2016年11月4日(金)
三島神社より
いかにも神社の境内らしきところが見えてきました。
右手前の建物は、「厚木市立 下古沢老人憩の家」
三島神社 その1 鳥居から社殿をみる
住所 神奈川県厚木市下古沢659
三島神社 その2 神楽殿
三島神社 その3 クスの巨木
三島神社 その4 根元に【保存指定樹木 「クス」 厚木市】と石碑「毛利氏発祥の地」
「毛利氏発祥の地」碑文によると
毛利氏は源頼朝が開いた鎌倉幕府の功臣であった大江廣元から出ている。 廣元は頼朝の政治を補佐し、特に守護・地頭の設置を献策したことで知られている。これらの功により現在の厚木市小鮎・荻野・南毛利地区などを中心とした「相模国毛利庄」など多くの所領を与えられた。・・・そして廣元の四男「季光(すえみつ)」が後を継ぎ、庄名をそのまま苗字として毛利季光と名乗った。
季光は毛利元就や毛利輝元の先祖であって、大江氏流毛利氏の始まりである。 その季光が居住した屋敷が・・・この三島神社を中心とした一角にあったと伝えられている。
三島神社 その5 社殿全景
三島神社 その6 拝殿
三島神社 その7 「三島大神」 祭神は大山祇神
三島神社 その8 狛犬 吽像
三島神社 その9 狛犬 阿像
三島神社を後にして 左折 白山巡礼峠ハイキングコースを目指します。
ここは N35°27′28″ E139°19′14″ 付近
西へ
「上分(かみぶん)」バス停 神奈中バス
左寄りに大山、中央は三峰山方面?
「上古沢」交差点 右折
「矢崎」交差点 左折
「古沢」バス停 この少し先で
右の道へ
クマ注意の立て看板
直進 上古沢地区
「この先行き止まり」の看板
目指しているのは「白山巡礼峠ハイキングコース」ですが、そこまでのルートは地形図にも記載されています。 ハイキングコースとの合流予定地点はN35°28′00″ E139°17′48″付近
左上に鹿柵が設けられていますが、良く見ると電柵も取り付けられているようです。
何かの作業小屋? この小屋の先に
鹿柵とゲート ゲートには鳥獣被害対策として電気柵の設置が記されていました。
ゲートを通って間も無いところ この辺りで右後方に折り返すように進むルートがあったのですが、それは白山山頂に通じるルートだったかも知れません。 当初のプランでは選択肢の一つにしていたのですが、これはパスしました。
分岐 右へ
林道といっても良いような道幅の広いところ
地形図上は尾根筋のルートになってもおかしくない? その辺が少々気にはなったのですが・・・
かなりハイキングコースに接近しているのですが、周囲の状況をみると地形図上のルートとは若干異なる形で歩いているように思えました。 このまま進むと合流予定地点がやや北寄りにズレそうでしたが、取り敢えずこのまま進んでみる事に
そんな事を考えていたら倒木が現れ、しかも大きな木ではないのに簡単には跨げそうにもない状態
左上を見るとハイキングコースがすぐ傍に・・・よほどここを直登してしまおうかと思ったのですが、このルートがハイキングコースのどこで合流するのか確認しておきたかったので、リュックを持って倒木の下を潜る事に
倒木の下を潜って 巡礼峠とは逆方向に進まなければならないのですが
倒木の地点から2~3分で「白山巡礼峠ハイキングコース」に飛び出しました 左が巡礼峠方面、右が白山方面
飛び出し地点を振り返ってみたところ 木で塞がれた形になっていますが、これはハイカーが誤って踏みこまないようにするためのものでしょうか?
