コパチーバス杯 準優勝

メキシコに遠征しているU-17代表がコパチーバス杯で準優勝という結果を残した。
過去3年の結果は2007年4位、2008年グループリーグ敗退、2009年グループリーグ敗退という結果だっただけに過去最高の成績を収めたことになる。
(コパチーバス杯はU-18の大会、日本は他のチームに比べ1歳年下のチーム編成になる)
各選手の出場記録を見ると、連戦だった為選手の入れ替えは激しかったがFWは久保、MFはダブルボランチの熊谷と相馬、2列目は田鍋と風間、CBは遠藤がチームの中心的存在として監督からの信頼を得たように思われる。
各試合結果詳細は日本サッカー協会HP参照

このチームは3年後のU-20W杯を目指すチームで、アジア1次予選が来年、アジア最終予選が再来年とまだまだ先の長いチーム。今回の遠征を終えると次の合宿はまだ大分先になると思われる。
また、ロンドン五輪の次の五輪では一番年上になる世代でもある。(ロンドン五輪後もサッカーの年齢制限23歳以下が変更されなかった場合)