ジーン・ウールの不思議な旅

ジーン・ウールは不思議な女性です。姿を変えて過去にも未来にも現れます。
もしかしたら貴方の友人や奥様かも知れません。

店主ご挨拶

ようこそお越し下さいました。 昨年(2010)、3ヶ月の雲水修行に行ってまいりました。 私は働き者で(自己申告)、精舎は朝は早く夜は遅く「朝瞑想」の時間は、気がつくといつも寝ておりましたが・・。 私の人生の1ページに、思いがけないご褒美を頂けたような日々を過ごさせて頂きました。・・ま、主婦でも決心ひとつで如何様な道も開けるんですね。 今も精舎に行くと「実家に帰った」ような気がします。 このブログ管理人は、最近物忘れ症候群中につき、おいで頂いた感謝を申し上げ、コメントを頂いても書いたり書かなかったり、付き合いが悪いことのご無礼をお許し下さいませ。

「文科政務官に日教組出身の 神本参院議員」の波紋

2011-09-20 16:51:52 | ご講話・ヘラトリ・リバティ 
   
HOMEDaily News Clip
「文科政務官に日教組出身の神本参院議員」の波紋
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=2880
2011.09.19
リバティWEBより


野田首相が新内閣人事で、文部科学省の大臣政務官に日教組の中央執行委員出身の神本美恵子参院議員を起用したことが波紋を広げている。


19日付フジサンケイビジネスアイはコラム記事で「衝撃を受けたのは文科官僚だった。……『教育行政が日教組に乗っ取られる』『首相の姿勢に正直、ガッカリさせられた』」という省内の声を紹介している。


文科官僚が落胆するのも無理はない。神本氏は筋金入りの「左翼」思想の持ち主だ。

•2003年、有事の定義などを定めた武力攻撃事態対処三法に反対票を投じた(民主党としては賛成)。
•2006年、「国と郷土を愛する心」や「宗教に関する一般的な教養」などを盛り込んだ教育基本法改正に反対キャンペーンを展開。
•朝鮮学校に対する高校無償化を求める運動を展開。
•歴史教科書に「従軍慰安婦」や「強制連行」などを盛り込む運動を展開。
•「従軍慰安婦」に対する日本政府の謝罪と補償を求める運動を展開。


神本氏のホームページには、以下の文言も並ぶ。

•憲法9条及び前文の理念を世界に広め、公正で恒久的な平和・軍縮を実現させます。
•近・現代史の戦争の惨禍の実態を次世代に継承するための必要な機関を内閣及び国会図書館に設置するとりくみをすすめます。


野田首相は7月中旬、「私はたまたま財務相だが、やりたかったのは文部科学相。教育が一番やりたかった」と語っている。やりたかった文部科学行政を神本氏に担わせ、何を実現しようとしているのだろうか。

実は野田氏は財政についても外交・安全保障についても、何も考えていなかったということが明らかになりつつある。(織)


【関連記事】

大川隆法総裁「沈みゆく日本をどう救うか」(公開霊言速報)

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=2754

大川隆法総裁が シンガポール と マレーシアで説法

2011-09-20 16:42:35 | ご講話・ヘラトリ・リバティ 

HOMEDaily News Clip
大川隆法総裁がシンガポールとマレーシアで説法.
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=2881
2011.09.19
リバティWEBより転載です。


今年に入り、すでにアジア4カ国(インド、ネパール、香港、フィリピン)で法を説いた幸福の科学の大川隆法総裁は、15日に5カ国目のシンガポール、18日目に6カ国目のマレーシアで、それぞれ初めて説法をした。


隣接する両国だが、人工的な都市国家で無宗教者が比較的多い(15%)シンガポールと、国民の60%がイスラム教徒のマレーシアでは、聴衆の関心や宗教的感受性がかなり異なる。両国での法話(いずれも英語)は、その違いを反映したものとなった。


シンガポールでの演題は「Happiness and Prosperity」(幸福と繁栄)。約1200人の聴衆に、大川総裁はまず「シンガポールの霊界を探索してみたが、この国にはまだ神がいない」と明かした。そして、前首相のリー・クアンユー氏の守護霊と話した内容などを交えながら、「一定の物質的繁栄を実現したシンガポールがさらなる繁栄に向かうためには、国を正しく導き、かつ経済繁栄とも両立するスピリチュアルな思想が必要。そうした思想を体現したリーダーを輩出することが最重要である」と説いた。後半は聴衆と、活発な質疑応答が交わされた。


マレーシアでの演題は「The Age of Mercy」(慈悲の時代)。大川総裁は約3000人の聴衆を前に、こう説いた。

「コーランにもある通り、あらゆる宗教の起源は一つである。コーランのアッラーの正体でもある至高の存在(the Supreme Being)の名を、エル・カンターレと言う」