私は緊急時や逃げ道として、またハイキングに変化をつけるためにも良いルートだと思いました。
合流地点のすぐ左側(巡礼峠方向)はこんな感じになっています。 小さな岩場を越えて左上方に進みます。
後は一本道をのんびりとゴール地点に向かうだけでした。
石柱には「むじな坂峠」 【緊急時位置確認表示板 白山巡礼峠コース No.8】
物見峠 その1
指導標 巡礼峠1.7km ←《関東ふれあいの道》→ むじな坂峠・白山1.0km
【緊急時位置確認表示板 白山巡礼峠コース No.7】
物見峠 その2 東側 厚木市街地方面
物見峠 その3 連続写真 厚木市街地方面
物見峠 その4 物見峠から急な下りの階段道が始まります。
休憩施設
小ピークへの登り
小ピーク 指導標 白山・物見峠0.6km ←《関東ふれあいの道》→ 巡礼峠1.2km
小ピーク 指導標の頭の部分に「井出山」と書き込まれていました。
《緊急時位置確認表示板 白山巡礼峠コース No.4》
巡礼峠への道
「ここからは七沢森林公園です」の看板
巡礼峠へ420m 「25」は森林公園用の緊急連絡番号のようです。
鹿柵とゲート
巡礼峠へ最後の下りの階段道 公共基準点(手前)と三角点が同じ場所に現れます。
四等三角点
「巡礼峠」に到着 後ろの階段道は七沢温泉・日向薬師方面へ
歩いてきた階段道を振り返ってみたところ 右手に地蔵尊
「ここは巡礼峠 巡礼峠の伝説」より
鎌倉時代初期に坂東三十三観音霊場が選ばれた。この霊場をつなぐ道は巡礼往来とも言われ、近隣では妙法山星谷寺(通称星の谷観音)から飯上山長谷寺(通称飯山観音)、日向薬師へと続き、その途中にあるのがこの巡礼峠です。・・・他に前掲写真の地蔵尊にまつわる悲話の言い伝えなど
「尾根の散歩道」コースから森林公園の管理事務所などがある正面入り口に向かいます。
野外ステージ脇を通って
寸草亭(すんそうてい)
森の民話館・公園管理事務所などの施設が見えてきました。
七沢森林公園の正面入り口に戻ってきました。
左手に七沢トンネル 右手の高架橋は「森のかけはし」
「森のかけはし」方向に進み、県道64号線に出ると「七沢温泉入口」バス停があります。
No.509
三島神社より
いかにも神社の境内らしきところが見えてきました。
右手前の建物は、「厚木市立 下古沢老人憩の家」
三島神社 その1 鳥居から社殿をみる
住所 神奈川県厚木市下古沢659
三島神社 その2 神楽殿
三島神社 その3 クスの巨木
三島神社 その4 根元に【保存指定樹木 「クス」 厚木市】と石碑「毛利氏発祥の地」
「毛利氏発祥の地」碑文によると
毛利氏は源頼朝が開いた鎌倉幕府の功臣であった大江廣元から出ている。 廣元は頼朝の政治を補佐し、特に守護・地頭の設置を献策したことで知られている。これらの功により現在の厚木市小鮎・荻野・南毛利地区などを中心とした「相模国毛利庄」など多くの所領を与えられた。・・・そして廣元の四男「季光(すえみつ)」が後を継ぎ、庄名をそのまま苗字として毛利季光と名乗った。
季光は毛利元就や毛利輝元の先祖であって、大江氏流毛利氏の始まりである。 その季光が居住した屋敷が・・・この三島神社を中心とした一角にあったと伝えられている。
三島神社 その5 社殿全景
三島神社 その6 拝殿
三島神社 その7 「三島大神」 祭神は大山祇神
三島神社 その8 狛犬 吽像
三島神社 その9 狛犬 阿像
三島神社を後にして 左折 白山巡礼峠ハイキングコースを目指します。
ここは N35°27′28″ E139°19′14″ 付近
西へ
「上分(かみぶん)」バス停 神奈中バス
左寄りに大山、中央は三峰山方面?
