新・眠らない医者の人生探求劇場・・・夢果たすまで

血液専門医・総合内科専門医の17年目医師が、日常生活や医療制度、趣味などに関して記載します。現在、コメント承認制です。

理想の研修病院ってどんなもの?:研修する医師によると思いますが・・・

2019-02-27 05:40:14 | 教育

おはようございます。

 

先日、体重計に乗ったら59kgでちょっとびっくりしました(笑

医局旅行の時に62−3kgだったので、運動してないせいで筋肉が落ちたかと思いましたが、まで減るかと。後期研修医の頃(それこそ残業・・という概念はないものの2000時間くらいはいたと思いますが)は食事の余裕もなく、動き回っての53kgでしたが・・・。今は3食普通に食べているし、子供が起きているうちに帰るようにしているので、そんなに減らないと思うのですけど。

 

最近、続けて測っていますが、59-60kgくらいで推移しているので、この辺で落ち着いていると期待しております。家で出されている食事でタンパク質が足りてないかもしれないので、またプロテイン+筋トレでもしようかなと最近思っています(というか、もともと食べる量が多い方かも)。まずは新しい家に移動してから・・・。

 

先日、上司より来年度の研修医の教育関係の仕事を手伝って欲しいと言われました。僕は教育者として後世のために良い医師が増えていく力になれればと思っておりますので、その機会をいただけたことに感謝をしております。

すぐに人が増えることはないかもしれませんが、少しでも良い教育環境を整備して行けたら良いなと考えております。そんなことを考えていたら、今日寝ている時も考えていたようで・・・

 

なぜ、梯子を登りながら教育体制を考える夢を見たのかはわかりませんが・・・?

(登っている最中に目覚ましがなりました)

 

3月締め切りの仕事をしながら、余裕のある時に医療制度の再確認をしております。

多分、患者の割に医師が少なく、救急などが充実している病院で、専門性が高いというよりはかなり大きな市中病院のように雑多な患者が集まってきている・・・・。これってすごい売りになりそうなんだけど・・・

 

そんなことを思いながら、教育体制を考えたりしています。基幹病院として動いているので、当院の強みを売り込むのは重要だと思いますし・・・。あとは指導システムでしょうけど・・・。

 

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病院に人を集めるならば、待遇改善からというのは普通の考えだと思う

2019-02-24 22:28:43 | 医療

こんばんは

 

本日は確定申告に行ってまいりました。まだ、住宅ローン関係の手続きはしていない(来年です)のですが、あまりやっていないため税務署にまず行ってきました。

 

7時半・・・少し早めにきたつもりでしたが。

 

なんじゃこの長蛇の列はーーーorz

 

そう思いました。1時間外で待って、2時間かけて手続きをして戻ってきました。

 

さて、今日はメディ・ウォッチから医師の働き方改革の話です。

 

救急病院などの時間外労働上限、厚労省が「年間1860時間以内」の新提案―医師働き方改革検討会(1)

https://www.medwatch.jp/?p=24990

 2024年4月から適用する「勤務医の時間外労働上限」について、▼原則として年960時間以内・月100時間未満▼救急医療機関など地域医療確保のために必要な特例水準として年1860時間以内―としてはどうか―。

厚生労働省は2月20日の「医師の働き方改革に関する検討会」(以下、検討会)に、新たにこういった提案を行いました。

 

(中略)

【原則(A水準)】
年間960時間以下・月100時間未満(やむを得ず月100時間を超える場合には「産業医等による面接に基づく必要な措置(就労制限など)をとる」ことを義務化し、あわせて連続勤務28時間以内・勤務間インターバル9時間以内などの努力義務を課す)

【地域医療を確保するための特例(B水準)】(地域医療確保暫定特例水準、救急医療機関など)
年間1900-2000時間以内(やむを得ず月100時間を超える場合には「産業医等による面接に基づく必要な措置(就労制限など)をとる」こと、連続勤務28時間以内・勤務間インターバル9時間以内などを義務化する)

