SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

岐阜ぷら~岩村町~

2017年06月08日 | Michi-kusa
岐阜ぷら。
久しぶりの道の駅巡り。
そして『食』『温泉』『食』ぷら。

総走行距離650km。
堪能してきました((o(^∇^)o))


まず立ち寄ったのが!
2年前に訪れた岩村城跡。


今回は、城跡には行かずカステーラをもとめて町中をぷらり。

大河ドラマ《おんな城主 直虎》と並んで岩村町の観光案内所では《もうひとりの女城主》《女城主の里いわむら》を全面にアピール!イイッスね(^^)v


町並みの雰囲気がものすごく落ち着く(^_^)





ナマコ壁。
(注)土蔵などの壁塗りの様式の一つ。壁面に平らな瓦を並べて貼り、瓦の継ぎ目に漆喰をかまぼこ型に盛り付けて塗る工法。その目地がナマコに似ていることから呼ばれました。防火・防災などの目的を持ちます。


恵那市指定文化財『木村邸』
昭和二十五年(1950)頃まで使用されていた壁掛電話機。
ジブリ映画『となりのトトロ』で見たことあります!


城下町には、水路が形成されており、その一つ『天正疎水』は、今日に至るまで生活疎水として大きな役割を果たしてきた水路。

写真中央が水路。
きれいな水が流れています。

おっ!初めて見るポスト!

看板にはこのように書かれていました。
『日本の郵便ポストは、明治四年の郵便創業にあたり、東京に十二か所、京都に五か所、大阪に八か所のほか東海道の各宿駅に設置されたのが始りです。当時のポストは、江戸時代の「目安箱」に似た角型の木製でした。この郵便ポストは、その後、形式が改正され、明治二十年ごろに使用されていたものです。~省略~
このタイプの郵便ポストは全国的にも珍しく~省略~』

かなり古い建物。
くすり屋さん。
そして、燕の巣。
写真中央の上部に燕が飛び立つ姿激写!

この町を歩いていると燕が飛び交う姿を度々目にしました。
子育てには、いい環境の町なんだろうなぁと勝手に思ってますf(^_^;

岩村醸造さん。

お店の中にレール!
お米などを店の奥に運ぶためにつくられたそうです。

女城主の蔵元。
かなりの有名人が来店されているのが店内の写真などでわかる!


岩村町にある店舗に入ると思います。
京都で云うところの《鰻の寝床》で風通しがいいのがわかります。


カステーラのお店が二軒っ!

松浦軒本店


伝来菓子 かめや


バッチリ食べ比べ!
共に試食をさせてもらい、カステーラをゲット!

岩村の町並み。そして、お店の方々とも話をさせてもらい、気持ちのいい方ばかりでした。


ぷらぁ~りと散策。
楽しい時間でした((o(^∇^)o))