ジーン・ウールの不思議な旅

ジーン・ウールは不思議な女性です。姿を変えて過去にも未来にも現れます。
もしかしたら貴方の友人や奥様かも知れません。

店主ご挨拶

ようこそお越し下さいました。 昨年(2010)、3ヶ月の雲水修行に行ってまいりました。 私は働き者で(自己申告)、精舎は朝は早く夜は遅く「朝瞑想」の時間は、気がつくといつも寝ておりましたが・・。 私の人生の1ページに、思いがけないご褒美を頂けたような日々を過ごさせて頂きました。・・ま、主婦でも決心ひとつで如何様な道も開けるんですね。 今も精舎に行くと「実家に帰った」ような気がします。 このブログ管理人は、最近物忘れ症候群中につき、おいで頂いた感謝を申し上げ、コメントを頂いても書いたり書かなかったり、付き合いが悪いことのご無礼をお許し下さいませ。

◆ 強かった日本人 2/2◆

2011-08-19 20:36:48 | 本の話・素敵な話


◆ 強かった日本人 2/2◆

「おそろしく強い」日本の軍人は、体格で言ったら、ものすごく小柄です。

だいたい当時の男性の平均身長は、160cm前後です。
これは世界的にみても小柄です。

お隣のコリアンなどは、遺伝的特性で、日本人と比べると、男性の体格は、ひとまわりもふたまわりもデカイ。
そのことは、明治の初めごろ日韓を訪問したイザベラ・バードの紀行文にも出てきます。

そのコリアンがいくら体格が良くても、支那人がいくら大人数で、ぶ厚い青竜刀を振り回しても、とにかく日本の軍人には敵わなかった。

青竜刀は、ぶ厚くて重いから、攻撃が単調です。
これをかわして、切れ味のするどい日本刀で、斬る。

いくらコリアンの体格がよくても、木刀で相手の動きを読んで、切っ先を毛筋ひとつでかわず訓練を積んだ日本人には、パンチもキックも通じません。

なぜなら、あたらない。

そのくせ、棒きれひとつで、打ちすえられるし、つかみかかって組みふせようとすると、柔道の投げ技で投げ飛ばされる。

そんなことが繰り返されれば、そりゃあ日本人が怖かったのも当然です。

実は、最近のテレビや映画の時代劇で、必ず剣を剣で受け止めるのは、コリアンの陰謀というウワサもあります。
幼いころから日本人に、戦いになったら剣は剣で受けるもの、と刷り込んでおけば、たとえば青竜刀で斬りかかったとき、日本人はとっさに刀でこれを受け止める。
そうなればぶ厚い青龍刀で日本刀もろとも、日本人を青竜刀でまっぷたつにすることができる。


要するに、そういう絵を書いている奴がいて、その絵に日本人は戦後65年、易々と乗せられ、弱化されてきている、ということです。

昔、連合赤軍事件というものがありました。
この事件以降、左翼のいわゆる「闘争」は、日本人の世間からは、もはや見向きもされなくなった。

その2年後、大ヒットした曲が、麻丘めぐみの「わたしの彼はひだりきき」です。
ロングヘアを、頬のところだけ、短くカットした、彼女のヘアスタイルは、平安美女を思わせるお姫様カットと呼ばれ、当時「かわいい」と大流行した。


そしてかわいらしい日本人形のような女性が、「わたしの彼は左きき」と歌ったわけです。
左きき=左前=左翼を連想させますが、美しい日本女性、しかも古風ないかにも日本的な情緒を持った美しい女性が、私の彼は左です、とやったわけです。

歌った歌手の麻丘めぐみさんには、何の罪もないけれど、この歌のおかげで、確実に当時の大学内での左翼派学生の地位は向上した。

なにせ左翼の方がかっこいい。
私の彼は、左なのです。


ボクも、麻丘めぐみのファンだったし、この歌も好きな歌ではあるけれど、社会性を失った左翼の復権のために、そういう歌を仕掛けたヤカラが、たしかにこの日本にいた、という事は、忘れてはいけないことのように思います。

もうすこし続けます。

戦後、もてはやされたもののひとつに、男性の低音があります。
フランク永井の「君恋し」や「おまえに」は、いまでもカラオケで歌われる定番ソングになっているけれど、そこでよく言われたのが「低音の魅力」です。

そして男性の声は、低い声がモテ声だ、とされた。


けれどよくよく考えてみると、実は低い声というのは、非常に「通らない」声です。
たとえば連隊に、右向け―、右っ!と号令をかけるとき、低い声では、後ろの方にはまるで聞こえない。
銃弾唸る戦場では、むしろキーの高い声の方が、よく通ったりします。


とりわけ、騒音の中では、半音高い声の方が、よく通ります。
ですから、電車のアナウンスなどは、半音高い声で「次は~、新宿~。新宿~。お降りの際は・・」などとアナウンスします。
騒音の中で、声を聞き取りやすくするためです。


要するに、日本男児がモテたい一心で、低音病にとりつかれれば、もはや号令をかけることもできなくなる。

集団戦術がとりにくくなる。

号令できる日本人男性が、減る。

これも、日本弱化策の一環だったのかもしれません。


毎日新聞社のWAIWAI事件など、氷山の一角で、これまで日本人は、戦後65年、ありとあらゆるトラップを仕掛けられ、弱体化させられ、結果として、私たちは、そうした日本解体計略に、うまうまとのせられ、結果として、親支那、親韓、反日政党、政治家に、この日本を明け渡してしまったのです。

そして、先人達が築いてくれた日本は、もはや風前のともしびにある。

最近、日本で商売をする韓国人の方と話をする機会があったのですが、彼ら、もう完全に日本を馬鹿にしきっています。


いまどき、世界中どこに行っても、韓国産品だといえば、相手にされない。
日本くらいなもの、なのだそうです。韓国産品をありがたがって買ってくれるのは。
これで日本の農業が壊滅してくれれば、韓国製食品が飛ぶように売れる、のだとか。

その韓国人の友人の支那人が言っていたそうです。
支那でも韓国でも、総理や政府高官が、外国から金銭を受け取っていたことがバレれば、国民は暴動を起こしてでもそんな総理を引きずり降ろす。