「今必要なものは、あらゆる宗教を統合し、あらゆる違いを乗り越え、世界中の差別をなくすための新たな宗教である。アジアは一つ、世界は一つ。私たちは慈悲の時代を生きている。慈悲とは神の別名にほかならない」


宗教に対し思考停止している日本のマスコミは、日本を代表する宗教家が海外でこうした説法をしているという国際的ニュースを伝えない。だが、特にマレーシアでの説法は、イスラム教徒が多数を占める国における幸福の科学の初講演として歴史的意義を有することが、やがて明らかになるだろう。(司)


※両講演の内容は、近日中に全国の幸福の科学で公開を予定されると共に、本サイトでも抜粋動画を配信予定。

ヒトラーに利用された、シュタイナーの人智学

2011-09-20 00:01:40 | シュタイナー

若い頃、シュタイナー本を愛読していた者として
2011年9月初版の「ゾロアスターとマイトレーヤーの降臨」・・知られざる神々の真実・・ は、衝撃 でした。

マイトレーヤー如来(以下尊称略)は、近年 神智学の創始者。ブラヴァッキー夫人として肉体を持ちました。


この「ゾロアスターとマイトレーヤーの降臨」を読んで衝撃だったのは、

第2章 「ヒトラーに利用された、シュタイナーの人智学」でした。

以下抜粋

・・神智学も途中から曲がり混んでいっており、神智学から分派したルドルフ・シュタイナーも、よかったところと間違ったところの両方があります。
よかったところは、霊的世界をさまざまに探求し、伝えたことです。

間違ったところは、アドルフ・ヒトラーに利用されたことです。
ヒトラーはルドルフ・シュタイナーの教えのなかから、「アトランティス人が現世に多数生まれ変わっている」ということを学びました。

そして、「この世的な人種として見れば、アーリア人こそ、アトランティス人の末裔である。自分たちはアーリア人であるから、純粋に優秀、優等な民族である。これに対して、ユダヤ人は穢れた民族である」というような考えを持つに至りました。
・・中略・・
この流れのなかで、「光と闇」の考え方についても、ルドルフ・シュタイナーは、「ルシファーは「堕天使」と言われているが、本当は月の天使であって、堕落したわけではなく、神の使命を果たしている」というように、途中から言い出しています。

彼は霊能者であったので、`いろいろなもの`を受け始めていました。第2次大戦に協力してナチスの御用哲学になったときに、かなり魔的なものの影響を受けたと思われます。・・

 以上 「ゾロアスターとマイトレイヤーの降臨」大川隆法著より


これは シュタイナーを愛し学んできた者にとって、本当に耳疑う言葉でした。


1913年9月、シュタイナーはブラヴァッキーの神智学から分派し人智学協会を設立しました。

この1913年にシュタイナーは初めて「第五福音書」の名を口にしたそうです。


以下は
1999/10/19 昔のHPにアップした文章です。



第五福音書は書物としては今日まだ存在していません。(今は出版している)将来、第五福音書は、一冊の書物として、存在するようになります。けれども、ある意味で第五福音書はマタイ、マルコ、ルカ、ヨハネと同じく古いものだと言うことが出来ます。
 第五福音書についてお話申し上げます前に、まづ今日は序論として第五福音書というものを十分に把握するために必要な2,3の重要な事柄についてお話しする必要があります。
やがて、小学校の歴史の授業で今日とは違った内容が教えられることになります。

 キリスト教が世界に広まり始めた頃、南ヨーロッパにはギリシア的精神生活を受け入れた教養人が数多くいました。
この世界にキリスト衝動が突入しました。数多くのローマ、ギリシア的教養、知性の持ち主に対して、単純で素朴なものたちがかなりの早さで、原始キリスト教を南ヨーロッパに広めていった。彼らはキリストを家族の一員のように愛していたのです。
当時のギリシア世界、ローマ世界にキリスト教を持ち込んだのは、教養深い神学者でも神智学者でもなく、教養のない人々だった。
単純な魂の宣教者たちが、素朴な方法で日常的な言葉で人々に語りました。そして彼らは直接に人々の心を捉えたのです。何がキリスト教拡張の原動力になっているのでしょうか
世界に浸透していったものは何だったのでしょうか。
キリスト教を広めた人々の魂のなかにあったものが、知的衝動でも道徳的衝動でもないとしたらいったい何だったのでしょうか。
キリストです。キリスト自身が、人々の心から心、魂から魂へ伝わっていったのです。
1でお話ししたような仕方でキリストが働く時代は終わり、人間がキリストを理解し認識しなければならない時代が来るのです。
キリストを認識することを可能にした出来事があるのです。いわゆる復活の50日後に生じた聖霊の光臨です。
つまり、使徒たちのような素朴な人々が誰も期待していなかったような、霊的生活の深みから発する事柄を突然様々な言語で語り始め、この時からキリスト教、キリスト衝動が人々の理解とは関わりなく、人々に浸透し世界に広まり始めたのです。
聖霊降臨とは一体なんなのでしょう。
この聖霊降臨とは何なのかと言う問いに対する、霊学の答えから第五福音書は始まります。


