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深谷市くるリン&熊谷市ひまわり号新車を撮る

2016年02月19日 | バス

 かねてから撮ろうと思っていた深谷市コミバスくるリンと
 2/18~新車が投入された熊谷ゆうゆうバス「ひまわり号」を撮影。


 ※H28/3/7記事修正



 まずは、深谷市くるリンの前に籠原駅に進入する、熊谷ゆうゆうバス「ほたる号」を。


 かつて国際十王が運行していた本畠線を補完するために2011年~新設された江南地区路線のコミバス。
 熊谷駅南口~江南行政センター~籠原駅南口を結ぶというかなりぶっ飛んだ路線。もちろん乗りとおせすことができ、運賃は100円。


 本田技研向け特定輸送のバスが来ました。国際十王の社2159.もっぱら特定専属になりましたね。



 となりの深谷駅へ降り立つと北口にいました。
 2015年4月~路線ダイヤが大幅に改定がされ、新車ポンチョとハイエースが投入されました。
 ポンチョは共同観光バスが委託を受け持ち、北部、東部、西部定期便として使われています。


 ハイエースは新しくサービスが始まったデマンド便として使用。
 こちらは深谷合同タクシーと花園観光バスが委託を受けています。


 また来ました。


 車内は液晶式案内板を取り付けています。


 発車したところを真正面で。


 今度は南口に移って、アリオ深谷シャトルバスを撮影。


 ツーステのブルーリボンⅡというゲテモノ感のある自家用向け車両。


 深谷駅舎と。


 お次は、熊谷市ゆうゆうバス「ひまわり号」です。

 今までの車両は…


 大里町時代より使われていた、社7001/エルガミオ(KK-LR333E1A)と


 7031/ふそうミディ(KK-ME17DF)でした。特にこの2台は県北部でほぼ最後まで在籍した7メートル車両でした。

 しかし、老朽化などの観点から昨年7月頃より市のホームページで新車両へのデザインが公募されました。
 当初は11月頃運用開始とアナウンスされてましたが、なかなか姿を現さず…2月になってやっとデビューのアナウンスがありました。



 2月18日(金)から運用を開始したようです。車両は日野ポンチョ。


 運行会社の北斗交通のカラーである群青色をベースに公募で決められたひまわりの絵がラッピングされています。


 公式側。


 リア側。





 車内は、液晶式案内板を設置。





 車両は、7161と7162という社番が割り振られました。
 またナンバーは、北斗交通希望の85-85。このナンバーの意味は何なんでしょう??

 これで、熊谷市のコミニティバス車両はすべてポンチョ出そろいました。


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (webサーファー)
2016-03-03 15:15:30
非常に申し上げにくいのだが

ブルーリボンIIかと…

エルガ=ブルーリボンII
エルガミオ=レインボー

この関係性だと思われ…
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