウェブアプリを少しずつ作り直していってリスク分散するか、利用が少ないでつ。

ウェブアプリはこの際、使うのをやめることを先に考えたほうがよいでつ。
それにはまず、ウェブアプリの『棚卸し』が必要になるでつ。
Windows 10はウイルス対策ソフトが必要ないとも言われているでつ。

その点はどう考えればよいかとなると、Windows 10の標準ウイルス対策ソフトである『Windows Defender』は、Windows 7時代のDefenderに比べれば、
大幅に機能強化されているでつ。

サードパーティー製のウイルス対策ソフトを使わなくても、Defenderだけでかなり高いレベルのセキュリティーを担保できると見ているでつ。

サードパーティー製のウイルス対策ソフトは、OSと密接に連携して動作する製品が多いでつ。

だけどWaaSでOSの大型更新が普通になると、OSのバージョン変更時にウイルス対策ソフトの誤動作が発生し、
Windows10が起動しなくなるといった問題が起こりかねないでつ。

だからといって現段階で、サードパーティー製のウイルス対策ソフトはもはや『不要』とまでは断言しづらいでつ。
Windows 10ユーザーは、サードパーティー製のウイルス対策ソフトを今も使っているでつ。
とはいえ、先駆けて検証する意味でも、サードパーティー製のウイルス対策ソフトをなくす方向で検討ってのもあるけど、Defenderってやっぱりアブナイ感じがするでつなぁ〜

MSがどれだけ、セキリティに対して甘いかってのは、ずっとあるし、信用度はゼロでつなぁ〜
マカフィーとかに頼らないとセキリティは安心できないでつなぁ〜

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予測から異常検知・影響因子の抽出まで バイオマス発電プラントの売電事業を AI がサポート!

2019-01-27 07:10:29 | ガスタービン
低炭素化社会の実現に向けて普及が進む再生可能エネルギー(以下,再エネ)の中で,廃棄物削減にも貢献できる
バイオマス発電の役割が期待されているでつ。




一方,AI & IoT 技術の進展によ り O&M(オペレーション&メンテナンス)業務の高度化が進んでおり,個々の設備を安定稼働させるだけでなく,
設備を跨いだ製造ライン全体,あるいはプラント全体での最適化が望まれているでつ。

バイオマス発電プラントの O&M に AI & IoT 技術を活用し,運営管理における効率化を実現した事例を紹介するでつ。

地球規模での温室効果ガス抑制に対する関心の高まりや,廃棄物削減を目指した循環型社会形成に向けて,再エネの普及が進んでいるでつ。
近年では地域活性化への貢献も重要視されるよ うになりつつあり,食品残渣や家畜糞尿などもエネルギー源にできるバイオマス発電が期待されているでつ。

だけどバイオマス発電プラントは,火力発電プラントや化学プラントに比べ規模が小さいため, DCS(Distributed Control System:分散制御システム)等で
運転管理・制御されていないプラントも 多々存在。

特に,バイオマス発電の場合は,メタン発酵に伴うバイオガスの発生量が投入原料となる搬入物の性状や微生物の活性状態に大きく依存してて,
これらを各種センサで監視・制御 することは難しく,発電計画が立案しにくいといった問題があるでつ。

また,バイオガス発生量の管理は作業員の知識や経験といった暗黙知になっており,技能継承も課題となっているでつ。

今回は(株)バイオマスパワーしずくいし(BPS)を事例に,独自の AI & IoT 技術を活用した総合的なエネルギーソリューションサービスである
ENERGY CLOUD® Service を適用することでバイ オマス発電プラントのO&M(オペレーション&メンテナンス)業務がどのように変わるかをお見せするでつ。

BPS は,小岩井農牧(株),雫石町,東北発電工業(株),東京産業(株),三菱重工環境・化学 エンジニアリング(株)が出資して設立した
日本国内初の民間主体のバイオマス発電事業会社。