【技能向上のための特例(C水準)】(研修医や専攻医など)
A水準よりも長い上限を設定する(やむを得ず月100時間を超える場合には「産業医等による面接に基づく必要な措置(就労制限など)をとる」こと、連続勤務28時間以内・勤務間インターバル9時間以内などを義務化する)

 

(中略)

検討会では、このデータについて「労働時間の中に、労働に該当しない研鑽などが含まれているのではないか」との指摘があり(関連記事はこちら)、厚労省で精査。具体的には、これまでの議論で「労働は管理者や上席の指示を受けるもの、研鑽は指示なしに行うもの」という一定のラインが引かれつつあることを踏まえ、「時間外のうち、指示のない時間」を削除しています。この結果、勤務医の労働時間はわずかながら「短い」方向にシフトしました(上位10%の時間外労働は、旧データでは1944時間、精査後の新データでは1904時間)。

(中略)

当該病院において、例えば「救急医療に従事する医師を対象として、年間●●時間の時間外労働が可能」という協定(36協定)を結ぶことになり、その●●時間の上限が「1860時間」となるのです(病院によって「1500時間」のことも、「1000時間」のこともある)。

 なお、B水準の対象医療機関は、都道府県で特定することになりますが、その目安として、厚労省は、(1)3次救急医療機関(2)2次救急医療機関かつ「年間救急車受入台数1000台以上」かつ「医療計画で5疾病5事業確保のために必要と位置付けられた医療機関」(3)在宅医療で特に積極的な役割を担う医療機関(4)都道府県知事が地域医療の確保のために必要と認める医療機関(小児救急医療機関や、へき地の中核医療機関など)(5)特に専門的な知識・技術や高度かつ継続的な疾病治療・管理が求められ、代替することが困難な医療を提供する医療機関(高度がん治療、移植医療等極めて高度な手術・病棟管理、児童精神科等)―というより詳しい例示を行いました(案)。(1)から(4)で約1400施設が該当する((5)は推計が困難)とみられます。

(中略)

他方、病院経営者でもある馬場武彦構成員(社会医療法人ペガサス理事長)は、大阪府で実施した独自調査結果(救急搬送の4割程度は、大学病院等からのアルバイト医師がいることで対応できている)も踏まえ、「地域医療を守るためには、旧提案である1900-2000時間程度の上限設定が必要である」と強く訴えました。

(中略)

さらに、時間外労働上限の設定をめぐって渋谷健司副座長(東京大学大学院医学系研究科国際保健政策学教室教授)は、「病院経営者サイドは『地域医療を守る』と言うが、それは患者を人質にとって、若手医師に苛酷な労働を強いているだけではないか」「そもそも、なぜ『上位10%』ラインを上限に設定するのか、その根拠が明確でない」「若手勤務医がこの上限をどう捉えているのか、きちんと検討すべきだ」と強い口調で指摘しました。

(中略)

ところで、勤務時間の長い医師が多く在籍している医療機関として「大学病院」があげられます。大学病院長である山本修一構成員(千葉大学医学部附属病院院長)は、「これまで大学病院では労務管理の意識が薄かった。現在、個々の病院でも、大学病院の集まり(医学部長病院長会議など)でも労務管理に努めている」ことを説明しています。

ただし、大学病院で徹底した労務管理を行うとすれば、「大学病院本院において、より多くの医師が必要となり、地域の病院から派遣医師を引き揚げる」ことにつながるのではないか、との懸念もあります(検討会では今村聡構成員(日本医師会副会長)が指摘)。そうした場合、「医師偏在が助長されないか」という別の問題も出てくるため、地域医療への影響を十分に見ていく必要があるでしょう。この点、地域の病院の合併・統合が極めて重要な選択肢となります。

また、中井修参考人(日本病院会常任理事、岡留健一郎構成員(日本病院会副会長)の代理出席)は、「勤務医の労働時間が長くなる背景には、医師不足があり。この一因として、勤務医でいるよりも、診療所を開業したほうが、収入が良くなることがあげられると思う。病院への診療報酬財源を手厚くし、勤務医の処遇改善を図る必要がある」と述べ、医師の働き方改革は、▼医師需給▼診療報酬―とも関連する問題であると指摘しています。