ところが日本では、そんな不祥事がバレても、国民は何も文句を言わない。
日本人は、完全に政治オンチのアホタレになっているから、何を言っても、どれだけ収奪しても、やり放題、なのだそうです。

年号が昭和の間は、それでも、日本に手をだそうというのは、おっかなびっくり、こわごわ、だったそうです。
いまは、完全に舐めきっている。


こんな日本にしたのは、他の誰でもない。日本人そのものです。

逆にいえば、日本人が矜持を持ち、本来の日本の歴史、伝統、文化を大切する気概を持てば、それだけで日本は変わる。


日本を変えるのは、他の誰でもない。
私たち自身が変わることです。


 v(^∀^*)ノ

<編集 配信> 『日本の心を伝える会』
ホームページ http://www.nippon-kokoro.com/


   
日本刀が チャリン って刀と刀がぶつかったら 刃こぼれする筈・・刀は武士の魂で、大事な刀を乱暴には使わない・・って、そうだろうなぁ って思う。


私の彼は左利き・・の左は左翼のこと・・ってのも、「ねずきち」さんのおっしゃることなら 口答えはいたしません。

・・支那でも韓国でも、総理や政府高官が、外国から金銭を受け取っていたことがバレれば、国民は暴動を起こしてでもそんな総理を引きずり降ろす。

ところが日本では、そんな不祥事がバレても、国民は何も文句を言わない。
日本人は、完全に政治オンチのアホタレだ・・

本当にアホタレです。

経済音痴の民主党は、日本という国を弱小化するのみです。
良いことはありません!!


健康に問題ないレベルでも、甲状腺被曝の不安あおるメディア

2011-08-19 15:15:01 | ご講話・ヘラトリ・リバティ 
   
HOMEDaily News Clip
健康に問題ないレベルでも、甲状腺被曝の不安あおるメディア.
2011.08.18

朝日新聞が18日付1面で「甲状腺被曝 子どもの45%」と大々的に報じている。

この記事によると、原発事故後すぐの3月24~30日、福島県いわき市と川俣町、飯舘村で0~15歳1080人を対象に実施した甲状腺の内部被曝検査で、全員が毎時0.1マイクロシーベルト以下だった。55%は測定値がゼロ。0.01マイクロシーベルトが26%。0.02マイクロシーベルトが11%。最高が0.10マイクロシーベルトだったという。

これを受けた2面の記事では、検査を受けた親の「0.01マイクロシーベルトの健康への影響がわからなかった。失望した」という声を紹介しているが、この記事自体、健康への影響がどのくらいなのか、まったく分からない。

専門家によると、このレベルの甲状腺被曝は、チェルノブイリ原発事故で被曝した子供たちの1000分の1程度の線量だという。チェルノブイリ事故では世界保健機関(WHO)の2002年時点の調査で計約4800人の甲状腺がんが発生し、15人が死亡したことが明らかになっている。

福島原発事故直後の3月末の時点で、かつ、最も汚染度の高かった地域で0.10マイクロシーベルト以下の甲状腺被曝であるならば、この地域の子供たちから甲状腺がんは発生しない、というのが専門家の見方だ。

2面記事の見出しは「子の被曝 尽きぬ不安」だ。無用な不安を取り除くのがメディアの役割のはずだ。(織)



被災地の 桃かな?

放射能の何々が出て、半額の値段で 困っている って ニュースで流れていた。

あぁ ネットで注文出来たら 注文したい。

宇宙から帰った桜が、元気になって 倍くらい大きくなって 今も元気ってすごいよ。

美味しい桃を ネットで注文出来るようになっているといいな~★  

早速 調べてみよう。 (o~-')b


だいいち、政府の頭が悪い事ったら。 ・・私も悪いけど・・

福島の農業、漁業は大丈夫です。

安心です。

東大の低線量率放射線療法の専門家、海外でも高い評価を得ている稲恭宏博士が
「何も心配ないです。安心して食べて下さい。」
と言ってくれています。

放射能を研究した専門家が言っていることに対し、風評被害を広げている政府の対応の悪さ。

稲恭宏博士のご意見に反対する根拠があるなら、「管首相と稲恭宏博士のテレビ討論」をお願いしたいです。

政府が無視を決め込むのは、フェアではありません。

◆ 強かった日本人 1/2◆

2011-08-19 14:09:05 | 本の話・素敵な話
   


◆ 強かった日本人 1/2◆


子供の喧嘩といえば、昔は「とっくみあい」の喧嘩をよくしたものです。
それが最近では、滅多に喧嘩をすることもなく、たまにあっても「殴り合い」になるのだそうです。

原因は、幼いころからのテレビの刷り込みで、「○○レンジャー」などの怪物ものので、キックやパンチを目で見て覚える。
いやはやテレビの影響というのは、おそろしいものです。


そういえば、初期の頃のウルトラマンは、最後はスペシウム光線で怪獣を倒すけれど、その途中の格闘シーンというのは、いま思えばまさに「とっくみあい」でした。

それがパンチやキックでの戦いが主流になったのは、仮面ライダーくらいからです。
以後は、子供の喧嘩も、パンチやキックが主流になった。


もともと喧嘩といえば「とっくみあい」だったのには理由があって、昔の人は幼いころから剣術を習ったから、日本人同士の喧嘩では、まずパンチが当たらない。

どんなハードパンチャーの拳でも、木刀の切っ先のスピードには敵わないからです。


木刀と書きましたが、剣道が今のような防具と竹刀というスタイルになったのは、実はずいぶんと最近のことです。

それ以前の剣術道場というのは、基本、防具はつけませんでした。
竹刀も使いません。
練習着を着て、木刀で稽古したのです。


木刀で打ちあうのです。

当たれば、大けがをします。

打ちどころが悪ければ、死にます。

そういう道具を使って、防具もつけずに稽古した。

ですから、剣術の稽古で何を学ぶかといえば、とにもかくにも、相手の太刀筋や動きを読んで、毛筋一本で、その攻撃をかわすのが訓練です。
あたりまえです。

当たれば大けがする。

これが木刀でなく、真剣なら、死んでいる。
だから、決して「あたらないよう」に全力を尽くして練習したのです。

ついでに申し上げると、よく最近のテレビや映画などである「つばぜり合い」は、剣術では「禁じ手」です。
木刀同士なら、相手の打ち込みを木刀でかわしても、それは木と木がぶつかるだけで済みます。
けれど、これが実戦なら日本刀と日本刀がぶつかるわけです。