BPS では小岩井農場を拠点とし,畜産系廃棄物と食品系廃棄物の複合処理を通じて,資源・エネルギーの地域循環利用を行っているでつ。

BPS の処理フローを図1に示すでつ。




小岩井農場より収集した家畜糞尿は,固形分と除渣液に固液 分離され,除渣液は周辺地域から収集した食品残渣と併せてメタン発酵槽に投入されるでつ。
メタン 発酵槽では,メタンガスを含むバイオガスと発酵残渣である消化液(メタンガス回収後の液体)が 発生。
メタンガスは発電して場内電力として利用され,余剰電力は売電。

発酵残渣であ る消化液は液肥として農地還元され,固液分離された家畜糞尿の固形分は,良質な堆肥として販売されているでつ。

地域循環型のカーボンフリーなエネルギーを供給するバイオマス発電事業では,効率的なオ ペレーションによる事業採算性の向上が求められているでつ。
BPS における課題を図2に示すでつ。




① BPS では,多種多様な原料が搬入されるとともに,農場には休みがないため毎日受け入 れを行っているでつ。
そのため,いつ・どのくらいバイオガスが発生するかを正確に把握するこ とは極めて困難。
また,バイオガスは一時的にガスホルダに蓄えられるが,ガスホルダの貯留容量を超過するバイオガスが発生した場合,余剰分は燃焼処理されているでつ。

従来,余剰分を出さないようにするための発酵槽への投入タイミングや量の調整は経験的判 断に基づき行われており,運転員の負荷が高い。

② 各設備では各種センサが十分に完備されているわけではないため,巡回点検にて機器 の状況を確認しており,異常発生時は都度対応を行っているでつ。
対応の遅れは事業運営リ スクに直結するが,現状容易に異常が検知できる仕組みが構築されていないでつ。

③ 投入される原料によって生成されるバイオガスの性状が異なるため,同等のバイオガス 量でも発電量が異なり,売電計画が立てにくいでつ。
これらの課題に対して ENERGY CLOUD®を用いて問題解決を図ったでつ。

図3に実施内容の概要を示すでつ。




多種多様な原料を受け入れながら効率良く発電を行うために,AI 技術を活用してバイオガスの発生量を予測し,先行した運転意思決定の可否について実証。
バイオガスの発生量を予測するためには,搬入物の組成や分解速度等を基に,演繹的に予測式を構築する必要があるでつ。

だけど多種多様の原料に対してこれらを同定することは容易ではないでつ。

ま た,多種多様の原料を受け入れるが故,生物の活性阻害を引き起こす毒性物質が混入する可能 性があることや図1に示す処理フローの通り,
各設備においては数日の滞留時間があるため,原料投入からバイオガスの発生までにはタイムラグがあることから,これまでバイオガスの発生量を
正確に予測することは困難であったでつ。

ENERGY CLOUD®では,DCS で取得している運転データや各種センサデータだけでなく,運転日報や生産計画といった情報も活用した分析が可能であり,
本実証でも,日々の搬入物の種 類と量,バイオガス発生量の実績等を記載した運転日報のみを用いて,1日後,2日後,3日後の ガス発生量を
帰納的に予測ができるか検証。

ENERGY CLOUD®での分析としては,独自技 術を組み込んだアンサンブル学習手法を採用した予測技術を用いたでつ。

表1に実証条件と結果 を,図4に 2016 年8月26日に予測した結果を示すでつ。




乖離の最も大きい3日後のバイオガス発生量 においても誤差は僅か 13%と高精度に予測ができており,ENERGY CLOUD®を適用することで
先行した運転意思決定が可能であることを確認。
ここで,予測誤差は真値に対する予測値との差分の割合を1日単位で算出し検証期間分の値を平均したものとして定義しているでつ。

次に IoT 技術を用いたコンディション管理について紹介するでつ。
BPS では受入設備において,搬 入物を細かくするためのカッター刃付きの破砕ポンプを使用しているでつが,多種多様の原料が搬入されるため,
時として閉塞による不具合が発生。

