モノ作り・自分作り

東横線 元住吉 にある 絵画教室 アトリエ・ミオス の授業をご紹介します。
美術スタッフが、徒然に日記を書いています。

短毛と長毛

2007-09-01 22:44:59 | スタッフ講師
Siiharahasuki椎原 『金色夜叉の寛一とお宮』 パステル

まずは椎原さんのコメントから
「あの、熱海にある銅像が似た感じのポーズだったことを思い出しました。(笑)
苦労した点は、寛一君がフサフサの毛皮の持ち主だという所です。
フサフサを上手に描けるようにこれからも、一生懸命頑張りますっ!!」
椎原さんの文章、会話のセンスにはいつも感心させられます。なんでこんなこと思いつくのでしょう?
あ、いえ、作品のセンスももちろんいいんですけど(^^ゞ
いつも描いて慣れている飼い犬のフレンチブルドックは短毛でつややかなので、ハスキーのもっさり感を出すのが大変だったようです。が、そんなことより誰もがこの2匹のポーズのほうに目が奪われるので、関係ナシ!題材選びが全てを成功に導いています!   オバラ

コメント (2)
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