先日、東京へ遠征に行った際の目的の一つが模型の引き取りでした。
購入したのは…TOMYTEC 鉄道コレクションJR201系 四季彩4両セット 新塗装

外箱パッケージ。なかなかきれいだと思います。
…しかし…
開封して、車両を出すと…

右下の、クリアケースが悲惨なことに。流石中国w?
とりあえず、付属品取り付けとNゲージ化

車内の造りも凝っています

アンテナ、煙管の取り付け

動力化、パンタ交換

交換前(手前)とN用PS35D(奥)と比較。ちなみの奥の車両は、211系3000番台のシンパ交換車

ヘッドマークも取り付けました。

JR201系 中央線H7編成と並ばせ

パンタ屋根回り
~おまけ~
211系3000番台パンタグラフ交換方法
我が模型には、KATO 211系3000番台基本5両 が1つ所属しており、
一部の車両は高崎車両センターC-8編成をプロトタイプとしています。
実車車両に合わせるため、パンタグラフを ひし形PS16B→シングルアーム型PS35Dへ変更します。

KATO製PS16Bパンタは、取り付け穴が横2つなので、TOMIX製PS35Dパンタ用にモールドされている台座上に
ピンバイス(0.8ミリ)で、穴をあけます。

穴をあけたら、そのままはめるだけ

気軽にできる、改造です。
さて、この車両 実車は強化排障器取付車なのですが、どうやって作ろう…