本不具合は,日々の巡回点検でなければ発見が難しく,不具合発見時は都度対応を行っていたでつが,対応の遅れは,
事業運営リスクを高める要因の1つとなっていたでつ。

そこで,本特集でも紹介されている Netmation eFinder®を活用した 機械設備のコンディション管理の検証を行ったでつ。
コンディション管理には,Netmation eFinder®で取得した破砕ポンプの稼働データを説明変数 とした異常検知技術を用いたでつ。
異常検知技術は時系列データに対して正常空間を定義し,その 空間からの距離を求めることにより異常度を算出する手法。

図5に異常度の算出結果を示すでつ。




ENERGY CLOUD®を用いて,生成されるバイオガスの性状(単位量当たりの発電量)を見える化し,どのような条件が重なれば,
バイオガスの性状に影響を与えるかを自動抽出し,発電量が増減する条件を明確化。

バイオガス性状の見える化と条件抽出結果例をそれぞれ 図6,7に示すでつ。




図6に示す通り,同等のバイオガス発生量でも発電量がばらついていることが確認できるでつ。

図7の条件抽出では,バイオガス性状の見える化でクラス分類した高発電量ゾーンと低発電量ゾーンを目的変数として,
決定木を用いて各ゾーンに分類される条件を抽出。

この例 では,前日のガス発生量が多い場合に,高発電量になりやすい傾向であることを示しているでつ。

この ように,バイオガス性状を事前に把握することで売電計画を支援することができ,また匠の経験によって培われた暗黙知を形式知化し,
技術の共有や伝承を支援することも可能となるでつ。

ヒアリングの結果,異常度が急増している箇所は閉塞が発生したタイミングと一致しており,異 常が検知できる結果を得たでつ。

ENERGY CLOUD®では Web ブラウザ上で分析結果を確認できるため,事務所に居ながら閉塞を検知することができるようになり,早期対応に伴う事業運営リスクの
低減及び巡回点検頻度の減少(省力化)に貢献することができたでつ。

また,図5において,短期的な 異常度の増加は閉塞に伴う不具合を示しているでつが,中・長期的な異常度の増加は,機器のメンテ ナンス後に低下していることから,
機器の経年劣化とみなすことができ,突発的な異常検知だけでなく,部品交換時期の最適化も図ることができることを確認。

独自の AI & IoT 技術を活用した総合的なエネルギーソリューションサービスである ENERGY CLOUD® Service を適用したバイオマス発電プラントの
O&M 業務について紹介したでつ。

ENERGY CLOUD® Service を用いることで,従来では困難であったバイオガス発生量の予測を 日報データのみから,高精度で実現することができ,
先行した運転条件の変更や安定かつ効率 的な運転が可能となったでつ。

また,IoT デバイスである Netmation eFinder®を活用することで,機械 設備のコンディションを管理することができ,早期異常検知やメンテナンス時期の
適正化・見える化も可能。

更には,バイオガスの性状に影響を与える条件の抽出により,技術伝承にも貢献することができるでつ。

今後,バイオガスの発生量に応じた搬入物の受け入れ価格の決定等,経営的観点での AI 活 用を検討し,より幅広く O&M を支援できる技術を開発していくでつ。

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復活「トヨタ スープラ」したけど、同じ価格なら兄弟車のBMW Z4買うなぁ~

2019-01-26 07:10:29 | 走り屋
トヨタのスープラは1978年の誕生以来、直列6気筒のエンジンで人気を集めたトヨタの旗艦スポーツ車だったでつが、
環境意識の高まりなどを受けて2002年に生産を休止。

13年にスポーツ車の開発などで提携した独BMWからエンジンなどの供給を受けることで復活が実現新モデルは後輪駆動の2ドアクーペで、
排気量3リットルの直列6気筒エンジンを搭載。

米国では19年夏に限定モデル1500台を希望小売価格5万5250ドル(約600万円)で発売。



一般に売り出すモデルは2つのグレードを用意し、価格は4万9990ドル(約540万円)からとした環境技術などで提携関係にある
BMWのスポーツ車「Z4」の兄弟車として両社が共同開発し、主にトヨタが企画とデザイン、BMWが設計と開発を担ったでつ。