たしかに、医師の働き方改革論議が決した後には、「上限を守りながら(つまり医師の健康を確保しながら)、地域医療を守るためには、医師の増員が必要である」といった方向が示される可能性もあるかもしれません。


今更ではありますが、当たり前の議論が展開されております。

多分2000時間くらい病院にいて、事実上のオンコールを3年くらい続けると原子力で生きているとか言われていた僕でさえ、結構辛くなります(体重は65~67kg→53kg と結構減りました)。それをやれと言われたら、結構倒れる人が出る気がしますね(笑

 

医師の待遇改善や大学病院の待遇改善などに関しては、いろいろ記事を書きました。

無給医の話:大学病院の状況の改善と合わせて勤務医の待遇改善が必要

医師の残業規制:最初にやるべきなのは大学病院の待遇改善だと思う

医学教育の質の改善が必要:教育提供体制の改革が必要・・・全く同意見です

医学部定員国管理見直し論:いずれにせよ、医局改革が先だと思う

医師教育制度はどうするべきか?

大学病院の待遇改善が最重要だと思う

医学部新設問題:医学教育の質の問題

医局の役割は?

 

なんとなくですが・・・書かれている内容を読むと・・・ここで話し合われたことは10年以上前に一部のブロガー医師の間で話し合ったことと同レベルの話で終わっているのではないかなと思います。


とりあえず、人を集めるならばいろいろな面で待遇改善を図るべきで、その上で人を増やす方策は取る必要があると思います。それと同時に繰り返しになりますが、時間的距離を縮めること病院ごとにできる範囲を規制するとか(医師個人個人もそうですが、できることはここまでと制限してしまえば、むしろ制限内で自由にやれるはずなんですけど)・・・できそうなことはいろいろあるんですけどね。

 

そんなことを思って読ませていただきました。

 

さて、明日からはまたいろいろやることがあるので頑張ります。僕の計算では3月末まではかなり忙しいはず。

健康を害さない程度に頑張りますw

 

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2036年も医師不足:それはそうだろうなと思います

2019-02-17 20:04:51 | 医療

こんばんは

 

今週は外来→当直の流れから新専門医制度のいろいろで相談(担当指導医になっておりまして)→飲みに行く・・・という流れのため、ブログをあまり見ておりませんでした。

 

週に2、3回くらいしか見ていない(暇があまりない)ので、返信が遅くなり申し訳ないです。

 

さて、昨日こんな記事が出ていました。毎日新聞です。

 

2036年の医師不足2.4万人 厚労省試算 「偏在解消」達成できず

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190216-00000008-mai-soci

2/16(土) 6:31配信

 

 厚生労働省が将来の地域の医師数を新たに試算した結果、医師の偏在を解消する目標年としている2036年でも全国335地域のうち約220地域で約2万4000人の医師不足が見込まれることが、関係者への取材で判明した。厚労省は試算に基づき青森、千葉、静岡、山口など15県を「医師少数区域」と定め、地元で一定期間働くことを義務付ける大学医学部の「地域枠」を重点的に配分するなど対策を加速させる。

【4.5%が月200時間超】病院勤務医の残業時間

 (中略)

 36年の試算では、2次医療圏で見ると奈良県を除く46都道府県で医師不足の地域があり、不足分を積み上げると約2万4000人に上る。3次医療圏全体で見ても、新潟、埼玉、福島など12道県で計約5320人が不足する。

 厚労省の有識者検討会が昨年4月にまとめた医師需給推計では、医師の残業時間の上限を過労死認定の目安の月80時間(休日労働を含む)とすると、28年ごろにその時点で必要な医師数34万9000人を満たすとしていた。今回の試算は、全体数を増やすだけではなく偏在の解消が急務であることを示す。【酒井雅浩】


まぁ、それはそうだろうなぁと思います。

 

休暇を取って外勤に行くわけですが(仕事の時間でない建前)、それも含んで残業時間になるということで・・・。残業制限が入ったらさらに足りなくなるのではないかな・・・(汗

