MASの搭乗員日誌

気がつけばフルスロットル!別館

Fw190 改修

2020-10-16 23:01:00 | 軍需工廠

最近は雷電の主脚調整に手間取り、出番が巡ってこない。
購入した時はFreeWing製でいつの間にかFlightLine製となっていたFw190。

とりあえず雷電とバッテリーを共用したいと思い4S 3300mAhが入るか確かめるために引っ張り出しました。

今までの4S 2600mAh

狭い所ですが特に問題なく収まっておりました。

これからの4S 3300mAh

縦寸法が長くなるので心配しておりましたが納まりました。
平べったい分、配線の取り回しも大丈夫そうです♪

当初の目的の確認は終わったところで前々からうすらぼんやり思っていた事を検証。

手前にあるのはFlightLine製Fw190の主翼です。
雷電のスピナーやモーターを海外通販で購入する際に使えるかどうか気になったので合わせて取り寄せた物です。

フラップ付き

いつの間にか製造メーカーが変わりバージョン2にもなってフラップがついております。


実機とは違い翼後縁全体が可動します。
ただ、残念ながら輸送中に潰れてしまってます。


前方も潰れ・・・これが到着した頃は雷電の制作でいっぱいだったので今回初めて気がつきました。


新しい主翼には翼端灯はついておりません。
まぁ、今までほとんど気にしてないってか忘れて使うことがなかったのでいいのかな・・・。


新しい主翼を合わせてみました。
ピッタリと来ております。
さて・・・どうしよう・・・新しい主翼を使用するか・・・元のものをそのまま使うか・・・?


新しい主翼にはフラップサーボ用に窪みがあります。
やっぱフラップいいよな~。この手のサイズで効果あるかどうかは置いておいて・・・今までFw190をFLTさせていてフラップが無くて困った事もないのだけれど・・・。

しばし思案中・・・。

いっその事、元の主翼を加工してフラップつけてしまおうか!そしたら翼端灯も延命される・・・でも、サーボ用の窪みの加工が難しそう・・・。

とりあえず他の個所へ逃避する。

何度見ても引き込み化は難しそう・・・ここはパスだな。


コックピット内の色の濃い個所、EPOが膨らんでキモイ。
これは何とかした方がよいのだろうか・・・。


何とかした方がよいのだろうか・・・と考えている内に無意識でキャノピーを取り外してました。
とくに胴体まで手をつける気はなかったのですが・・・。
この機体元々、貼ってあったステッカーの質が低く下の絵柄が浮き上がってたので気にはなっていました。
日本機とは違いどうにもここら辺は妥協がきいたのでそのままにしておりましたが、この際ステッカーも購入してあったので塗装も変更しよう!と思ったり思わなかったり揺れてました。


経年劣化でステッカー内の気泡が膨れて蕁麻疹のよう。
いっその事これも片付けられるからやってしまおうかな・・・。

そうこう考えている内に・・・。

新しい方の主翼のひしゃげた部分をカットし加工を始めてしまった。
キャノピーを外した時点で自分の中で始まってしまっていたようです。
あとはいつもの如く及第点を目指しながら作業を進めていきます。



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