とうちゃんのぷらぷら日記

アウトドア系の日記及びうんちく

いい天気なので横浜港を見に行く

2017-09-10 09:20:27 | 横浜散歩
いい天気なので、海を見に行く。

中華街へ着くとやはりすごい人。
このところ土日は、万年お祭り騒ぎだ。

本当のお祭りの日も近い。
国慶節
雙十節


10月1日 
国慶節は中華人民共和国の建国記念日

10月10日
雙十節は中華民国(台湾)の建国記念日だそうだ。

中華街では、両方とも祝うのでお祭りが続く。


祝日には、獅子舞、龍舞もある。
民族衣装のパレードもある。
観光にはいいだろうが、それなりの人出も覚悟しなければならない。

横浜中華街の関帝廟は、現在修築工事中 11月10日まで(参拝は可能)

中華街から山下公園へ
途中立派なヘボン博士の記念碑がある。

博士は明治学院の創設者で、地元フェリス女学院の開校にも中心的に関わった人だ。ヘボン式ローマ字でも有名。
氏は安政年間の江戸時代横浜に来日。
明治期の日本の医療の近代化や教育に大きな貢献を果たした。

横浜海岸教会


今日は少し暑かった。
横浜港を見ると、小ぶりな魚が(ボラか)海面をぴょんぴょん飛び跳ねていた。
気持がいいから飛び跳ねているのだろうか、
教えてさかなクン。




かつての横浜港はこんな感じだった。




今では沖仲士の人もほとんどいなくなっただろう。
時代とともに都市も変化する。

横浜市の都市計画を主導したのは田村明氏であった。
港北ニュータウンやみなとみらい21の構想を立て現在の横浜市の姿を描いてみせた。
氏が三十歳代のことだ。やはり将来のことは、若者にまかせたほうがよい。




今日は石井スポーツでお買い物
大さん橋近くなので、外国人観光客も意識した店だ。

すぐ近くにも最近流行っているマムートの店がある。(マンモスマークのアウトドアブランド)
私のいでたちは、靴はスカルパ。それにモンベルのパンツにモンベルのメッシュキャップをかぶり。アライテントの軽量ザックを背負って、街中とは思えないばりばりのアウトドアスタイルなのだが、この場所では違和感がない。
他では浮いている。浮き輪が必要だ。



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