1013年12月12日(木)
表丹沢県民の森・・・二俣・・・小丸尾根分岐・・・大丸・・・金冷し・・・
・・・塔ノ岳1491m・・・金冷し・・・花立・・・堀山の家・・・二俣・・・表丹沢県民の森
小丸尾根は塔ノ岳や鍋割山からの下山に利用されるようなルートという印象があるのですが、一度この尾根から塔ノ岳まで歩いてみようと思っていました。やっと実現したのですが予想通りの苦しい尾根歩きになりました。登山道はよく踏まれて歩きやすく、きつい直登もないので見た目ほど厳しくはないのですが、最近は楽な道を歩く事が多いので、このような長い登りが続く道を歩くとすぐに弱音を吐いてしまいます(苦笑)。
「表丹沢県民の森」駐車場を出て北方向に進むとすぐにこのゲートが現れます。(帰途撮影) ゲート右脇を通って
指導標 西山林道を経て大倉・二俣経由鍋割山 ← 《上秦野林道》 → 芝生の広場 約20分
勘七橋
勘七橋 下は四十八瀬川 この橋を渡ったらすぐに左手の山道に入ります。(二俣への近道)
二俣
二俣 登山ポスト
指導標 鍋割山(後沢乗越経由)3.6Km ← 《二俣》 → 大倉4.0Km・堀川5.8Km
勘七ノ沢を渡り
ワイヤーゲートを通って鍋割山方面に少しばかり進むと
小丸尾根ルートの進入口 右へ
進入口の指導標 鍋割山 ⇔ 二俣・大倉
右、鍋割山(小丸経由)・塔ノ岳(大丸経由)
予想外だったのですが、よく踏まれた歩きやすい道が最後まで続いていました。ただ苦しかっただけですね(笑)。
右手に大倉尾根
「小丸まで2000m」の見やすい標識 丹沢では珍しい形ですが、設置者は「東京神奈川森林管理署」となっていました。
この辺りが唯一のピークらしくなっていた所で、標高点745mの地点にあたる所でしょうか。
ピーク
ピークから少しばかり下って鞍部へ
鞍部には「小丸まで1500m」の標識
鞍部を過ぎるといよいよ本格的な登りになってきた感じです。自然林も多く見られるようになりました。
大倉尾根の稜線を正面に見ながら
小さな鳥居が立っていました。ここに祠があったのでしょうか。
「小丸まで1000m」の標識
よく踏まれた歩きやすい道が続きます。
このあたりから大きな霜柱が見られるようになりました。
右手、大倉尾根の稜線
左手、鍋割山稜の稜線 たしか富士山の頭が少し見えた筈ですが・・・
鍋割山稜の稜線
鍋割山方面 富士山の姿をはっきりと見る事が出来るようになりました。
小丸尾根もいよいよ終盤に差しかかってきたようです。
手前から大倉尾根、三ノ塔、大山 小丸尾根のほぼ最高地点に到着したところですが、素晴らしい展望地になっていました。
箱根連山方面
富士山 少し雲がかかっているので、すっきりと見えないところが残念です。
展望地を乗り越えると小丸尾根分岐(鍋割山稜ルート)
神奈川県 小丸尾根から塔ノ岳を歩く(2)へ
No.348
表丹沢県民の森・・・二俣・・・小丸尾根分岐・・・大丸・・・金冷し・・・
・・・塔ノ岳1491m・・・金冷し・・・花立・・・堀山の家・・・二俣・・・表丹沢県民の森
小丸尾根は塔ノ岳や鍋割山からの下山に利用されるようなルートという印象があるのですが、一度この尾根から塔ノ岳まで歩いてみようと思っていました。やっと実現したのですが予想通りの苦しい尾根歩きになりました。登山道はよく踏まれて歩きやすく、きつい直登もないので見た目ほど厳しくはないのですが、最近は楽な道を歩く事が多いので、このような長い登りが続く道を歩くとすぐに弱音を吐いてしまいます(苦笑)。
「表丹沢県民の森」駐車場を出て北方向に進むとすぐにこのゲートが現れます。(帰途撮影) ゲート右脇を通って
指導標 西山林道を経て大倉・二俣経由鍋割山 ← 《上秦野林道》 → 芝生の広場 約20分
勘七橋
勘七橋 下は四十八瀬川 この橋を渡ったらすぐに左手の山道に入ります。(二俣への近道)
二俣
二俣 登山ポスト
指導標 鍋割山(後沢乗越経由)3.6Km ← 《二俣》 → 大倉4.0Km・堀川5.8Km
勘七ノ沢を渡り
ワイヤーゲートを通って鍋割山方面に少しばかり進むと
小丸尾根ルートの進入口 右へ
進入口の指導標 鍋割山 ⇔ 二俣・大倉
右、鍋割山(小丸経由)・塔ノ岳(大丸経由)
予想外だったのですが、よく踏まれた歩きやすい道が最後まで続いていました。ただ苦しかっただけですね(笑)。
右手に大倉尾根
「小丸まで2000m」の見やすい標識 丹沢では珍しい形ですが、設置者は「東京神奈川森林管理署」となっていました。
この辺りが唯一のピークらしくなっていた所で、標高点745mの地点にあたる所でしょうか。
ピーク
ピークから少しばかり下って鞍部へ
鞍部には「小丸まで1500m」の標識
鞍部を過ぎるといよいよ本格的な登りになってきた感じです。自然林も多く見られるようになりました。
大倉尾根の稜線を正面に見ながら
小さな鳥居が立っていました。ここに祠があったのでしょうか。
「小丸まで1000m」の標識
よく踏まれた歩きやすい道が続きます。
このあたりから大きな霜柱が見られるようになりました。
右手、大倉尾根の稜線
左手、鍋割山稜の稜線 たしか富士山の頭が少し見えた筈ですが・・・
鍋割山稜の稜線
鍋割山方面 富士山の姿をはっきりと見る事が出来るようになりました。
小丸尾根もいよいよ終盤に差しかかってきたようです。
手前から大倉尾根、三ノ塔、大山 小丸尾根のほぼ最高地点に到着したところですが、素晴らしい展望地になっていました。
箱根連山方面
富士山 少し雲がかかっているので、すっきりと見えないところが残念です。
展望地を乗り越えると小丸尾根分岐(鍋割山稜ルート)
神奈川県 小丸尾根から塔ノ岳を歩く(2)へ
No.348