私たちは皆時代の子です。
近い将来に、今日ではただ暗示的にしか知られ得ない事柄の多くについてより正確に精密に語ることができ、霊的な生成の年代記をずっと正確に知り得るようになります。今日の人々にはまだ本当らしく思われなくても、このような時代が到来するのです。
まさに、この理由からこのような事柄について、今日既に準備としてお話しする義務が生じるのです。・・私が自らの気持ちを克服してお話しする・・
 自らの気持ちを克服して、と言う言葉は実際そのまま受け取って下さい。
私が身を捧げている霊的探求にとって、宇宙の霊的な文字からまさにこのような種類の事柄を読み取るのは、非常に困難で労苦の多いものであると言うことを理解していただければ、自らの気持ちを克服して、と言う言葉をよりよく理解していただけると思います。
キリスト教の秘密に関連する表象像を、アカシャ年代記から取り出すのは種々の困難と労苦を感じます。アカシャ年代記から取り出した像を必要な濃度にまで凝縮し、確固としたものに固定するのに労苦を感じるのです。けれども、このような事柄を話すという義務が課せられていることをいはば私のカルマと思っています。
もし、私が同時代の多くの人々のように少年時代にキリスト教的な教育を受けていたとしたら、これほどの労苦を感じることはなかったに違いありません。私はキリスト教的な教育を受けませんでした。私は完全な自由思想家の家で育ち、私の行った学問は私を自由思想家たちへと導きました。私は純粋に学問的な環境のなかで成長してきました。このことによって、自分がキリスト教について話す義務を負っている事柄を見出すのにある努力を必要としているのです。
 このような個人的な話をするのは二つの理由からです。
まづ、第一に、私のことについてあるカトリックの一派が全く良心を欠いた愚かで無思慮な作り話を世間に言いふらしているからです。
(シュタイナーの愚痴を聞くのは初めてで、おおシュタイナーもか!と面白く身近に感じました。推測ですが、この本のP72に・・ローマ・カトリックの信者には冒涜的に聞こえるかも知れませんが、聖ピエトロ寺院で行われているミサの原型は、かって聖ピエトロ寺院と同じ場所にあった神殿で行われていた古代のアッティス神礼拝と外見上は全く類似したものです。カトリック教会のミサは多くの点で古代のミトラ神礼拝の継承にすぎません。・・・このつづきは。3へ。)

( マンリー・P・ホールの「古代の密儀」P67に・・初期キリスト教の理念は、異教の「密儀」が持っていた高い道徳的規律に基づいていた。そしてローマの市中で密会していた最初のキリスト教徒は、礼拝の場所としてミトラスの地下聖堂を利用していた。近代キリスト教の司祭制度の大半は、ミトラス教の祭儀から借用したものである・・の文を、シュタイナーのために借用しましょう。)


 イエスは16才から18才にかけて旅をすることによって、このような祭祀の地を知りました。イエスは旅を続けます。
イエスが多くの異教の祭祀で、司祭が祭壇に供犠を捧げているのを霊視力によって見た時、その供儀の行為を通して様々な悪魔的な存在が引き寄せられてくるのが見えました。そして、また、崇拝されている偶像の多くが高次の位階の善なる霊的存在ではなく、邪悪な、悪魔的な力の模像であることを発見しました。そして、この邪悪で悪魔的な力がしばしば儀式に参列している信者のなかに入り込むのが見られました。ある理由からこのことは他の福音書には記されませんでした。今日、人間の魂に、若いイエスがヨハネによる洗礼以前に持った非常に深く大きな体験についての真の理解が可能になったため、私たちの霊的運動のなかで初めてこのような事柄が語れるようになったのです。

