2014年2月13日(木)
大倉バス停・・・(大倉尾根)・・・塔ノ岳1491m・・・大倉バス停(往復)
数日前に丹沢山で1mを越える積雪があったということを知り、今回はこの時季でなければ出来ない雪中ウォーキングに挑戦してみようと思いました。いつもと違う大倉尾根の姿を期待しての計画です。大倉尾根は丹沢の中でも特に良く整備されているルートで、歩きやすい上にこれといった難所もないのでこんな計画にはもってこいの所だと思います。ただし、丹沢では標高差が大きい山なので体力的に厳しいものがありました。
大倉バス停 県立秦野戸川公園入口にもなっています。 道路は県道706号線
塔ノ岳登山口へ 道路脇には除雪した雪がまだ残っていました。
塔ノ岳登山口 左へ
周囲の植林帯の様子がだいぶ変わり、とてもすっきりとして見た目も良くなってきました。
神奈川水源の森林づくりの一環として、人工林から混交林への転換を図っているそうです。
これがその姿の一部です。
観音茶屋
分岐点 右へ どちらに進んでも「雑事場の平」で合流 左は大倉高原山の家経由塔ノ岳
雑事場の平 ここで大倉尾根に乗ります。
雑事場の平 指導標 塔ノ岳4.7Km ← ≪雑事場の平≫ → 大倉バス停(大倉高原山の家経由) 緊急連絡番号 大倉尾根12
少しばかり平坦な道を進むと
見晴茶屋
見晴茶屋より 三ノ塔尾根方面
見晴茶屋を過ぎると登りらしい山道が始まります。
一本松
「一本松」上の休憩所 ここから再び平坦な道が続きます。
駒止茶屋が前方に この少し手前の雪の斜面が一番歩き難かった所でした。
駒止茶屋
駒止茶屋を過ぎればもう少し雪が多くなるかなと思っていたのですが、こんな状態だったので少々意外な気がしました。場所によって随分異なるのですが、大倉尾根はほぼ真南に延びる尾根のため全体的に雪が融けるのも早いようです。
今日は天候に恵まれず薄いガス(雪雲?)が出て遠望はゼロ状態、又ほんの僅かですが粉雪のような小粒の雪が断続的に降り続いていました。
三ノ塔から塔ノ岳にかけての稜線
堀山の家までやって来ました。
神奈川県 塔ノ岳を歩く(2)へ
No.363
大倉バス停・・・(大倉尾根)・・・塔ノ岳1491m・・・大倉バス停(往復)
数日前に丹沢山で1mを越える積雪があったということを知り、今回はこの時季でなければ出来ない雪中ウォーキングに挑戦してみようと思いました。いつもと違う大倉尾根の姿を期待しての計画です。大倉尾根は丹沢の中でも特に良く整備されているルートで、歩きやすい上にこれといった難所もないのでこんな計画にはもってこいの所だと思います。ただし、丹沢では標高差が大きい山なので体力的に厳しいものがありました。
大倉バス停 県立秦野戸川公園入口にもなっています。 道路は県道706号線
塔ノ岳登山口へ 道路脇には除雪した雪がまだ残っていました。
塔ノ岳登山口 左へ
周囲の植林帯の様子がだいぶ変わり、とてもすっきりとして見た目も良くなってきました。
神奈川水源の森林づくりの一環として、人工林から混交林への転換を図っているそうです。
これがその姿の一部です。
観音茶屋
分岐点 右へ どちらに進んでも「雑事場の平」で合流 左は大倉高原山の家経由塔ノ岳
雑事場の平 ここで大倉尾根に乗ります。
雑事場の平 指導標 塔ノ岳4.7Km ← ≪雑事場の平≫ → 大倉バス停(大倉高原山の家経由) 緊急連絡番号 大倉尾根12
少しばかり平坦な道を進むと
見晴茶屋
見晴茶屋より 三ノ塔尾根方面
見晴茶屋を過ぎると登りらしい山道が始まります。
一本松
「一本松」上の休憩所 ここから再び平坦な道が続きます。
駒止茶屋が前方に この少し手前の雪の斜面が一番歩き難かった所でした。
駒止茶屋
駒止茶屋を過ぎればもう少し雪が多くなるかなと思っていたのですが、こんな状態だったので少々意外な気がしました。場所によって随分異なるのですが、大倉尾根はほぼ真南に延びる尾根のため全体的に雪が融けるのも早いようです。
今日は天候に恵まれず薄いガス(雪雲?)が出て遠望はゼロ状態、又ほんの僅かですが粉雪のような小粒の雪が断続的に降り続いていました。
三ノ塔から塔ノ岳にかけての稜線
堀山の家までやって来ました。
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