日本刀は、すぐれた切れ味を持つけれど、薄くて鋭利です。
薄くて鋭利な刃物と刃物がぶつかりあったらどうなるか。
考えなくてもわかることです。
刃こぼれするし、折れたり曲がったりしてしまう。


伝家の宝刀という言葉がありますが、精魂こめて作られ、先祖代々伝わる大事な刀を、使い方を誤って折ったり、傷にしたりしたら、ご先祖様に申し訳がたたないと考えるのが、日本人です。

だから、日本刀での斬り合いに、刀と刀を、チャリーンと合わせるなどという戦い方はない。

日本刀での戦いには、「盾」が用いられません。

世界中、剣と楯はセットなのですが、日本にはないです。

要するに、相手の剣を毛筋一本でかわして、斬るというのが剣の使い方の基本中の基本だったのです。

ちなみに、テレビや映画での殺陣シーンでは、いまどきはどの時代劇でも必ず、相手の剣を、自分の剣で受けるというシーンが出てきます。

これこそ大ウソのコンコンチキだとわかっていただけますでしょうか。


実は、以下を言いたくて、長い前置きをしています。

戦前の日本の軍人というのは、とにかく恐ろしく強かったのです。
常に少数で、大多数の敵と戦い、それでも勝ってしまった。

とりわけ恐ろしかったのが、日本の軍人による夜襲です。
接近戦になると、日本の軍人に勝てる軍隊は、世界中、どこにもなかったのです。

その理由は明日のメルマガでお伝えします。

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なんか待ち遠しいです。
昨日18日、今日19日だから・・と見たけど・・まだ送ってくれていない。

面白いですよね~★



、【ウイグル虐殺の真実と日本】

2011-08-18 11:57:54 | 石平チャイナ・政治・経済
   
皆さま、おはようございます!
本日8月18日(木)21:00~の《幸福実現TV》では、日本ウイグル会議代表のイリハム・マハムティ氏をお迎えして、【ウイグル虐殺の真実と日本】を放送致します

本日は、幸福実現TVの人気キャスターでもある小島一郎幹事長代理よりメッセージをお届け致します。
☆゜・:.。. .。.:・゜
【小島一郎幹事長代理寄稿】

中国の新疆ウイグル自治区カシュガル市で7月30日と31日に連続派出所襲撃事件が起きました。地元警察は、容疑者として探していたウイグル族の男性2人を市郊外で発見し、射殺しました

当局は「海外で訓練されたテロリストによって率いられた宗教過激派勢力の仕業」として拠点を捜索、摘発を強化しています。この事件で射殺されるなどして死亡したウイグル人は少なくとも14人にのぼります。

>中国共産党は「武装テロリスト集団による組織的な犯行」との見解を示し、市内の警備態勢を強化。ウイグル族の独立運動への参加を呼び掛けるビラが見つかったとして、当局は厳戒態勢を敷き、地元住民100人超を拘束。

現在も、ウイグル族住民への厳しい取り締まりが続いています。これが、現在、東トルキスタン(ウイグル自治区)で起きている真実です。

中国政府からの発信では「武装テロリスト集団」に対する取り締まりとしていますが、実態は平和的なデモに対して無差別に発砲する「無差別虐殺」であり、「民族浄化」政策です。

かつて中国に侵略されて、国を失った東トルキスタンは、今もなお、中国に民族的弾圧を受け続けています。

そして、「この実態は明日の日本の姿になる可能性がある」と警笛を鳴らしているのが、日本ウイグル会議代表のイリハム・マハムティ氏です。

本日8月18日(木)21:00~の幸福実現TVでは、ゲストにイリハム・マハムティ世界ウイグル会議日本代表をお招きして「ウイグル虐殺の真実と日本」をお送り致します。

ウイグルで生き抜き、そして日本に帰化したイリハム氏にしか語れない「今、ウイグルで起きている実態」「ウイグルの真実」(核実験、ウルムチ虐殺など)、そして「日本が自治区にならないためにするべきこと」について迫ります。

東トルキスタン(=ウイグル)という、中国の自治区にされてしまった国の悲劇を知ることで、日本の未来について考えてまいります。

是非、侵略国家“中華帝国"の本質をご覧ください!

【イリハム・マハティ氏プロフィール】
日本ウイグル協会会長。1969年、ウイグルのコムル(ハミ)生まれ、新疆大学卒業。2001年、来日、日本語学校・コンピュータ専門学校を経て2005年日本のIT企業に就職。
2008年、世界ウイグル会議の日本支部である「日本ウイグル協会」が設立され、その代表に就任。世界ウイグル会議、日本全権代表。

米国在住のウイグル人活動家ラビア・カーディル女史(ノーベル平和賞ノミネート)らとともにウイグルの人権問題解決のために活動をされている。
著書に『中国の狙いは民族絶滅―チベット・ウイグル・モンゴル・台湾、自由への戦い』『7月5ウイグル虐殺の真実―ウルムチで起こったことは、日本でも起きる』等があります。

放送時間帯(本日18日21:00~)に下記URLに直接アクセス頂ければご覧頂けます。
http://bit.ly/usthrp

小島 一郎
HP:http://kojima-ichiro.net/
twitter:http://twitter.com/kojimaichiro
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『この際明かそう! アメリカUFO真事情』 (動画版)

2011-08-18 11:42:25 | ご講話・ヘラトリ・リバティ 
   
『世界の目を醒ます
ヘラトリ・トピックス』
(第27号)

『この際明かそう! アメリカUFO真事情』
(動画版)

 表記タイトルで行われました、
2011年8月17日北海道正心館七の日講話につきましては、「ぜひ、内容を全国に一般公開してほしい」という声を、大変多数の方からいただきました。

