003 hachette 零戦五二型 エンジンをつくる②・カウルの組み立て

アシェット 零戦五二型 第３号です

栄二一型作製の続きとなります。

今回のパーツは
シリンダー２気筒分・エンジンカウル上部と内部・クランクケース
となっております。

前回に引き続きシリンダーを組み立て・・・栄二一型の14気筒が小分けで送られてきます。
次回もその次もまたその次もシリンダーの組立てがあるんでしょうなぁ。

前回と同じ作業で瞬間接着剤でシリンダー前後を接着。

前回は３個でしたが今回は２個です。
少なくして号数を稼ぐ作戦でしょうか・・・？

カムヘッドを瞬間で接着しました。
変わらず突起がある方が外側です。

２個とも仕上げました。

前回組んだクランクケース。
今回はCの刻印の箇所に当てはめます。

パラパラ外れて落下するため裏からマスキングテープで仮止め。

エンジンカウル上部と内部パーツです。

内部パーツをエンジンカウル裏面に合わせて接着しました。
吸気口と銃口ですね。

2号では放置だったエンジンカウル下側と合わせます。
マグネットでピタっと！
うむ、いい感じ。
若干、青みがかかっています・・・わかってる～♪

カムロッド付きクランクケースは今回は出番なし・・・。
いくつかお取り置き（放置）パーツがあるんだけど、あまり多くなると後で混乱しそうです。

今回はここまで！
作業時間は10分ほどでした。

つづく。