 

そんなことを思ったりしております。

 

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週刊誌のインタビューはお断りしました:僕にできるのは応援と祈りだけです

2019-02-13 05:24:07 | Weblog

おはようございます

 

コメントもいただきましたが、池江選手の件は驚きました。なぜか僕のような若輩のところにも週刊誌の記者さんからインタビューの依頼が来たようですが、お断りしました。何を言っても患者さんを傷つける可能性がありますし、正しい情報なしで話をしても仕方がないです。

 

正しい情報を持つ医師は守秘義務がありますし、想像だけで人のことをあれこれ言うのは良くないですからね。一般論は偉い先生に聞いてもらうのが一番ですし。

断ってから聞きましたが、教授もいろいろな取材の依頼をお断りになられているようでした。部下が勝手にインタビューに答えているなんてのは常識的にありえないですし(笑 

 

それに昔、福島県をうろうろしていた頃に巡回診療について来た記者さんたち・・・あれだけ話をして一言も僕の喋ったことは書かなかったし(笑

 

周りの方が言っていましたが

「先生に期待していたのは、『怖いけど頑張っています』と言う話だったのに、理詰めでどうして怖がる必要がないか淡々と説明するから」

とのことで、ようするに期待した話がなければ書かないし、都合よくとれる話があればそう書くのでしょうから。

 

週刊誌の記者さんが書きたいことがあって、それを言って欲しいだけですよね。

 

そう思っております。

 

若くて今後が期待されている選手ですし、移植が必要のない白血病もあります。人間の肉体の成長(スポーツの面)は24歳までは成長曲線の上にあるといいます。

まずは治療に専念して、完治される事を祈念しております。また、白血病から復帰して世界記録を塗り替えたと言う驚きのニュースが出ることを祈念しております

我々部外者ができることは応援と祈りだけだと思います。いろいろなことに頑張られていることかと思いますが、応援しております。治療期間は1人の少女として、無理をせずに体を休めていただければと思います。リハビリは入ると思うのですが・・・(リハビリのPTさんより色々知ってそうですよね)

 

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3冊目の本の初回校正終了です

2019-02-11 13:44:59 | Weblog

こんにちは

 

2月9日は母校のJMECCに行ってきました。久しぶりの参加で少し感覚を忘れておりましたが、やっているうちに少しずつ思い出してきました。やはりやり慣れておかないとダメですね。

 

その後は血液内科の後輩と少し飲みに行きました。

 

昨日はER日直をしておりました。ほとんどの患者さんは後期研修医の先生と初期研修医の先生で対処してくださいましたが、たまたま家族が連れてきた患者さんがショック状態で初期対応だけやっておりました。外来にきたら「血圧が測れません」って・・・。vitalを安定化(血圧は測れるようになりました)して、主診療科の当直に引き継ぎましたが・・・、患者さんの主訴に振り回されてはいけませんね。

「苦しい。今朝から急に苦しくなって・・」

頭に浮かんだのは呼吸困難の鑑別でした。

 

まぁ、引き継ぎをせずに心電図を見たら気がついた(検査指示までは出してました)だろうけど、HOT導入されている方の朝から出現した呼吸困難だったから、てっきり肺炎か何かの合併(+敗血症性ショック・・今はqSOFAで判断なので・・・)、もしくは肺塞栓などの急性呼吸困難だとばかり・・・(汗

 

一方で夕方きた救急車に関しては年齢、症状などから疾患は〇〇か、それほど重篤なものではないかと判断して、外科の手術が可能という返事をもらって引き受けました。

 

「歩くこともできなかったら〇〇です。indirect試験陽性ということで」

 

と言っておりました。歩けなかったのでほぼ〇〇だろう・・・と思って、各種検査を行い〇〇というのを確認して外科に引き継ぎました。

 

昨日、入院した患者さん多いような・・・(汗

 

日直の合間や日直終了後の夜、今日の午前中などを使用して、3冊目の本の初回校正を終了しました。

 

