湯たんぽの温かさを想いだした・・・

2021-12-19 18:22:06 | 日記
昨夜遅くまで文藝春秋新年号を読み耽り、入浴後の24時過ぎに就寝した。ところがいつになく2時間後には目が覚めて、それから90~120分程度の間隔で悪寒や排尿のため目覚めた。都合4回もだ。日曜日の朝なのに寝不足気味、いつものウォーキングも足取りが重い。朝食をとりながらイメージしたのが湯たんぽ。昔、小学生の頃、田舎の宇和島で湯たんぽの温かさを憶えていた。唐突ながら家人に、「おい、湯たんぽはどこで買える?」と問いかける。と、「どうしたの?」反問され昨日の寒さで眠れなかった状況を説明した。即座に理解してくれたが、金物屋も雑貨屋もなく百貨店にでも行こうかと考えているとき、彼女がひらめいた。「そうだ、ドラッグストアにあるかも」と、電話で確認すると一個あるという。すぐに買い置きしてもらい、車で取に走った。今夜の就寝がとても楽しみだ。きょうの出来事としては、○懐かしい湯たんぽが手に入ったこと、○Netflix映画『浅草キッド』(2021年 ビートたけしの自伝作品)昭和の雰囲気が伝わったこと、○薩摩揚げと紅鮭昆布巻き、おいしかったことだ。(12,840歩)