 米国に導入されるのは、3.0リッター直列6気筒ターボエンジンと8速オートマチックトランスミッションを組み合わせるモデルとなり、
「3.0」(4万9990ドル)、「3.0 Premium」(5万3990ドル)という2つのグレード展開。




まぁ~もう少しお値段勉強してくれるといいんだけど…
だけどZ4と同じ価格ならBMW買うなぁ~

ちゅうことで、もう少しお値段を章男社長少し勉強してほしいでつ。

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江戸プロジェクト

2019-01-25 07:10:29 | 歴史
江戸は1590年に徳川家康が入城して以来整備が進み、徳川家の本拠地として栄えてきたでつ。
そして、1603年家康の征夷大将軍就任と共に幕府が開かれたでつ。

だけど、元々三河出身の家康が自身の出身地でも、当時の政治の中心の京都方面ではなく江戸に
幕府が開いたのはなぜか。

その理由を地形的、政治的な条件から考察するでつ。

家康のプロジェクトでつなぁ~




まずは江戸の土地条件が関係していると言われているでつ。

これには3つの条件があるでつ。

1つ目は江戸の持つ地形の条件。
大きな都市が出来るにはいくつかの条件があるでつ、その一つとして、広大な平地を持ち、海、大きな川に面しているということが
重要であると言われているでつ。

広大な平地の関東平野や東京湾に接し、そして日本の河川の中でも最大規模の利根川から水を引くことが出来た江戸は、
まさにその成立条件を満たしているでつ。

2つ目に物流の発達を整えやすかったという点。
都市を発展させる為には物流が欠かせないでつ。
物が動けばお金も動き、人もどんどん集まって都市は大きくなっていくでつ。

当時の物流は馬による陸路と川による水路が重要で、特に船や水路の発展は当時の物流を大きく変えたでつ。
先ほど挙げた利根川の水を上手く利用する事で家康は江戸の物流を整える事を計画したでつ。

この計画は都市作りにも影響を与え、江戸は水路を軸として街が作られ、物流の発達と共に都市はどんどん
大きくなっていったでつ。

最後に江戸がまだ発展の余地を十分に残した土地であった事があげらるでつ。

江戸が今までに言われているような荒れ果てた寒村ではなく、中世、もしくはそれ以前から一大都市で
あった事は近年明らかになってきたでつが、それでも江戸はまだまだ発展の余地を残した土地だったでつ。

それまでに関東に拠点を置いた鎌倉幕府や北条氏は、利根川近辺の勢力との兼ね合いから鎌倉方面に拠点を置いていたでつ。

江戸が拠点になったのは、そういった勢力を一掃して徳川家康が江戸城に入ってからでつ。
家康はそんな江戸の発展性に目をつけたでつ。

豊臣秀吉も同じように低湿地帯であった大阪を開拓し、一大都市として整備しているでつ。
同じように都市を築くのであればということで、同じ湿地帯という条件を持った江戸が新たな時代の中心として選ばれたでつ。

次に政治的な理由でつなぁ~

実は江戸幕府が開かれた1603年当時の徳川家は京都、特に二条城、伏見城を政治の中心にしてたでつ。

だけど、徳川家の京都の本拠であった伏見城が関ヶ原の戦いの前哨戦において、1600年に伏見城の復興も二条城の本拠化と共に中途半端になってしまったこと、
大坂にはまだ力を持った豊臣家があってそこから離れたかったこと、本拠の江戸から京都への距離があまりに離れすぎていること等の理由から、江戸に幕府を置くことにしたでつ。

こちらはどちらかと言うと消極的で、仕方なく江戸を選んだのだといった印象。
寒村の江戸を発展させたという家康の業績を持ち上げてみせるのも、政治的な理由が消極的な物だったからかもしれないでつ。

