先日、天照大神さまの御神示のなかに
「アメリカは、日本の家制度、家族制度を破壊することが、日本を弱くする政策だった。・・また、日本を弱らせるために共産党(共産主義)をこの国に入れました。しかし、今は後悔しています」
というお言葉がありました。
この共産主義がいかに日本に入ってきたのか、また家族制度を破壊するとはどういう事なのか、渡部昇一氏の「時流を読む知恵」より勉強してみたいと思います。
">★ナチスは裁かれたのになぜ共産主義は裁かれないのか
日本ではほとんど話題にならないが、フランスで大変評判になり、ベストセラーになった一冊の本がある。
書名は 『共産主義黒書』。
全846ページにのぼる大著で、当然値段は高い。フランス人は倹約家だから、こういう高い本はあまり買わない。必要があれば図書館で読むという。しれが何十万部も売れた・・・
フランスだけではない、英語とロシア語にも翻訳され、それぞれの国で評判になり、議論を呼んでいる。
著者は6人、いずれも少壮気鋭の研究家で、何人かは過去に共産党員だった経歴を持っている。
彼らがこの本を書こうと思い立った原点は、ヒトラーやスターリンもやったことと同じではないか、というところにある。ナチスはユダヤ人虐殺をやった。では、共産党はどうか。
著者の一人、フランス国立科学研究センター主任研究員のステファン・クルトワは共産党が戦争以外で殺した人間の数、つまり粛清やテロや強制収容所でなどで虐殺した人数を調べている。
それが実に驚くべき数字なのである。列記してみよう。
ソ連2000万人。中国6500万人。ベトナム100万人。北朝鮮200万人。東欧100万人。ラテンアメリカ15万人。アフリカ170万人。アフガニスタン150万人。国際共産主義運動と政権についていない共産党によって殺されたのが、約1万人。
これらを合計すると、共産党によって殺された死者の数は1億人近い。
ナチスのユダヤ人虐殺はすさまじいものだった。それでもその数をどんなに多く見積もっても、共産党が殺した数の4分の1程度である。
確かに欧米各国はネオ・ナチなど、ヒトラーのにおいがするものがいささかでも頭をもたげると敏感に反応する。・・・ところが、ナチスなど足元にも及ばない残虐行為をやった共産主義は、これまで一度も裁かれたことがない。共産主義の総本山であるソ連が崩壊したときも、共産主義そのものが公式に裁かれることはなかった。それどころか、共産主義はいまでも中国や北朝鮮、キューバなどで政権を握り、そこにはレーニンやスターリンの銅像が建っている。その他の国でも共産党は堂々と活動を続け、弾劾されることはない。パリにはまだレーニンやスターリンの名前のついた通りや広場がある。
このことを追求し、ナチズムも共産主義も全体主義という同じものであることを研究したのが 『共産主義黒書』という本である。
ここで数ページをとばす
・・・ところが日本では敗戦のショックで判断を停止してしまい、アメリカの戦時プロバガンダがそのまま定着してしまい、いまに至っている。
これは左翼にとっては大変都合がいい。だから、共産党や社民党は信奉するイデオロギーだと強弁し、そのイデオロギーが1億人近い虐殺をやったことを指弾されることもなく、政党として大きな顔をしているわけである。
そして冷戦が終わって、自分たちの信奉する共産主義・社会主義が完全敗北したことも、公然とは認めようとしない。
・・・『共産主義黒書』は日本では平成13年10月に出版されたが、これを出したのは恵雅堂出版という出版社である。率直に言って、あまり聞いたことがない。・・・そういう出版社が頑張って出版して、大手出版社は動かなかったのだ。日本でこの本がほとんど話題にならなかったのは、そのせいでもある。
「アメリカは、日本の家制度、家族制度を破壊することが、日本を弱くする政策だった。・・また、日本を弱らせるために共産党(共産主義)をこの国に入れました。しかし、今は後悔しています」
というお言葉がありました。
