とうちゃんのぷらぷら日記

アウトドア系の日記及びうんちく

横浜港近くの公園の横浜緋桜の本数を数える

2017-04-02 20:06:09 | 横浜散歩
横浜スタジアム前の横浜緋桜
緑化運動のシンボルツリーとして記念写真のスポットとなっている。

この時期は桜が開花しているのでどこにあるのか分かりやすい。ぐるっと回って横浜緋桜がどのぐらい植えられているのか数えてみた。

元町中華街の駅から山下公園へ向かう。

氷川丸前2本


山下公園から元町への連絡通路へ向かう途中2本


港の見える丘公園の展望台横1本
シンボルツリーのように花壇が配置されている。




元町 堀川沿いに9本




横浜公園 6本 うち1本は早咲き、1本は遅咲き
他プランター仕様(6本)










桜の代表品種の染井吉野は、元は特定の1本の木であったものを接ぎ木で増やしたものだ。(種で増やした木はない)全国どこの染井吉野も同じ原木の枝が延々と生き続けているようなものなので(クローン)まったく同じ性質を持った桜なのだ。本来は、同じ種類の植物であっても個体により微妙な違いがある。横浜緋桜の場合早咲きのものは、中間咲きに比べ色はやや薄め、花びらも若干小さめ、中間咲の方が色も濃く、花びらも大きい、遅咲きは花付きに特徴がある。ところが何れも同じ種類だ。人間で言えば白人と黄色人種の違いのようなものか。



関内桜通り5本


大岡川 都橋橋より野毛坂方面 (都橋付近4本、野毛坂方面3本)




桜木町駅前5本
桜木町西口(プランター仕様6本)


日本丸、ランドマーク前5本


岸根公園へも行ったがまだ開花していなかった。

新横浜駅前公園 ワールドカップ大橋付近24本


浜島橋、さんかくはし間4本


岸根公園から新横浜は歩いて移動した。
新横浜駅はひさしぶりに来たが、昔とすっかり変わっていた。(自転車でも来れる地元民なのに呑気だ)
昔は駅前にも横浜緋桜があったのだが、公園の方へ移動したようだ。