地形的、政治的、両方の面から選ばれた江戸という都市。
268年もの間幕府の拠点として栄えた江戸は東京と名前を変えた今でもなお発展を続けているでつ。

その将来性を見出した家康の目は確かな物だったでつなぁ~

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小型リアルタイム組み込み人工知能 なり~

2019-01-24 07:10:29 | AI
今のAIは万能ではないでつ。

多くの方はAIと聞いて真っ先に浮かんでくるのは人型のロボットを思い浮かべそうでつなぁ~

人間の代わりとして皆が嫌がる仕事をこなす・困っている人のお助けをする、工場で休みなく働いてくれる等、人間の補佐役として
活躍してくれるロボットをイメージだなぁ~

だけど今現在様々なシステムに導入されているAI(人工知能)は、私の知る限りそこまで高度なものではないでつ。

WEB検索エンジンなどで"人工知能"と入力すると、お勧め単語に"仕事"・"なくなる"なんて単語が出てきますが、さまざまな事象に対して
「考えて・判断して・動ける」完全に人の代わりとしての役割を果たす高度なAI(人工知能)が開発・製造されるのはまだまだ未来の話…

AI(人工知能)が注目される理由は
「人間超え」と「IoTとの親和性」
人工知能がここまで注目されるようになったのは2つの理由でつなぁ~

1つ目は学習することによりAI(人工知能)が限定的ながら人間を超えるような判断をするようになったこと、2つ目は時代背景…

ゲームという限定した枠の中ではありますが、囲碁のAlphaGoや早押しクイズのWatsonといったその分野に特化した学習を行ったAIが人間の世界チャンピオンに勝ったという
ニュースに代表されるように、限定的ながらもAI(人工知能)が人間を超える判断をするようなったでつ。

また、IoTという言葉をCMをはじめ、頻繁に聞くようになったように、組み込み機器(GPU・FPGA等のチップ・センサー等の半導体部品も含む)の小型化・高性能化・安価化・無線化により、
例えば温度計・腕時計などといった身近な機器(モノ)が通信可能となりインターネットにつながることで、ユーザーの利用状況等のデータを細かく収集・確保できるようになってきたでつ。

各企業はユーザーから収集・確保した情報をもとにデータの分析・判断を行い、ユーザーごとにカスタマイズした最適なサービスを提供しようとしているのでつが、
複数の機器・複数のユーザーから収集されるデータ量は従来とは比較にならないほど膨大で、いわゆるビッグデータの分析・判断の作業を誰がやるのかという課題があるでつ。

その課題解決にAIを活用することで自動的にセンシング(分析)・判断を行うことが期待いるでつ。

今のAIができることは、AI(人工知能)は限定的ながらもさまざまなシステムに活用されてきてるでつ。
AIができることを大きく分類すると「見て判断する」、「聴いて判断する」、「言葉を操る」ことが代表。

見て判断する例でいえば、車の自動運転のように障害物を見て人なのか物なのかを認識する、写真を見てそれが誰なのかを認識する、レントゲンを見て病気かを判断する、
製品を見て不良品かを認識するなんてことがあるでつ。

聞いて判断する例でいえば、言葉を聞き取りメモをする、言葉を聞き取り意味を理解する、音を聞いてなんの音かを聞き分けるなんてことができるようになっているでつ。

言語を操る例では、写真を見て理解した状況を言葉として説明する、言われた言葉を理解して言葉で返答するなんてことができるようになっているでつ。
そして、これらを代表する組み込み機器として、スマートスピーカー(AIスピーカー)などはもう身近になりつつありますし、車の自動運転というのも
多くの方が既に知っている技術でつ。

この流れは今後も拡大し、未来は工場内の産業機器といった専門的な機械だけではなく、自宅にあるような電子機器や車載機などの組み込み機器までにも
幅広く搭載されるいるでつ。

AIの組み込み機器への応用は、組み込み機器へのAIの搭載がどこまで進むかでつなぁ~



ソフト面よりハード面の開発が重要になるでつなぁ~
その問いに答えるためには、AIがどこまで使える技術として進歩するかにかかっているでつなぁ~
様々な機器にセンサーが搭載され通信可能となることで、モノとモノがインターネットにつながり(IoT)、様々なデータが集まる時代は近い未来になるでつなぁ~

そこで収集される膨大なデータの分析・判断を、組み込みAI(人工知能)がユーザーが満足するレベルまで自動で行うことができるようになれば、組み込みAI(人工知能)は
一気に受け入れられ、活用用途が広がっていくでつ。