「UFOを取り巻く状況が、日本とアメリカの間でどれだけ違うのか、それを知ることは、社会啓蒙上、非常に大きな意義があること」、とくに、「9/10開示予定の御法話『ネバダ州米軍基地エリア51の遠隔透視に挑戦する~果たして宇宙人は地球に実在するか~』のストレートな内容に鑑みると、"地ならし"が必要と思われること」から、今回は特別に、七の日講話の動画を一般公開(YouTubeアップ)することにしました。

全体は9分割されていて、それぞれの主な内容は以下の通りです。

1/9 5分32秒「来たる“エリア51遠隔透視”にそなえて」
2/9 10分15秒「石破元防衛大臣のUFO記者会見」
3/9 8分05秒「ワシントンD.C.での衝撃の発表」
4/9 9分59秒「レーガン・ゴルバチョフのUFO会談」
5/9 10分00秒「UFOが核ミサイルを撃墜!」とCNNが報道
6/9 10分12秒「原子力空母も機能停止させられる」
7/9 10分27秒「アメリカ製UFOと宇宙人のUFOの違い」
8/9 11分17秒「ロズウェル事件の最も核心に迫った証言」
9/9 9分14秒「トランスフォーマー・ダークサイドムーン」のネタ元
  

動画のYouTubeのアドレスは、以下の通りです。また、YouTubeで“ヘラトリ・トピックス特別版「アメリカUFO新事情」”で検索いただいても、アクセスしていただけます。


1/9 http://www.youtube.com/watch?v=u4fqH9XRgjw
2/9 http://www.youtube.com/watch?v=CjEtz1mW1Rg
3/9 http://www.youtube.com/watch?v=7JzQ0PKcM4M
4/9 http://www.youtube.com/watch?v=o1A5N86meAU
5/9 http://www.youtube.com/watch?v=mYXcaT5qoLY
6/9 http://www.youtube.com/watch?v=larLTZah_Nc
7/9 http://www.youtube.com/watch?v=eAG_TYD0le8
8/9 http://www.youtube.com/watch?v=zl1jWbFlQgk
9/9 http://www.youtube.com/watch?v=cEsnCiDr9B0


また、『ヘラトリ・トピックス』のオフィシャル・サイト

http://heratri-topics-jp.blogspot.com/

でも、準備が整い次第、ご覧いただけます。
皆様のアクセスを心からお待ちしています!

【追伸】番組の最後で紹介しているDVD「ディスクロージャー人類史上最大の秘密」の問い合わせ先は、メールで、disclosurejapan@yahoo.comまで。


●お問い合わせ・ご予約などは、電話・FAX、または
こちらのアドレスhokkaido@sj.irh.jpまでお送りください。
●メール配信をご希望の方は、「メル友希望、お名前、支部名、会員番号」をご記入の上、
hokkaido@sj.irh.jpまでメールをお送りください。

北海道正心館
Tel:011-640-7577
Fax:011-640-7578






エルトゥールル号の遭難 -命の光からー 

2011-08-17 22:25:41 | 本の話・素敵な話

「TKCビジネスワンポイントニュース」「TKC商工ニュース」 2002-11月 「付録資料」                                  
[耳より情報(特別編)]

ーー語り継ぐべき歴史ーー                               

エルトゥールル号の遭難 -命の光からー 

 和歌山県の南端に大島がある。その東には灯台がある。明治3年(1970年)にできた樫野崎灯台。今も断崖の上に立っている。

 びゅわーんびゅわ-ん、猛烈な風が灯台を打つ。どどどーんどどどーん、波が激しく断崖を打つ。

台風が大島を襲った。明治23年9月16日夜のことである。

午後9時ごろ、どどかーんと、風と波をつんざいて、真っ暗な海の方から音がした。灯台守(通信技手)ははっきりとその爆発音を聞いた。

「何か大変なことが起きなければよいが」 灯台守は胸騒ぎがした。しかし、風と岩に打ちつける波の音以外は、もう何も聞こえなかった。

 このとき、台風で進退の自由を失った木造軍艦が、灯台の方へ押し流されてきた。全長76メートルもある船。
しかし、まるで板切れのように、風と波の力でどんどん近づいてくる。
あぶない! 灯台のある断崖の下は「魔の船甲羅」と呼ばれていて、海面には、岩がにょきにょき出ている。

 ぐうぐうわーん、ばりばり、ばりばりばり。

船は真っ二つに裂けた。その瞬間、エンジンに水が入り、大爆発が起きた。
この爆発音を灯台守が聞いたのだった。
乗務員は海に放り出され、波にさらわれた。また、ある者は自ら脱出した。真っ暗な荒れ狂う海。どうすることもできない。波に運ばれるままだった。そして、岩にたたきつけられた。
一人の水兵が、海に放り出された。大波にさらわれて、岩にぶつかった。意識を失い、岩場に打上げられた。

 「息子よ、起きなさい」 懐かしい母が耳元で囁いているようだった。
 「お母さん」という自分の声で意識が戻った。

真っ暗な中で、灯台の光が見えた。
 「あそこへ行けば、人がいるに違いない」

そう思うと、急に力が沸いてきた。40メートルほどの崖をよじ登り、ようやく灯台にたどり着いたのだった。

 灯台守はこの人を見て驚いた。服がもぎ取られ、ほとんど裸同然だった。顔から血が流れ、全身は傷だらけ、ところどころ真っ黒にはれあがっていた。灯台守はこの人が海で遭難したことはすぐわかった。

 「この台風の中、岩にぶち当たって、よく助かったものだ」と感嘆した。

 「あなたの国はどこですか」
 
 「…………」

言葉が通じなかった。それで、「万国信号音」を見せて、初めてこの人はトルコ人であることと、船はトルコ軍艦であることを知った。また、振りで、多くの乗務員が海に投げ出されたことがわかった。

 「この乗務員達を救うには人手がいる」
傷ついた水兵に応急手当をしながら、灯台守はそう考えた。
 「樫野の人たちに知らせよう」

灯台からいちばん近い、樫野の村に向かって駆け出した。電灯もない真っ暗な夜道。人が一人やっと通れる道。灯台守は樫野の人たちに急を告げた。

灯台に戻ると、10人ほどのトルコ人がいた。全員傷だらけだった。助けを求めて、みんな崖をよじ登ってきたのだった。

 この当時、樫野には50軒ばかりの家があった。船が遭難したとの知らせを聞いた男たちは総出で岩場の海岸に下りた。だんだん空が白んでくると、海面にはおびただしい船の破片と遺体が見えた。目をそむけたくなる光景であった。村の男たちは泣いた。

