檀 『海と空の間』 水彩、色鉛筆
いつもファンタジックな世界を詩的に表現されている檀さん。今回はハワイ旅行の思い出からこんな絵が出来ました。
淡くさらっと描いたように見える絵ですが、絵の中の役割を考えながら少しずつあちこちを調整しながら描き進めていました。真ん中のイルカと妖精を目立たせながらも、水の中に見える魚や珊瑚も活き活きとしています。同系色の波と空もタッチの変化や濃淡の差でうまく描き分けました。
得意の絵本の挿絵のような雰囲気は活かしつつ、言葉がなくても一枚の絵から見るものが色々想像できるような思いの詰まった作品です。やっぱりご自身が体験したり感動したことを絵にすると説得力が違うのかもしれませんね。
あかね
いつもファンタジックな世界を詩的に表現されている檀さん。今回はハワイ旅行の思い出からこんな絵が出来ました。
淡くさらっと描いたように見える絵ですが、絵の中の役割を考えながら少しずつあちこちを調整しながら描き進めていました。真ん中のイルカと妖精を目立たせながらも、水の中に見える魚や珊瑚も活き活きとしています。同系色の波と空もタッチの変化や濃淡の差でうまく描き分けました。
得意の絵本の挿絵のような雰囲気は活かしつつ、言葉がなくても一枚の絵から見るものが色々想像できるような思いの詰まった作品です。やっぱりご自身が体験したり感動したことを絵にすると説得力が違うのかもしれませんね。
あかね