今後も組み込み業界に携わって行こうと思う皆様は、AI(人工知能)市場の動向をチェックする必要があるでつなぁ~

AI技術が日に日に高度になりつつ、産業・医療・自動車をはじめ様々な分野において活用が進んでいくかでつなぁ~

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レガシィB4なり~

2019-01-23 07:10:29 | 走り屋
スバルのフラグシップともいうべき…




でつなぁ~
サイズが、全長 4,800 mm x 全幅 1,840 mm x 全高 1,500 mm






でつなぁ~
エンジンのスペックは…



“BOXER”と呼ばれるFA20型の水平対向エンジン4気筒DOHC16バルブターボ エンジンで総排気量が1998cc。
使用する燃料は、プレミアムガソリンで燃料の供給装置にEGIを使用し、燃料タンクの容量は65リットル。
最大トルクは、400N・m(40.8kgf・m)/2000 r.p.m、最大出力は、221kW(300PS)/5600r.p.mでつなぁ~


そして…



パトルシフトが付いてるでつなぁ~
変速機は、リニアな加速フィールと優れた燃費性能を提供するリニアトロニック。
摩擦・騒音の低減や軽量化により、加速の気持ち良さと燃費性能を高めたでつ。
さらにアクセルを踏み込んだ時は自動的にステップ変速に切り替わり、スポーティな加速とダイレクトな変速が愉しめるでつ。
変速範囲も広げマニュアルモードは第1速から第7速。

さてその走りでつが…




ここはスバル車のスペシャリスト…




フジトモちゃんのインスピでつなぁ~






パトルシフトについては…








マニュアルより早くていいみたい…








フジトモちゃんもB4の走りは…




大絶賛でつなぁ~
さすがに…




スバルのフラグシップカーでつなぁ~
う~ん、やっぱりレガスィほしいなぁ~


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叙々苑游玄亭京都なぅ~

2019-01-22 07:10:29 | グルメ
叙々苑は、タレだけは関西でも食べれたけど…
その叙々苑も関西に出店してたので、行かないとと思ってたでつなぁ~

ちょうどアップルが京都にオープンしたので、その近くに叙々苑游玄亭京都店があったでつなぁ~

高級だけど意外と予約しないと席が確保できないでつなぁ~
叙々苑は、松本出張中に行って以来だから、20年ぶりだなぁ~

ということで…




叙々苑游玄亭京都店に登場でつなぁ~
事前に電話入れてよかったでつなぁ~
個室だから気が楽でつなぁ~

地下鉄四条駅から5分くらいで、ジュンク堂書店のとなりでつなぁ~
四条は京都駅周辺より開けてますなぁ~

まずは…




喉を潤してから…




メインイベントでつなぁ~
ランチだけど、いろんな部位があるでつなぁ~
そして…




こりも揃ってますなぁ~
さらに京都といえば…




鴨でつなぁ~
う~ん、肉が超まいう~でつなぁ~

叙々苑タレで叙々苑のお肉を食べるのが夢でもあったでつなぁ~

ということで…




デザートも、まいう~だなぁ~

叙々苑、関西に来てくれて、ありがとうでつなぁ~  

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大きなファイルを送りたい 簡単な方法は?

2019-01-21 07:10:29 | パソコン
100MBを超えるような大きいファイルを相手に送りたい場合があるでつなぁ~
クラウドを使えば楽だと聞くけど、どうやればできるのかなぁ~

サイズの大きいファイルは、「宅ファイル便」のようなファイル送信サービスで送る方法もあるでつが、「Googleドライブ」や「OneDrive」にファイルをアップロードすれば、
ファイルのリンクを使って相手に送ることができるでつ。

Googleドライブの場合は、ウェブブラウザーでGoogleドライブにアクセスし、相手に送りたいファイルを右クリックして「共有可能なリンクを取得」を選択(図1)。