遠い外国から来て、日本で死んでいく。男たちは胸が張り裂けそうになった。

 「一人でも多く救ってあげたい」

しかし、大多数は動かなかった。一人の男が叫ぶ。

 「息があるぞ」

だが触ってみると、ほとんど体温を感じない。
村の男たちは、自分たちも裸になって、乗務員を抱き起こした。
自分たちの体温で彼らを温めはじめた。

 「死ぬな!」 「元気を出せ!」 「生きるんだ!」

村の男たちは、我を忘れて温めていた。次々に乗務員の意識がもどった。
船に乗っていた600人余り。そして、助かったのは69名。
この船の名はエルトゥールル号である。

助かった人々は、樫野の小さいお寺と小学校に収容された。
当時は、電気、水道、ガス、電話などはもちろんなかった。
井戸もなく、水は雨水を利用した。サツマイモやみかんがとれた。
漁をしてとれた魚を、対岸の町、串本で売ってお米に換える貧しい生活だ。ただ、各家庭では、にわとりを飼っていて、非常食として備えていた。

 このような村落に、69名もの外国人が収容されたのだ。島の人たちは、生まれてはじめてみる外国人を、どんなことをしても、助けてあげたかった。だが、どんどん蓄えが無くなっていく。ついに食料が尽きた。台風で漁ができなかったからである。

 「もう食べさせてあげるものがない」 「どうしよう」

 一人の婦人がいう。 「にわとりが残っている」

 「でもこれを食べてしまったら……」
 「お天とうさまが、守ってくださるよ」

女たちはそう語りながら、最後に残ったにわとりを料理して、トルコの人に食べさせた。

 こうして、トルコの人たちは、一命を取り留めたのであった。また、大島の人たちは、遺体を引き上げて、丁寧に葬った。

このエルトゥールル号の遭難の報は、和歌山県知事に伝えられ、そして、明治天皇に言上された。明治天皇は、直ちに医者、看護婦の派遣をなされた。さらに礼を尽くし、生存者全員を軍艦「比叡」「金剛」に乗せて、トルコに送還なされた。

このことは、日本中に大きな衝撃を与えた。日本全国から弔慰金が寄せられ、トルコの遭難者家族に届けられた。

 次のような後日物語がある。

イラン・イラク戦争の最中、1985年3月17日の出来事である。
イラクのサダム・フセィンが
「今から48時間後に、イランの上空を飛ぶすべての飛行機を撃ち落とす」
と無茶苦茶なことを世界に向けて発信した。
日本からは企業の人たちやその家族が、イランに住んでいた。
その日本人たちは、あわててテヘラン空港に向かった。しかし、どの飛行機も満席で乗ることができなかった。世界各国は自国の救援機を出して、救出していた。日本政府は素早い決定ができなかった。空港にいた日本人はパニック状態になっていた。

 そこに、2機の飛行機が到着した。トルコ航空の飛行機であった。
日本人216名を乗せて、成田に向けて飛び立った。
タイムリミットの1時間15分前であった。

 なぜ、トルコ航空機が来てくれたのか、日本政府もマスコミも知らなかった。

前・駐日大使、ネジアテイ・ウトカン氏は次のように語られた。

「エルトゥールル号の事故に際し、大島の人たちや日本人がなしてくださった献身的な救助活動を、今もトルコの人たちは忘れていません。私も小学生のころ、歴史教科書で学びました。トルコでは、子どもたちでさえ、エルトゥールル号のことを知っています。今の日本人が知らないだけです。それで、テヘランで困っている日本人を助けようと、トルコ航空機が飛んだのです。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 エルトゥールル号の話は112年前の真実で、17年前のイラン・イラク戦争の時には、多くの日本人がトルコの人によって救われました。

決して、多くの人には知られていない歴史の真実です。

ちなみに、今回のサッカーワールドカップで、トルコ代表がユニホームを和歌山県串本町に寄贈したということです。

   

薬剤師をしている友人から、昨日メールを頂きました。
胸を打つ・・とても良い話ですね。

涙がとまりませんでした。

・・ そう言えば・・確かにそんな事がありました。

テレビニュースで・・そんな出来事があったこと思い出しました。

あの時は誰も・・エルトゥールル号の事故や 樫野の村人の温かい心を 思い出すことはなかった。

ただ、なんてトルコ航空機の人々は素晴らしいんだ・・って感動しました。

覚えていますか?


「首相が靖国参拝してどこが悪い!(1)」

2011-08-16 06:53:01 | ご講話・ヘラトリ・リバティ 
   
Happiness Letterより
2011・8・15

皆さま、おはようございます。
本日8月15日は66回目の終戦記念日となります。 戦没者の御霊に衷心より感謝と哀悼の誠を捧げます。
本日は、「首相が靖国参拝してどこが悪い!(1)」と題し、小島一郎幹事長代理よりメッセージをお届け致します。
☆゜・:.。. .。.:・゜
【小島一郎幹事長代理寄稿】

本日8月15日は終戦記念日です。終戦から66年が過ぎました。大東亜戦争(太平洋戦争)で亡くなった英霊たちに心よりご冥福を祈ると共に、日本の平和のために、決意を新たにする次第です。

民主党政権になってからは、首相や閣僚は靖国参拝をする気などさらさらないためか、あまり騒がれなくなりましたが、自民党政権時代は、毎年の話題でした。

そこで、新田均著『首相が靖国参拝してどこが悪い!!』を参考に「靖国参拝」について考えてみたいと思います。

靖国神社へ首相が参拝しようとすると、決まって、中国(と韓国)が強く反発します。単なる内政干渉だと一蹴すれば済むことですが、特に中国は、どういう理由で反対しているのでしょうか。

中国側の論点としては、靖国神社に首相が参拝することは、(1)被害にあった中国人の感情を傷つける、(2)被害にあったアジアの人々の感情を傷つける、(3)日本が先の大戦について何の反省もしていないことを示すものである、(4)日本の軍国主義の復活につながるというものです。

