MASの搭乗員日誌

気がつけばフルスロットル!別館

雷電 おおむね満足

2012-06-30 20:04:00 | 戦果報告

今日もいってまいりましたA面飛行場!
快晴ナリ!風モ穏ヤカ!今日はこうなるとわかっていれば先週無理せんでもよかったな~。
まぁ、梅雨時期だし「できる」と思った時に飛びつくのは仕方のない事ですね。

非常に素晴らしいコンディションなんですがあいにくと言うか無粋なゴルフ人を発見しまして・・・片面だけでは雷電はちょっと無理だな・・・っとガッカリ・・・とりあえず零戦で片面のみで堪能!

零式艦上戦闘機五二型
カメラの性能がいまいち乏しい・・・零戦の動画も毎度ワンパターンなのでヒマに任せて加工してみました。

先日とは違い楽しいの何のって、高く透き通った空を駆ける零戦は最高でアリマス!
さて、零戦を1FLT終えてどんなもんかと目をやるとゴルフ人は帰って行きました・・・好機到来!

両面が使えるとなって急に気になり始めたキャッチフェンスになっているセイタカアワダチソウ。こういうのが目につくと着陸時のアプローチが高めになってしまうので気をつけないと・・・特に雷電はアプローチ距離が長いしな~。

前回も頭部カメラをつけていたのですがセッティングが悪く空しか映っていませんでした。

今回は角度調整し、しっかりと捉えるつもり・・・。これを被っている姿は傍から見るとどのように見えるだろう・・・。

雷電いよいよ出撃!

前回のFLTでまだ後部が重いのがわかったのですがこれ以上後部に削れる個所がないのでエンジンカウル内に景気良く15gもバラストを追加しました。

手投げから一気に上昇!・・・ややバラストを積み過ぎたようです。頭が重い・・・上空でアップトリムを入力。
うむ!無事にコントロール範囲に入りました。
上昇力はAXI2212/20のパワーなのでこの機体重量でも問題なし、ロールもループも普通にできるようだし、これでやっと雷電作製の義務感?みたいなものから解放されました。まぁ、自分で勝手に始めた事だし義務も何もないんだけど・・・とりあえず区切りがついて満足。
雷電は飛んでいる姿を見ているだけでも愛くるしい、しかもロールやループまでできるなんて最高~っと一人で悦に入っておりました。
着陸に関してはやはり重量がちょっとありますので機速の維持を意識してちょっと緊張しますが思っていたよりはコントロールできる感じでした。
おおむね満足な性能を得ることができました。あとはバラストの量を少し減らそう。

雷電二一型

手投げ以降はほぼシルエットですが・・・どんな形でも記録さえ残ればよいかな!

本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit:3FLT
三菱 雷電二一型 自作:2FLT


蒼の英雄

2012-06-30 07:07:00 | 搭乗員日誌

最近、久しぶりにゲームにハマっております。

蒼の英雄 BIRD of STEEL

発売される前に何気にネットで見つけまして「これは楽しそう!」っと思い即予約。
発売日の3月8日に手に入れたのでだいぶ日が経っております。
購入した当時は引越しやら何やら、それ以降も雷電の作製なんぞ始めてしまってたので難易度が簡易なアーケードモードをサラっとやっただけでほったらかし状態でした。

最近は何かと時間に余裕もできたので掘り起こし。
難易度は「アーケード」「リアル」「シミュレーション」があります。
アーケードは先に書いた通り簡易モードでエースコンバットのように気軽に楽しめます。
ただ、動作に安定感があり過ぎて単調な動作になってしまうし「ロックオン ミサイル発射!」みたいな派手さはなく機銃をタタタタタッって感じなのでこれで爽快感の追求は飽きが早いかも。
この作品はエスコンのようなフライトシューティングではなく物理演算満載のフライトシミュレーターなので物理演算が効いてくるリアルからが楽しさの追求のように思いました。
アーケードからリアルにあげた途端、まともに飛ぶだけでも大変・・・。

少しでも無理な操舵、とんでもない機動を行えば失速クルクル・・・立て直して、機速が足りない状態で操舵してクルクル・・・と、とても敵を追うどころではなくなってきます。
これを何度も何度もトライしていくうちに機体ごとのギリギリラインを見極められるようになり、敵を追っていけるようになるわけです。
シミュレーションモードではさらにトリムがあったり、計器は完全に操縦席の計器盤を読め!となります。さすがにPS3のコントローラーでは大変かな・・・計器盤もどれが何のメーターかわからず見ている余裕は私にはありません。

射撃はロックオンはありませんので偏差射撃を頭に叩き込みます。
アーケードとリアルでは偏差射撃を補佐するレティクルが出てきますが慣れてしまえば邪魔かな。私はカスタムでレティクルを出ないようにしてます。
偏差射撃が難しいのが痛いほど身にしみます・・・敵に肉薄し必墜の一撃をくらわせる!これができた時の達成感が何とも良い感じ。

ステージは1941年~1942年 日本側とアメリカ側のどちらかで参戦するヒストリーモードとオンラインのミッションやキャンペーンなどがあります。

戦闘機だけでなく急降下爆撃や雷撃機での魚雷発射などもあります。
とくに雷撃機の搭乗員って大変だな~っとしみじみ・・・。魚雷投下ポイントまで行けるかどうかも不安。

機体は日本機がやや少ないのがちょっと不満かな~。雷電がない、紫電改がない、疾風がない、震電がない・・・ドイツやアメリカはかなり大戦後期の機体まで網羅されているのにな!
まぁ、これから先ダウンロードで追加があるみたいだし気長に待ちます。

あとは機体の特徴にもうちょっとメリハリが欲しいな~
零戦でF4Fを追っていてもなぜかF4Fの方が素晴らしい上昇を見せたり、旋回戦でも零戦が中に切り込めない・・・ここら辺はパッチで修正してほしいな~。