新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

九州と本州を往復(福岡・北九州 新春の旅 2日目)

2010-01-10 18:00:53 | 旅行記

今回の「福岡・北九州 新春の旅」は、2泊3日の行程で、1泊目は博多駅前、2泊目は天神にホテルをとりました。

そして、このホテルの「はしご」を有効活用して、福岡・北九州(そして太宰府)を動き回ろうという算段です。

詳細はまた後日ご紹介することにして、きょう、2日の行動をザザッと書いておきます。

   

本日1本目のブログを書き終えると、そそくさ(?)と身支度を整え、荷物をまとめてホテルをチェックアウト。

博多駅の地下鉄改札口近くのコインロッカーに鞄を放り込み、ほとんど待ち時間もなく山陽新幹線に乗って小倉に向かいました。

100110_2_0

ここからは(きょうのところは)、いつものように行程だけを書いておきます。


博多駅⇒新幹線小倉駅北九州市立美術館分館小倉城址&八坂神社⇒シャトルバス北九州市立美術館本館⇒臨時バス戸畑駅⇒鹿児島本線門司港駅⇒散策⇒関門連絡船下関(唐戸)⇒路線バス下関駅⇒山陽本線・鹿児島本線小倉駅⇒新幹線博多駅⇒地下鉄空港線天神駅ホテル


新幹線に乗るは、歩くは、バスに乗るは、在来線に乗るは、地下鉄に乗るは、あげくの果てににまで乗ってしまいました。


そんなわけで、動き回った割には歩数は伸びませんでした。

100110_2_1


ちなみに、今日のメインディッシュは、

100110_2_2

北九州市立美術館の本館と分館の「はしご」と、門司港レトロの散策と、あともう一つ(これは未着手)。


100110_2_4


予定をこなして、さらに、突然思いついた「九州⇔本州」往復もできたことで、わたしゃ、とりあえず満足しています。

詳細はまた後日…。


つづき:2001/01/11 福岡・北九州 新春の旅 最終日の予定
詳細版:2001/01/13 「福岡・北九州 新春の旅」覚え書き(その2)

コメント (3)
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神社にもMISIAにも初詣

2010-01-10 08:54:05 | MISIA

昨日の記事「福岡に到着!」のつづきのようなものでございます。

16:00ちょい過ぎに博多駅近くのホテルにチェックインした私は、まず、撮った写真をブログにアップ。

そして、17:00頃、ドタバタと準備を整えて、この日のメインの行動に移りました。

まず、初詣です。
今年の正月は、帰省先の実家付近がひどい天候で、恒例の初詣に行くことを断念したもので、まだ初詣を済ませていなかったのですよ。
そこで、ちょうど博多に行くことだし、久しぶりに櫛田神社にお参りしようかと思ったわけです。
当初のもくろみでは、櫛田神社にお参りした後、一旦、ホテルに戻って身支度を調えてから、改めてMISIA 星空のライヴV Just Balladeに出撃するはずでしたけれど、ブログをアップするのに時間がかかってしまったことから、櫛田神社からそのまま会場に向かうことにしました。

   

そして、やって来ました、櫛田神社

100110_1_1

櫛田神社にお参りするのは、5年ぶりです。
前回も「MISIA関係」(THE TOUR OF MISIA 2005 THE SINGER SHOWの時) の福岡旅行でしたっけねぇ。

   

ようやく初詣を実現(?)した私は、福岡サンパレスを目指して歩きました。

もう17:30を過ぎているというのに、回りはまだまだ明るい。さすが西国(さいごく)ですなぁ。

そして、会場に到着。

100110_1_2

考えてみれば、私にとってこの「福岡2日目」がMISIA 星空のライヴVのホールライヴ・ファイナルです。

7月7日の「星空のエチュード」から、約半年間の「★V ホールライヴ」も見納めかと思うと、しみじみしてしまいます。

100110_1_3 右の表は、例によってセットリストです。
「福岡 2 days」だけのリストですので、かなりシンプル
全公演のリストはかなりややこしいものになっています。
ツアーが全部終わったら公開しますね

   

さて、肝心のライヴ、良かったです ホント良かった…。

昨年最後の大津公演が不完全燃焼だった私ですが、その分を補って余りあるライヴでした。

難を探せば、福岡初日からメンバーに加わったbassの渡辺さんとのアンサンブルがイマイチだとか、「逢いたくていま」でMISIAの頭の中から歌詞がすっ飛んだとか、オペラカーテンがうまく閉じなかったとか、けっこうあったりもするのですが、そんなことが逆に「」の醍醐味を感じさせてくれました。

歌詞がすっ飛んだ「逢いたくていま」に続く「唇と唇」「To Be In Love」でのMISIAの「」の入り方とデキのすばらしさには、ミスを引きずるのではなく、ミスを挽回するぞというプロ魂を見た気がしました。

地元福岡でのライヴらしく、MISIAのMCはかなりローカル色豊か(「貝塚駅」まで登場)で、学生の頃の思い出(もう、歌手になる夢を実現するための「一本道」だったんですねぇ)とか、福岡の街に対する感謝の気持ちであふれていて、ここではよそ者の私もホンワカしてしまいましたよ。

そんな「地元」の空気が、MISIAを緊張もさせ、リラックスもさせ、その結果、素晴らしいライヴになったのでしょう。

私にとって最高の「★V ホールライヴ」ファイナルになりました。


ホールツアーの全セットリストはこちら:2001/01/17 MISIA 星空のライヴV ホールツアーが千秋楽(ネタバレあり)

コメント (2)
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