2013年1月17日(金)
岩戸山分岐より
日金山東光寺への道
末代上人宝筺印塔 説明板によれば、日金山で修業を重ねた伊豆走湯山の僧末代上人は、富士山修験の頭領として富士山に数百回登って修行し、富士山頂には大日寺を建立し、鳥羽上皇の書写した直筆の如法経を埋経したりして富士山の山岳仏教を定着させたという。
宝筺印塔の数歩先に現れる石仏群 この石仏群の中(右端)に三十七町目の丁目石がありました。
三十八町目 丁目石
湯河原分岐 右、泉・湯河原方面
湯河原分岐 三十九町目 丁目石
四十二丁目 丁目石 これは湯河原側コースの丁目石
石段を上がれば東光寺
詳しいことは分かりませんが、熱海側コースの石仏の道は全四十町になるということでしょうか。
日金山東光寺
東光寺鐘楼より湯河原方面
本堂
東光寺本堂左手の坂道を上ってゆくと、熱海峠方面に向かう道に接続する峠に出ます。
左、姫の沢公園(峠の広場) 右、日金山霊園 日金山(十国峠)は写真中央の坂道を上って行きます。
左に源実朝の歌碑
芝生の広場より 伊豆半島の山なみと沼津アルプス
日金山(十国峠)山頂 その1 富士山は・・・
日金山(十国峠)山頂 その2 真鶴半島と岩戸山
日金山(十国峠)山頂 その3 帰途につきます
姫の沢公園(峠の広場)入口
岩戸山分岐まで戻ってきました。 直進が土沢方面ですが、少しばかり確かめたいこともあったので岩戸山に立ち寄ってから帰ることにしました。ここから岩戸山山頂直前の分岐点まではほぼ平坦な道が続きます。 左へ
左に道を取るとすぐに道は二手に分かれますが、直進します。 左は送電関係の巡視路
僅かに降雪のなごり
岩戸山山頂直前の分岐点
指導標 左、岩戸山山頂近道 ⇔ 岩戸山ハイキングコース 岩戸山・伊豆山神社
この指導標には少々考えさせられてしまう所があります。 左へ
岩戸山山頂 その1
岩戸山山頂 その2 三角点
岩戸山山頂 その3 東伊豆方面
*この山頂から南側に下る道が以前から気になっていたので、今日はここを降りてみようと思っていました。先程の分岐点から右に向かう道と合流するのだろうということは想像できたのですが、もう一つ、地形図には土沢方面に至るルートが示されいるのでその辺を確かめたかったからです。(最新の地形図には記載されていないようですが)
しっかりした階段道を下りきった所に、この指導標があって直進方向は「通行止」になっていました。ややヤブっぽい状態で廃道になってしまったようです。実際のところ何処に向かうのか分からない状態だったのですが、ここが分岐点になっていたことは確かなようです。かつてはここから土沢や伊豆山神社方面に行けたのでしょうか? 今日は無理をせず、歩いて来た道をそのまま右方向に曲がって行くと・・・
再び考えさせられる「分岐点」に戻って来ることが出来ました。 少々遠回りをしただけという訳です。
三度目の岩戸山分岐です。 左へ
左に曲がるとすぐに相模灘の海が目に飛び込んできます。
この下りは素晴らしいものがあります。
土沢口まで降りてきました。
土沢四叉路 右へ
笹良ヶ台団地付近 ヘアピンカーブにある登り口 左へ
「笹良ヶ台団地上」(ささらがだいだんちかみ)バス停
最初の指導標が出てきた地点 右へ 川沿いに進みます
一町目 丁目石
一方通行の道を出るところ
来宮神社 大楠 その1
来宮神社 大楠 その2
来宮神社 大楠 その3
国指定天然記念物 説明板によれば、樹齢2千年を越え、幹周りは24m、全国2位の巨樹という。
No.356
岩戸山分岐より
日金山東光寺への道
末代上人宝筺印塔 説明板によれば、日金山で修業を重ねた伊豆走湯山の僧末代上人は、富士山修験の頭領として富士山に数百回登って修行し、富士山頂には大日寺を建立し、鳥羽上皇の書写した直筆の如法経を埋経したりして富士山の山岳仏教を定着させたという。
宝筺印塔の数歩先に現れる石仏群 この石仏群の中(右端)に三十七町目の丁目石がありました。
三十八町目 丁目石
湯河原分岐 右、泉・湯河原方面
湯河原分岐 三十九町目 丁目石
四十二丁目 丁目石 これは湯河原側コースの丁目石
石段を上がれば東光寺
詳しいことは分かりませんが、熱海側コースの石仏の道は全四十町になるということでしょうか。
日金山東光寺
東光寺鐘楼より湯河原方面
本堂
東光寺本堂左手の坂道を上ってゆくと、熱海峠方面に向かう道に接続する峠に出ます。
左、姫の沢公園(峠の広場) 右、日金山霊園 日金山(十国峠)は写真中央の坂道を上って行きます。
左に源実朝の歌碑
芝生の広場より 伊豆半島の山なみと沼津アルプス
日金山(十国峠)山頂 その1 富士山は・・・
日金山(十国峠)山頂 その2 真鶴半島と岩戸山
日金山(十国峠)山頂 その3 帰途につきます
姫の沢公園(峠の広場)入口
岩戸山分岐まで戻ってきました。 直進が土沢方面ですが、少しばかり確かめたいこともあったので岩戸山に立ち寄ってから帰ることにしました。ここから岩戸山山頂直前の分岐点まではほぼ平坦な道が続きます。 左へ
左に道を取るとすぐに道は二手に分かれますが、直進します。 左は送電関係の巡視路
僅かに降雪のなごり
岩戸山山頂直前の分岐点
指導標 左、岩戸山山頂近道 ⇔ 岩戸山ハイキングコース 岩戸山・伊豆山神社
この指導標には少々考えさせられてしまう所があります。 左へ
岩戸山山頂 その1
岩戸山山頂 その2 三角点
岩戸山山頂 その3 東伊豆方面
*この山頂から南側に下る道が以前から気になっていたので、今日はここを降りてみようと思っていました。先程の分岐点から右に向かう道と合流するのだろうということは想像できたのですが、もう一つ、地形図には土沢方面に至るルートが示されいるのでその辺を確かめたかったからです。(最新の地形図には記載されていないようですが)
しっかりした階段道を下りきった所に、この指導標があって直進方向は「通行止」になっていました。ややヤブっぽい状態で廃道になってしまったようです。実際のところ何処に向かうのか分からない状態だったのですが、ここが分岐点になっていたことは確かなようです。かつてはここから土沢や伊豆山神社方面に行けたのでしょうか? 今日は無理をせず、歩いて来た道をそのまま右方向に曲がって行くと・・・
再び考えさせられる「分岐点」に戻って来ることが出来ました。 少々遠回りをしただけという訳です。
三度目の岩戸山分岐です。 左へ
左に曲がるとすぐに相模灘の海が目に飛び込んできます。
この下りは素晴らしいものがあります。
土沢口まで降りてきました。
土沢四叉路 右へ
笹良ヶ台団地付近 ヘアピンカーブにある登り口 左へ
「笹良ヶ台団地上」(ささらがだいだんちかみ)バス停
最初の指導標が出てきた地点 右へ 川沿いに進みます
一町目 丁目石
一方通行の道を出るところ
来宮神社 大楠 その1
来宮神社 大楠 その2
来宮神社 大楠 その3
国指定天然記念物 説明板によれば、樹齢2千年を越え、幹周りは24m、全国2位の巨樹という。
No.356
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