しかし、(1)「中国人民の感情を傷つける」と言いますが、本当は「中国共産党にとって都合が悪いだけ」です。

中国共産党に都合のいい歴史観として「抗日歴史観」があります。「中国共産党が全国の民衆を指導して、侵略者である日本と戦い、中国大陸から追い出した」という捏造の歴史です。選挙で民衆から選ばれたのではない彼らにとって、これが、中国共産党の存在基盤になっています。

「日本と戦ったのは、中国共産党ではなく、実は国民党の方が主役だった」ということがバレないように、中国共産党は内戦に勝利すると、次々と「国民党の将兵の墓を破壊」しています。

そして、天安門事件以降、江沢民国家主席時代に徹底的に始めた「愛国主義路線」において、中国全土に3千ヶ所もの抗日記念館を建設し、徹底的に「抗日教育」をしていきました。

そのため、中国政府にとって日本は悪者でなければならず、日本の歴史には口出しし、徹底して強気に出なければ、中国国内を抑えられない事態になっています。つまり、中国国内の感情を傷つけるのではなく、「対日姿勢」が存在基盤になっているというだけのことです。

(2)被害にあったアジアの国々の感情についてはどうでしょうか。大東亜戦争を評価するアジアの意見について書かれている部分がありますのでいくつかを紹介させて頂きます。

【タイ】ククリット・プラモード元首相「日本のおかげで、アジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは、難産して母体をそこなったが、生まれた子供はすくすく育っている。今日、東南アジア諸国民が、アメリカやイギリスと対等に話が出来るのは、一体誰のおかげであるのか。それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんがあったためである」

【マレーシア】ラジャー・ダト・ノンチック元上院議員「私たちは、マレー半島を進撃してゆく日本軍に歓呼の声をあげました。敗れて逃げていく英軍を見たときに、今まで感じたことのない興奮を覚えました。しかも、マレーシアを占領した日本軍は、日本の植民地にしないで、将来のそれぞれの国の独立と発展のために、それぞれの民族の国語を普及させ、青少年の教育も行ってくれたのです。」

【インドネシア】モハメッド・ナチール元首相「アジアの希望は植民地体制の粉砕でした。大東亜戦争は、私たちアジア人の戦争を日本が代表して敢行したものです。」

【インド】ラダ・クリシュナン大統領「インドでは当時、イギリスの浮沈艦隊を沈めるなどということは想像もできなかった。それを我々と同じ東洋人である日本が見事に撃沈した。驚きもしたが、この快挙によって東洋人でもやれるという気持ちが起きた。」

【スリランカ】J・R・ジャヤワルダナ大統領「往時、アジア諸民族の中で、日本のみが強力かつ自由であって、アジア諸民族は日本を守護者かつ友邦として、仰ぎ見た。」

これを読んで分かることは、先の大東亜戦争は、アジア諸国の独立に貢献した戦争だったといことです。多くのアジア諸国の方々は、それを認めています。

中国政府は日本の軍国主義化を懸念する前に、自らが軍事侵略をなして来たチベット、ウイグル、内モンゴル人の感情、南沙諸島におけるフィリピンやベトナム人の感情に配慮するのが先なのではないでしょうか。

中国政府に、靖国参拝について内政干渉されたら、「チベット、ウイグル、モンゴル」について問うべきだと私は思います。

本日、幸福実現党は、ついき秀学党首以下、私たち役員も靖国神社に参拝し、先の戦争で亡くなった英霊の御霊に、心よりの感謝と追悼の意を捧げさせて頂きます。(つづく)

小島 一郎
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 おはようございま~~~す。

今日一日が皆様にとって 良い1日でありますように~ ★ (o~-')b


宇宙人の侵攻に備えはあるか ザ・リバティweb

2011-08-14 22:15:29 | ご講話・ヘラトリ・リバティ 
   
HOMEDaily News Clip
「宇宙人の侵攻に備えはあるか」 米ディスカバリーが番組
2011.08.13
ザ・リバティwebより

宇宙からの侵攻はあり得るのか、宇宙先進国アメリカでは公にその可能性が議論され始めているようだ。

科学専門チャンネル「ディスカバリー」の「好奇心(Curiosity)」というシリーズ番組は、14日に「エイリアンの侵攻 我々に備えはあるか(Alien Invasion: Are We Ready?)」というテーマで放映される。それを前にした12日、番組アドバイザーで理論物理学者のミチオ・カク氏が米MSNBC TVの番組に出演し、宇宙人の地球侵攻の可能性について明らかにしている。


カク氏によれば、1週間に1個の割合で新たな木星サイズの惑星が見つかっており、そのうちのいくつかで地球人類を超える知能を持った生命体が存在する可能性がある。

ハリウッド映画は地球人と異星人との戦争を描きたがるが、攻め込んでくる宇宙人は地球よりも数百万年単位で進んだ文明を持つ可能性があり、その際は「バンビー対ゴジラ」のような一方的な戦いになるという。文明のはるかに進んだ相手は、こちらが認識すらできないような進んだ兵器を持っている可能性がある。


宇宙には資源の豊富な無人星が多いため、宇宙人もむやみやたらに地球を攻めたりはしないだろうとカク氏は話すが、その一方で宇宙からの防衛の必要についても述べている。人工衛星などを活用して、宇宙の進んだ文明の存在を確認し、彼らの兵器のレベルを分析し、場合によっては対話を行う必要があるという。


本誌が明らかにしているように、宇宙人と実際のコンタクトを取る時代は既に始まっている。彼らといかに付き合っていくべきかは今後の重要課題になるだろうが、まずはカク氏の述べるように、事実関係の収集と分析から粛々と行っていくべきだろう。(呉)



1週間に1個木星サイズの星が見つかっているんですって。

どれだけ宇宙が広いのか・・って思いますね。

今NHK BS103で「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ3」やっていて
ビデオに撮って見ています。

この世界 本当にあるんだぁ・・って思ってみているよ。

11日の木曜日には5話連続だった。   ワクワク


◆ 阿片戦争と支那人の嘘吐き 2/3◆

2011-08-14 10:07:32 | 石平チャイナ・政治・経済
   
◆ 阿片戦争と支那人の嘘吐き 2/3◆

(昨日のメルマガの続き)