自分で言うのもなんですが、問診と診察で検査前確率を上げられる自信があります。その自分の知識や技能を集約した(全てではないのでしょうけど・・そんなに書けない)本になっていると思います。多くの内科医の先生のお役に立てると思いますし、看護師さんをはじめ各種医療従事者の方々のお役に立てると思います。

 

なにせほとんど問診で情報収拾できることだし・・・。

 

と言うことで、どんな本になるか楽しみですが・・・それなりに自信作になっております。医療従事者だけでなく、患者さんたちの役に立つことを祈念しております。

 

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JMECC・ICLSなどコツコツやりたいと思います

2019-02-08 05:32:25 | Weblog

おはようございます。

 

明日は関東でも雪予報ですね。本当は慌ててスノータイヤ・・・というところですが、明日は母校のJMECC(内科救急コース)の指導者で呼ばれているので、車の使用予定がなく胸をなで下ろしております。

 

歩けば30−45分くらいでいけると思いますので、朝7時に出れば集合時間には間に合うだろうと・・・。

 

むしろ母校の周辺にいない先生方が大丈夫かと心配しております。

 

JMECCの話が出たので報告がてら・・・。一応ディレクターの書類審査など通りました。シナリオや問題などの評価があったのですが、結構厳しい評価だなぁと思いました。評価者のコメントに納得するところもありますが、久々に「厳しいなぁ」と思いました。

 

病院のレベルアップという話では、今いる病院での教育資材の使い方などを問い合わせる先も教えていただいたので(火曜日に電話した時はつながらず)、今日もう一度聞いてみようと思っています。

まず足元から・・・ということもあり、JMECCの前に看護師さんを主対象にICLSを行うつもりです。指導者が多ければブースを複数作れますが、最悪1ブースで僕だけでも。コツコツやります。

 

話は変わりますが・・・昨日、11時予約の患者さんが11時半くらいに「いつまで待たせるのか」と怒って帰ったという事案がありました。事務の方の話では「学長に言うからそのつもりでいろ」と言っていたそうです。薬も自己調整で勝手に減らしたり、やめたりしているので、漸減・中止したところでした。けど、昨日の採血もデータの悪化はなく・・・正常値。そういうこともあり、「紹介状書くから、前回に逆紹介してほしいと話ていたかかりつけの先生のクリニックを確認しておいて」と伝えたところすでに患者はおらず・・・

事務の方も僕も非常に気分を害した一幕でした。

 

世の中には色々な患者さんがいますが、待たせて申し訳ないとは思うもののこういう言われ方をするのは非常に腹が立ちますし、「それをいうなら厚生労働省に医者の数を増やせといってくれ」と思います。

 

そもそも医者の数が足らないし・・・。

 

ということで、明日は母校でJMECC、明後日は日直です。日直の合間に3冊目の本の校正を進める予定です。

 

明日雪が降ったら・・・明後日の通勤が心配だ・・・

 

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結婚記念日でした

2019-02-05 05:15:44 | Weblog

おはようございます。

 

先日、結婚記念日でした。当日はイベント関係の写真撮影に娘が当選して、東京で写真撮影がありました。

 

テーマがあってそれに合わせて化粧をしてもらって、写真を撮っておりました。可愛く撮ってもらえたと思います。その流れで姉妹で何枚か写真を撮らせてもらいました。

 

せっかく東京まで来たので、その近くにあったスイーツ系の店が集まったところに行き、娘の労いと結婚記念日のお祝いを簡単にしました。

 

その後にダイバーシティ東京に行き、リトルプラネットというところで遊んだり、買い物をしたりしました(ほぼ遊んだだけですが)

http://litpla.com/space/litpla_xflag_divercity/

 

で、子供もいたのでビュッフェスタイルのお店で夕食を食べて帰って来ました。

 

去年、一昨年は単身赴任していた関係もあり、結婚記念日を一緒に祝うことはできませんでしたが、お祝いができてよかったです。娘も1日楽しかったと言っておりました。

 

色々やることが増えて来たので仕事など頑張ります。

 

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