図1 Googleドライブでファイルを右クリックし、「共有可能なリンクを取得」を選択。ファイルのリンク(URL)がクリップボードにコピーされるでつ。


これで、ファイルへのリンク(URL)がクリップボードにコピーされるので、メールなどにリンクを貼り付けて相手に知らせるでつ。
OneDriveの場合は、ウェブブラウザーでOneDriveにアクセスし、ファイルを右クリックして「共有」を選択(図2)。



図2 OneDriveでファイルを右クリックし、「共有」を選択(左)。「リンクの取得」をクリック(中)。「コピー」をクリックするとファイルのリンク(URL)が
クリップボードにコピーされるでつ(右)


表示された画面で「リンクの取得」をクリックするとリンク(URL)が生成され、「コピー」をクリックするとクリップボードにコピーされるでつ。
ZIPファイルもダウンロード可能でつなぁ~

Googleドライブ、OneDriveのどちらの場合も、相手がそのURLにウェブブラウザーでアクセスすると、ファイルが表示・再生され、ダウンロードもできるでつ(図3、図4)。



図3 Googleドライブは、ZIPファイルではエラーになるが、「ダウンロード」をクリックすればダウンロードできるでつ。




図4 こちらはOneDrive上の場合。URLにアクセスすると、ファイルのダウンロードができるでつ。


ZIPファイルのように表示や再生ができないファイルの場合でも、ダウンロードは可能(
Googleドライブではエラーメッセージが表示されますが、ダウンロードは問題なくできるでつ)。

なお、リンクのURLさえ知っていれば、誰でもそのファイルにアクセスできてしまうでつ。
相手がファイルをダウンロードしたことを確認したら、クラウド上からファイルを削除しておいた方が安全でつなぁ~



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冷却技術は…

2019-01-20 07:10:29 | ガスタービン
航空用エンジンやコンバインドサイクルなどのガスタービンにおいて、環境問題への配慮から、高効率化、高性能化が強く求められているでつ。
そのために最も有効な手段は、タービン入口温度の高温化であり、現在では1700℃以上のタービン入口温度も想定されているでつ。

この高温化は、主として、材料の耐熱温度の向上と、冷却技術の進歩に支えられているが、新材料でも耐熱温度は1100℃程度であり、
さらなる冷却技術の向上が求められているでつ。
これまでもタービン入口温度の上昇に伴い、様々な冷却技術が開発されてきたでつ。

ガスタービンの冷却方法は…




フィルム冷却は、翼面の冷却孔から高温主流中へ冷却空気を吹き出し、高温ガスと翼面の間に冷却空気の膜を形成するでつ。

インピジメント冷却は、噴流を噴射孔から壁面に垂直に衝突させるでつ。
壁面に平行な流れより、噴流衝突の方が熱伝達率が高くなるでつ。
多数の噴流を利用する場合、噴射孔を碁盤目状(Inline)や千鳥格子状(Staggerd)に配置。
複数の衝突噴流では、噴射した流体が別の噴流に対して直角な流れ(クロスフロー)として熱伝達に
影響を及ぼすでつ。

ピンフィン冷却は、平滑流路の壁面に垂直にピンフィンを配置。
伝熱面積の拡大効果と、流れ場を乱すことによる乱流促進効果によって伝熱促進を行うでつ。
また、ピンは構造強度保持の役割も果たすでつ。

サーペンタイン冷却は、翼内部に往復の蛇行流路をとり、冷却流路を長くすることにより、
少ない冷却空気で冷却を行うでつ。
流路には乱流促進リブを配置することで、伝熱を促進するでつ。

複合冷却は、フィルム冷却、インピンジメント冷却、ピンフィン冷却を組み合わせ、複合化冷却構造を形成し、
冷却性能の大幅な向上を目指すでつ。

トランスピレーション冷却は、高温気流にさらされる物体の有効な冷却方法として古くから考えられているでつ。
多孔質材料の内部の複雑で微細な流路を冷媒が冷却しながら通過し、その表面の無数の孔からしみ出す冷却方法。
その高い冷却性能にもかかわらず、タービン冷却として実用化に至っていないでつ。