この共産主義がいかに日本に入ってきたのか、また家族制度を破壊するとはどういう事なのか、渡部昇一氏の「時流を読む知恵」より勉強してみたいと思います。
">★ナチスは裁かれたのになぜ共産主義は裁かれないのか
日本ではほとんど話題にならないが、フランスで大変評判になり、ベストセラーになった一冊の本がある。
書名は 『共産主義黒書』。
全846ページにのぼる大著で、当然値段は高い。フランス人は倹約家だから、こういう高い本はあまり買わない。必要があれば図書館で読むという。しれが何十万部も売れた・・・
フランスだけではない、英語とロシア語にも翻訳され、それぞれの国で評判になり、議論を呼んでいる。
著者は6人、いずれも少壮気鋭の研究家で、何人かは過去に共産党員だった経歴を持っている。
彼らがこの本を書こうと思い立った原点は、ヒトラーやスターリンもやったことと同じではないか、というところにある。ナチスはユダヤ人虐殺をやった。では、共産党はどうか。
著者の一人、フランス国立科学研究センター主任研究員のステファン・クルトワは共産党が戦争以外で殺した人間の数、つまり粛清やテロや強制収容所でなどで虐殺した人数を調べている。
それが実に驚くべき数字なのである。列記してみよう。
ソ連2000万人。中国6500万人。ベトナム100万人。北朝鮮200万人。東欧100万人。ラテンアメリカ15万人。アフリカ170万人。アフガニスタン150万人。国際共産主義運動と政権についていない共産党によって殺されたのが、約1万人。
これらを合計すると、共産党によって殺された死者の数は1億人近い。
ナチスのユダヤ人虐殺はすさまじいものだった。それでもその数をどんなに多く見積もっても、共産党が殺した数の4分の1程度である。
確かに欧米各国はネオ・ナチなど、ヒトラーのにおいがするものがいささかでも頭をもたげると敏感に反応する。・・・ところが、ナチスなど足元にも及ばない残虐行為をやった共産主義は、これまで一度も裁かれたことがない。共産主義の総本山であるソ連が崩壊したときも、共産主義そのものが公式に裁かれることはなかった。それどころか、共産主義はいまでも中国や北朝鮮、キューバなどで政権を握り、そこにはレーニンやスターリンの銅像が建っている。その他の国でも共産党は堂々と活動を続け、弾劾されることはない。パリにはまだレーニンやスターリンの名前のついた通りや広場がある。
このことを追求し、ナチズムも共産主義も全体主義という同じものであることを研究したのが 『共産主義黒書』という本である。
ここで数ページをとばす
・・・ところが日本では敗戦のショックで判断を停止してしまい、アメリカの戦時プロバガンダがそのまま定着してしまい、いまに至っている。
これは左翼にとっては大変都合がいい。だから、共産党や社民党は信奉するイデオロギーだと強弁し、そのイデオロギーが1億人近い虐殺をやったことを指弾されることもなく、政党として大きな顔をしているわけである。
そして冷戦が終わって、自分たちの信奉する共産主義・社会主義が完全敗北したことも、公然とは認めようとしない。
・・・『共産主義黒書』は日本では平成13年10月に出版されたが、これを出したのは恵雅堂出版という出版社である。率直に言って、あまり聞いたことがない。・・・そういう出版社が頑張って出版して、大手出版社は動かなかったのだ。日本でこの本がほとんど話題にならなかったのは、そのせいでもある。
これから暫くは、米国は、全体主義・社会主義的になって行くのだろうと見えます。
キリスト教の弾圧・変質も進んで、信教の自由も制限されつつあります。
マイクロチップを埋め込まれて、完全監視社会になって行きそうです。
残念ながら、古き良き自由の国アメリカ合衆国はもう無いようですよ。
現在、日本が民主党政権なのも、そういう全体主義を目指す世界の流れに乗せられているからだと思います。
完全敗北なんてまだしてないですよね。
でも、アメリカが「全体主義・社会主義的」に向かおうとすると、オバマさん暗殺されちゃう可能性高いみたいだよ。
オバマさんの守護霊が覚悟してましたぁ