なんと支那は、天保9(1838)年、阿片を吸引した者は死刑にすると決めてしまう。

これでは英国の東インド会社は、商売になりません。

抗議はするけれど、清国側は強硬で、「今後一切阿片を清国に持ち込まないと誓約書を差し出せ」ときた。

いつの時代も、支那人にとって誓約書というのは、一時しのぎのための建前の紙です。

ところが、西欧的近代化精神をもった英国にしてみれば、誓約書を差し出すことは、契約を交わすことです。
破れば法外な損害賠償を請求されるというペナルティが想定される。

今後の商売そのものの根幹にかかわる。

当然、英国は拒否します。

ところが、民間貿易というのは複雑です。
同じ英国企業でも、トマス・カウツという商船は、阿片以外の商材を扱っていたから、ハイハイと、気軽に誓約書を出してしまった。

これに怒ったのが英国の観察官のチャールズ・エリオット卿です。

他の商船まで、トマス号に便乗して誓約書を出そうとしたから、軍艦を出して引き止め、再度、清国に対して、阿片貿易禁止解除の要望書を出したのです。

エリオット卿は、丁寧に文書で要望書を書いたのです。
当然、清国も文書でこれにちゃんと答えなければならない。

ところが、清国の特命大臣の林則徐は、口頭で貿易拒否とやった。
これは失礼千万です。

いままでさんざん法外な賄賂をとっておいて、こんどは丁寧な文書での要望に対して口頭でけんもほろろに回答する。
いったい何様のつもりだ!!

そもそも、当時の(今もそうですが)国際関係交易というのは、法がありません。
だから、約束を守らないなら、武力をもってお答えする、という軍事力が背景となって国際貿易の安全性が担保されていた。
それが19世紀の国際交易です。

チャールズ卿は、事態の趨勢を英国議会に報告し、英国議会は賛成多数で清国との戦争を承認します。

その結果、天保9(1838)年11月3日に、勃発したのが、阿片戦争だった、というわけです。

最戦争はあっという間に終わると思われたのです。
なにせエリオット卿率いる英国海軍は、その日のうちに清国海軍を壊滅させてしまったのです。
そして艦隊をいきなり清国首都の北京近郊の天津に出現させた。

北京のすぐそばに、英国艦隊が現れたのです。
これは日本でいったら、江戸湾に黒船が現れたようなものです。

清朝政府は上を下への大騒ぎになる。
当時の清国というのは、人口が3億5000万人です。
動員できる軍事力は、20万人程度。武装は青龍刀です。
これに対し、英国は鉄の黒船に大砲に銃です。

よく、当時の清国を称して、「眠れる獅子」だったなどという教科書や教師がいるけれど、全然そうではない。
獅子どころか、現実には軍事弱国とみなされていた。
弱国は強国に逆らえない。
それが当時の世界の常識だったのです。

北京郊外に英国艦隊が現れたという現実に、清国政府はいとも簡単に、阿片の取り締まりのための特命大臣だった林則徐を解任してしまいます。
そして阿片交易についても態度を軟化させる。

けれど、ここまで来たら、英国もただで引き下がるわけにはいきません。
軍事展開をしたのです。

当然巨費がかかっている。
その賠償金を清国政府から取らなければならない。

この部分は、とても大切なことです。
世界で、軍を出動させながら、相手国からその費用を徴収しない国家というのは、昔も今も日本くらいな者です。
軍を出動させるというのは、現実の問題として莫大な経費がかかるのです。

((たとえば最近では米国は、東日本大震災に際して、米軍を日本に派遣しました。
世に言うトモダチ作戦です。
これは現地の人達にもたいへん喜ばれた。
けれど米国は、無料でトモダチ作戦をしたのではありません。
兵の撤収後、堂々と日本に輸出する小麦の卸価格を大幅に値上げしています。
小麦というのは、100%米国政府の管理商品です。
日本はトモダチ作戦を自衛隊で行う何十倍ものお金を、これから未来永劫、米国政府に払い続けることになったのです。世界というのは、そういうものです。))

明日のメルマガに続く。。。お楽しみに☆

<編集 配信> 『日本の心を伝える会』
ホームページ http://www.nippon-kokoro.com/

☆★「霊の力」とは何か★☆ 湯布院正心館 館長講話

2011-08-13 21:42:48 | ご講話・ヘラトリ・リバティ 
   
2011.08.07
湯布院正心館七の日感謝奉納式典
佐竹館長講話

 ☆★「霊の力」とは何か★☆

 皆様、こんにちは。ようこそ湯布院正心館においで頂きました。本日は、2011年度8月度の七の日でございます。この尊い日を、湯布院正心館にて仏弟子相集うことができましたことを、主に心より感謝申し上げます。

 7月の御生誕祭が終わりましてこの8月でございますが、今、主におかれましては、幸福の科学が世界宗教になるための大イノベーション、偉大なるイノベーションを行おうとされておられます。

それはどのようなイノベーションかと申しますと、若さに戻るとこういったイノベーションでございます。このサンガに若さを与えるという大イノベーションが、今行われようとしています。

具体的にいいますと、執行部体制を若返らせるということでございます。今回ご就任になられました理事長は、25歳の女性でございます。そして、それに引き続きまして、当会執行部幹部を若返らせるということでございます。単純にですね、少し若返らせるというのではなくて、大胆に若さというものを、ここに入れておられるということでございます。

当然その方の信仰心、そして救世運動に対する情熱、更に過去世の実績というものによって、今登用されているということでございます。抜擢というのは、若い人を上に上げることを抜擢というのだとこのように主からお説き頂いておりますが、それを今ご実践されておられます。何故ならば、今からの救世運動、明治維新もそうですが、やはり若い人の感覚・エネルギー、これが全人類を引っ張っていく力になって参りますので、今そこに大きな力を加えておられるということでございます。

 そこで、本日のこのテーマですが、一つは今起きているこのイノベーションとは何かということでもございますけれども、このイノベーションというものを、やはり仏法真理的に捉えるとですね、これは霊的なる変容ということではないかとこのように思います。
それは何故かといいますと、ドラッカーがいうところのイノベーションとは体系的破棄といいまして、簡単にいいますと、丸ごと棄ててしまえということなんですね。今までのやり方、考え方、システム、それを丸ごとパーンと棄てることをイノベーションというんだと。