「上古沢」交差点 右折
「矢崎」交差点 左折
「古沢」バス停 この少し先で
右の道へ
クマ注意の立て看板
直進 上古沢地区
「この先行き止まり」の看板
目指しているのは「白山巡礼峠ハイキングコース」ですが、そこまでのルートは地形図にも記載されています。 ハイキングコースとの合流予定地点はN35°28′00″ E139°17′48″付近
左上に鹿柵が設けられていますが、良く見ると電柵も取り付けられているようです。
何かの作業小屋? この小屋の先に
鹿柵とゲート ゲートには鳥獣被害対策として電気柵の設置が記されていました。
ゲートを通って間も無いところ この辺りで右後方に折り返すように進むルートがあったのですが、それは白山山頂に通じるルートだったかも知れません。 当初のプランでは選択肢の一つにしていたのですが、これはパスしました。
分岐 右へ
林道といっても良いような道幅の広いところ
地形図上は尾根筋のルートになってもおかしくない? その辺が少々気にはなったのですが・・・
かなりハイキングコースに接近しているのですが、周囲の状況をみると地形図上のルートとは若干異なる形で歩いているように思えました。 このまま進むと合流予定地点がやや北寄りにズレそうでしたが、取り敢えずこのまま進んでみる事に
そんな事を考えていたら倒木が現れ、しかも大きな木ではないのに簡単には跨げそうにもない状態
左上を見るとハイキングコースがすぐ傍に・・・よほどここを直登してしまおうかと思ったのですが、このルートがハイキングコースのどこで合流するのか確認しておきたかったので、リュックを持って倒木の下を潜る事に
倒木の下を潜って 巡礼峠とは逆方向に進まなければならないのですが
倒木の地点から2~3分で「白山巡礼峠ハイキングコース」に飛び出しました 左が巡礼峠方面、右が白山方面
飛び出し地点を振り返ってみたところ 木で塞がれた形になっていますが、これはハイカーが誤って踏みこまないようにするためのものでしょうか?
私は緊急時や逃げ道として、またハイキングに変化をつけるためにも良いルートだと思いました。
合流地点のすぐ左側(巡礼峠方向)はこんな感じになっています。 小さな岩場を越えて左上方に進みます。
後は一本道をのんびりとゴール地点に向かうだけでした。
石柱には「むじな坂峠」 【緊急時位置確認表示板 白山巡礼峠コース No.8】
物見峠 その1
指導標 巡礼峠1.7km ←《関東ふれあいの道》→ むじな坂峠・白山1.0km
【緊急時位置確認表示板 白山巡礼峠コース No.7】
物見峠 その2 東側 厚木市街地方面
物見峠 その3 連続写真 厚木市街地方面
物見峠 その4 物見峠から急な下りの階段道が始まります。
休憩施設
小ピークへの登り
小ピーク 指導標 白山・物見峠0.6km ←《関東ふれあいの道》→ 巡礼峠1.2km
小ピーク 指導標の頭の部分に「井出山」と書き込まれていました。
《緊急時位置確認表示板 白山巡礼峠コース No.4》
巡礼峠への道
「ここからは七沢森林公園です」の看板
巡礼峠へ420m 「25」は森林公園用の緊急連絡番号のようです。
鹿柵とゲート
巡礼峠へ最後の下りの階段道 公共基準点(手前)と三角点が同じ場所に現れます。
四等三角点
「巡礼峠」に到着 後ろの階段道は七沢温泉・日向薬師方面へ
歩いてきた階段道を振り返ってみたところ 右手に地蔵尊
「ここは巡礼峠 巡礼峠の伝説」より
鎌倉時代初期に坂東三十三観音霊場が選ばれた。この霊場をつなぐ道は巡礼往来とも言われ、近隣では妙法山星谷寺(通称星の谷観音)から飯上山長谷寺(通称飯山観音)、日向薬師へと続き、その途中にあるのがこの巡礼峠です。・・・他に前掲写真の地蔵尊にまつわる悲話の言い伝えなど
「尾根の散歩道」コースから森林公園の管理事務所などがある正面入り口に向かいます。
野外ステージ脇を通って
寸草亭(すんそうてい)
森の民話館・公園管理事務所などの施設が見えてきました。
七沢森林公園の正面入り口に戻ってきました。
左手に七沢トンネル 右手の高架橋は「森のかけはし」
「森のかけはし」方向に進み、県道64号線に出ると「七沢温泉入口」バス停があります。
No.509
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