マークIIはコロナの新シリーズとして昭和43年9月 に 登 場 。
コ ロ ナ の1500/1600に対して、マークIIは1600/1900でスタート。
型式はT60/70と呼ばれたでつ。
こりは…
半年前の昭和43年3月にデビューした日産のハイオーナーカー、ローレル1800に対抗するシリーズ。
ボディは好評だったRT40系コロナの“アローライン”のイメージによく似たスタイルで、コロナよりひとまわり大きい。
このマークIIシリーズに発売1年後の昭和44年9月から追加設定されたのが、DOHCエンジンを搭載した1900HT GSS (RT75)。
トヨタのツインカムシリーズの緒となったトヨペット・コロナマークIIの登場したでつ。
スペックは…
●全長×全幅×全高:4295×1605×1385mm
●ホイールベース:2510mm
●車両重量:1050kg
●エンジン型式・種類:10R型・直4DOHC
●排気量:1858cc
●最高出力:140ps/6400rpm
●最大トルク:17.0kgm/5200rpm
●トランスミッション:5速MT
●タイヤサイズ:6.45H-14 4PR
●新車価格:106万2000円
エンジンは110psの8R型1900ccSOHCをベースに、ヤマハ発動機のチューニングによってDOHC化された10R型。
この頃は、ヤマハがトヨタのエンジンを担ってたでつ。
直列4気筒で排気量は1858cc、ソレックスのツインキャブを装備して最高出力140psを発生。
これを2ドアHTのボディに組み合わせ、足回りはシリーズ最高級モデルのHT GSLをさらにチューンしたものとなっていたでつ。
トランスミッションはポルシェタイプの5速フルシンクロで、最高速は200km/h、0→400m加速16.6秒をマーク。
昭和46年2月、10R型エンジンの呼称を8R-G型に変更、型式をRT72に改めるでつ。
新しいデザインのフロントマスクはイーグルマスクと呼ばれたでつ。
昭和47年1月のフルモデルチェンジで2代 目X10/X20が 登 場。
2000ccの18R-G型が投入。
マークII 1900GSSは2000GSSに進化。
以降、トヨタのミドルクラスの顔として引き継がれていくでつ。
コ ロ ナ の1500/1600に対して、マークIIは1600/1900でスタート。
型式はT60/70と呼ばれたでつ。
こりは…
半年前の昭和43年3月にデビューした日産のハイオーナーカー、ローレル1800に対抗するシリーズ。
ボディは好評だったRT40系コロナの“アローライン”のイメージによく似たスタイルで、コロナよりひとまわり大きい。
このマークIIシリーズに発売1年後の昭和44年9月から追加設定されたのが、DOHCエンジンを搭載した1900HT GSS (RT75)。
トヨタのツインカムシリーズの緒となったトヨペット・コロナマークIIの登場したでつ。
スペックは…
●全長×全幅×全高:4295×1605×1385mm
●ホイールベース:2510mm
●車両重量:1050kg
●エンジン型式・種類:10R型・直4DOHC
●排気量:1858cc
●最高出力:140ps/6400rpm
●最大トルク:17.0kgm/5200rpm
●トランスミッション:5速MT
●タイヤサイズ:6.45H-14 4PR
●新車価格:106万2000円
エンジンは110psの8R型1900ccSOHCをベースに、ヤマハ発動機のチューニングによってDOHC化された10R型。
この頃は、ヤマハがトヨタのエンジンを担ってたでつ。
直列4気筒で排気量は1858cc、ソレックスのツインキャブを装備して最高出力140psを発生。
これを2ドアHTのボディに組み合わせ、足回りはシリーズ最高級モデルのHT GSLをさらにチューンしたものとなっていたでつ。
トランスミッションはポルシェタイプの5速フルシンクロで、最高速は200km/h、0→400m加速16.6秒をマーク。
昭和46年2月、10R型エンジンの呼称を8R-G型に変更、型式をRT72に改めるでつ。
新しいデザインのフロントマスクはイーグルマスクと呼ばれたでつ。
昭和47年1月のフルモデルチェンジで2代 目X10/X20が 登 場。
2000ccの18R-G型が投入。
マークII 1900GSSは2000GSSに進化。
以降、トヨタのミドルクラスの顔として引き継がれていくでつ。