チョロチョロとどこかを変えるということではないんだと、丸ごと変えるんだと。棄ててしまうと。ですから、聖書にも、「新しい酒は、新しい皮袋に入れよ」と言われるように、新しいものに入れない限り変わっていかないという部分があります。即ち、非常に霊的な感覚がここにあるんだということですね。徐々に変化するのではなく、大きく一気に変化させてしまうと、こういった力が今かかっているとこう思います。

 そこで、本日は霊とは何か、これについてご一緒に考えさせて頂きたいと思います。当然この信仰における考え方の中に、霊の存在というのはなくてならないわけですけれども、霊とは一体何か。私たちの本質でありますけれども、この霊について、主は思考するエネルギー体であるとこのようにお教えを頂いております。思考するエネルギー体、つまりエネルギーが思考するということでございます。

そこで考えなければいけないのは、この思考する、或いは物事を考えるということは一体何なのだと。よく考える力をつけろとか、よく考えなさいとか言われるんですけれど、一体何なんだと。こう思いますと、これはやはり判断する力のことである。或いは判断の積み重ね。判断を積み重ねた結果正しい結論に導くと、これが思考するということではないのかとこのように思います。

 私たちはこの地上に生きておりまして、いろんなことを選択しております。どうしようかというような選択を、必ずしています。選択には意思決定がともなう必要があると。例えば、今日正心館にお越しになるにあたっても、いろいろな問題の意思決定をなされた結果お越しになっているということがあります。物事は縁起の法、原因・結果の連鎖でなされますけれども、その原因に対して、やはり選択或いは判断・決断というものがなされているのではないですかということですね。

ただし、それが正しい結論に結びつかなければならないということではないかと思います。判断した結果、地獄に落ちるんじゃ話にならないということです。

 そこで、最終的にこの正しさとは一体何かというと、これは善を選び悪を捨てるという判断力のことを言っているのではないかと思います。
従いまして、判断の基準となるものを知っていなければ判断できないのではないかと思います。その判断基準とは何か。それは善悪を知っているということではないか。善悪を学んでいると、仏法真理によって善悪を学んでいる。この価値基準があるから判断ができるのであって、知らなかったら逆判断になっている可能性があります。ここがですね、重要なことであると思います。

 そこで、この善とは何かということになりますと、善とは光である。真なる光を知っているのか。本当の光、暖かさというものを知っているのかということが、まず大きなポイントになると思います。主の光、エル・カンターレの光、主がこの大宇宙をお創りになられた慈悲の光というものを感じているかと。或いは、知っているか、体得しているか。こういったことが判断基準になるわけです。

 従いまして、判断とは何かというと、やはり本来の親に向かって一直線に進む姿、或いは光に向かってその方向を間違えることなく突き進む姿、こういったことではないかと思います。ですから、光に向かって進む時に、やはり善悪の選択というものがいろんなところである。何をもって善とするのか、何をもって悪とするのか、自分はどちらを取るのかということではないか。ですから、善を選択し続けるこういった姿勢のことを、或いはそういった行為のことを、思考と言っているのではないかとこのように思います。

 ですから、私たちは本来思考する力を持っている。なぜなら、エル・カンターレから分かれて来た魂である以上、親を求めて突き進む力というのがあるはずである。親が子を生む。生まれた子供は親を求める。それは非常に強い力でもあります。また、親と別れ別れになった場合にですね、父母を求めてどこまでも追及していくというこういった強い力がある。本来一なるものが分かれた時に、また元に戻ろうとするパワー、これを霊的なパワーというのではないか。その霊的なパワー、本来の元に戻ろうとする力のことを、また思考するエネルギーとも言い、思考し続けながら本来のものに戻るところに大きなパワーというものが生じてくるということではないかと思います。

 従いまして、霊の力とは一体何か。それは信仰の力である。霊であるが故に本来の親のもとに戻ろうとする力を持っていると。それが霊的パワー、また思考力、或いは判断力・決断力というものの根源になっているのではないかとこのように思います。本来の姿に戻ろうとする力があるから、私たちは信仰によって霊的力を発揮することができる。

また、これは伝道におきましても全く同じです。私たちがそのパワーを発見したならば、それを知らない多くの衆生に、あなたにはそういった霊的な偉大な力があるということをお知らせすることを伝道というのだと思います。

 従いまして、私たちが霊であるというのであるならば、信仰を持っていなければならないということになります。信仰無き霊などというのは、霊は霊でも浮遊しているような霊であって、浮遊霊のようなものなど確固とした存在には成り得ないということではないかと思います。

 そこでまた、今一度原点に帰らなければならないのは、本来霊でありますけれどもこの三次元世界に生きておりますと、どうしてもやはり、物質的なものに対して目もいきますし、関心もいくわけです。しかし、その中にあっても、この世は仮の世であって、本来の世界は実相世界であり光の世界であるということを、やはり判断の基準にしなければならない。ここに思考が働いていると。
一見この世の問題でいろんな物事が起きているように見えますが、実はその奥には霊的なるもの、或いは善なるものと悪なるものが作用していると、そこを見抜きながら判断していけということではないかとこのように思います。

 今回のこのイノベーション、主は非常に若い年代にそのリーダーシップを大きく取らせようとしておられます。このお考えのもとに、今指揮をとられようとしておられるわけですけれども、結論としては、主のもとに主を信じるということ自身が霊的なパワーそのものでありますから、主を信じるということが、今イノベーションとなっているのだということでございます。主を信じるが故に、心ぶれることなくその道に従うことができる。それが本来の霊としての力。そして、主への信仰のもとに、このイノベーションが大成功していく。大成功していくことによってまた、全人類が幸福な方向へと導かれていくということではないかと思います。

今、世界宗教に向けて非常に重要な試金石が打ち込まれようとしているこの瞬間に、私たちも同時に生きているということを、主に心から感謝申し上げまして、私たちも霊としての本来の姿、素直な心を持って、その奥にある主の理想に向かって共に歩んで参りたいと思います。ありがとうございました。

以上