 24才の時、ナザレのイエスはある異教の祭祀の町に来ました。そこでは神に供儀が捧げられていました。その町の周囲には、しかし、痛ましい、様々の恐ろしい魂的な、そして、肉体にまで及ぶ病に罹った人々のみがいました。司祭たちはずっと以前からこの祭祀の町を捨て去っていました。
中略
 ヨルダン川における洗礼に至るまでに若いイエスの魂は人間の地獄を知らねばなりませんでした。
中略
高次の認識のある段階は人生の地獄を知ることによってのみ到達できます。イエスの場合にも、24才の時、どこか私には知らない土地で、当時の人類の魂の苦痛を結集したような人々の魂のなかを深く洞見することによって、灼熱した鉄が魂を貫くような叡智に沈積し、また、光り輝く霊の彼方を見透せる程の魂の霊視力を獲得しました。
 ナザレのイエスは見霊力や叡智に恵まれていただけでなく、人生を通して秘儀参入者となったのです。
 エッセネ派教団の住居がナザレにあり、イエスはここを通してエッセネ派教団を知りました。エッセネ派教団の最も智恵深い人々はある雰囲気を持っていました。彼らは「世界が正しく発展してゆくには特別智恵深い人物が現れて、救世主として働かねばならない。」という予言的な見解を有していました。そして、ナザレのイエスの魂のなかに出現した叡智に深く心を動かされました。エッセネ派教団の最も智恵深い人々がイエスを信頼して教団の秘密を腹蔵なく伝えました。イエスは25才から28才それ以上にかけてエッセネ派教団の人々と交流しエッセネ派教団の有する秘密のほとんどすべてを知りました。
ある時、イエスはある重要な霊視的印象を受けました。エッセネ派教団の人々との意味深い話し合いを通してイエスが持った体験から生じた力からある印象が魂に進入しました。この力についてエッセネ派教団の人々は何も予感することがありませんでした。
 ・・その体験は人類の進化の霊的な経過を明らかにするからです。ナザレのイエスは圧倒的な意味深いヴィジョンを見ました。仏陀が現れたのです。エッセネ派教団の人々と理念のやりとりをした結果、イエスに仏陀が現れたのです。そして、イエスと仏陀に霊的な対話がなされました。この人類進化の意味深い秘密、この霊的対話の内容を今日お伝えするのは私の責務です。この霊的な対話において、仏陀はイエスに「もし私の教えが、私の説いたとおりに完全に実現されたなら、人々は皆、エッセネ派教団のようになるに違いない、だが、そうあってはならない。俗世から離れた清浄な僧伽を作ったのは誤りであった。エッセネ派教団の人々も世間の人々から離れることによって、霊的な進化を遂げている。彼らは清められ、他の人々は依然として苦の中にいる。俗世の人々を犠牲にして自分が清められるということがあってはならない。私が説いた教えを実現すれば、エッセネ派教団のように清められた人々が出現する。だが、そうあってはならないのだ。」と語ります。

1913/9/20シュタイナーは初めて「第五福音書」の名を口にしたそうです。

「アーカーシャ年代記」の序論
 ここで提供される知識の源については、私は今のところ沈黙のうちにとどまることを余儀なくされている。そのような源についてわずかでも知る者は、なぜそうあらねばならないかを理解するであろう。
しかし、この沈黙を破ることを可能にする出来事が、時を待たずに起こる可能性がある。神智学運動の内に秘められたままでいる知識が、徐々にどれほど伝達されるかは、すべて我々同時代人の姿勢いかんによるのである。
ここに、提供できる最初の記述を始めよう。(1909年この論文は書物の形で刊行)


店主曰
最後まで、読んで下さって有り難うございます。
私は、「神話おたく」とまではいきません。ただ、好きな井戸をほりほりしてきただけです。
そして、カトリック教会の悪口を言うつもりも毛頭ありません。
私たちは時代の子です。時代って何?
私が独断と偏見で言いたい放題言うならば、「時の輪の完了」する前の時代。何かが起こりそうだと、予感させる時代。
このページは、シュタイナーが危険を冒しながらギリギリと弓を引き絞って矢を放った。まさにその先に私たちが今いるのだという自惚れが書かせたのだ、と思ってやって下さい。
シュタイナーは、最後は敵対者に毒を盛られて病み、1925年亡くなったのだと聞いております。

 では、最後は恐ろしいエピソードをご披露しておしまいといたします。

 うろ覚えのお話です。
ある地域に野ウサギが増えてしまって、困った住民が何とかならないかとシュタイナーの所に相談に来たのだと言います。シュタイナーは一羽の野ウサギの内臓の何とかを焼いて炭にして、夕方風上からその炭の粉をまいた。不思議なことに、翌日野ウサギは一羽も見られなかったと言います。
そして、新聞の片隅に小さくその記事が載りました。

それから10数年が経ちました。当時は、ヒットラーが力を持っていた時代でして、副官の誰それが同じ実験をしたそうです。
収容所に収容されていたユダヤ人が、ごそっといなくなったと噂されたそうです。
題名の怖い本に載っていました。
1999/10/19


   
新しく書き直せば良いのですが・・古いのをコピーして貼り付けちゃいました。

・・ 歳ですね。


もう少し読み込んだり まづ 理解しなくちゃ 始まりません。

なんか もうぅ

ワクワク  しちゃってます!

とにかく・・ 新しい情報 満載 の幸福の科学 !

今 話題の「エリア51」・・精舎限定の 拝聴 ですから

毎日 毎日 「行きたい~~!」 って 思っています。