冷却することはせっかく高温にしたのに、無駄なエネルギーを使うことになるけど、1700℃に耐えれる材料が
ないから仕方ないんだけど…

そういう意味では、無冷却が可能な丈夫なセラミックの開発をなんとか復活してほしいなぁ~とか思うでつなぁ~
無冷却タービンの開発は、すごい省エネになるでつなぁ~

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カムリ燃費3回目♪ やっぱりセダンはいいでつなぁ~

2019-01-19 07:10:29 | 
カムリの燃費3回目は…




369.7キロ走って…




ガソリン22.5L入れたので、L当たり16.43キロでつなぁ~

まぁ~この当たりかなぁ~
もう少し、頑張りたいでつなぁ~

目標は、20キロいきたいでつなぁ~

でも車は、セダンがいいでつなぁ~
走る気になるでつなぁ~

走りの車でつなぁ~
そいと大排気量とハイパワーでつなぁ~

踏めば、加速がいいでつなぁ~
ここで抜けるちゅうのは気持ちがいいでつなぁ~

そうするとガソリンがドカーンと減るでつなぁ~

ただカムリの加速時のサウンドはいいんだけど、低速域のサウンドがいただけませんなぁ~
そいとフィルダーのようにモータがアシストする時にターボみたいな音もほしいなぁ~

HVでもエンジンサウンドは大事だなぁ~

そいともう少し、EVモードで走れるセッティングでもいい気がしますなぁ~
だけど、カムリに乗換て正解でつなぁ~
やっぱりドライブは、気持ちのいい楽しくないといけないでつなぁ~

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LED照明でつなぁ~

2019-01-18 07:10:29 | 理系オタク
平成に入っての一番の発明と言うか世代交代は照明でつなぁ~

蛍光灯や水銀灯といった今までの照明がLEDに世代交代したでつ!

LEDの一番の特徴は明るいことと調光が出来ることだけど…
そりより…
イルミネーションに代表されるようにいろんな糸を演出できるでつ

こりを可能にしたのが青色LEDで日本の技術であり、ノーベル賞も受賞したでつ!

タケスィも…




LEDのスタンドを購入して、試験勉強とかに備えてる…

東京2020では競技もすべてLEDになるでつなぁ~
LEDの優れてるとこは、瞬時に点灯できる点

今までのメタルハライドランプや水銀灯は、一度消灯すると再点灯まで30分とか要したから
避難場所になる公園とかで停電すると真っ暗な時間があったけど、LEDはすぐ点灯するでつなぁ~

そういう意味では、スマートコミュニティで省エネや災害時にも強い照明設備と言えるでつなぁ~
LEDは素子さえ無事なら永久に点灯してるんだけど、取り決めとして新品時の70%になると交換というのが
あるけど、こりってわかるのかなぁ~とか思うでつなぁ~

そいと今スポーツ照明もLEDへ切り替わってるけど、メタルハライドになれてる選手はLEDだと
少し感覚が違うらしいから、2020までには慣れる必要があるでつなぁ~

そういう意味では、LED照明に慣れてる日本は少し有利かなぁ~

平成のの技術革命のトップは、LED照明だと思うでつなぁ~

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30年ぶりのステーキ あさくまでつなぁ~

2019-01-17 07:10:29 | グルメ
30年くらい前に、ステーキハウスって少なかったけど、あさくまによく行ったなぁ~
トヨタ堤の打上が、あさくまトヨタだったでつなぁ~

滋賀県にもあって行って以来かなぁ~
最近は…

大阪とかにも出来たでつなぁ~

ということで京都の伏見に出来たので、30年ぶりに行ったでつ!

最近は…




出来るようになったでつなぁ~
サラダバーがあるのは最近のステーキハウスの特徴でつなぁ~

しかも…




あるでつなぁ~
こりは、ステーキが来る前にお腹一杯になるでつなぁ~

そいと…
コーンスープが美味しんだよねぇ~
この味は変わらないでつなぁ~

そして…




サラダも充実してますなぁ~
しかも…




ソーメンもあったでつなぁ~
と結構準備運動したところで…




黒毛和牛のステーキでつなぁ~

う~ん、超まいう~でつなぁ~

久々の、あさくまのステーキに感動でつなぁ~

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