暇になっても忙しい

定年を迎え、会社との雇用契約も終了。以前よりもだいぶ自由になる時間が増えてしまった今、さて何をしようかと。

丸ノ内線

2010年01月31日 | 東京地下鉄巡礼団
本日の練習は無し。 完全休養日としました。

足も膝も特に傷むところはないのですが、全体に疲労感が残っているのです。

今日は、ストレッチと腹筋など、家の中でできることだけ。

午後からは、久しく休んでいた、地下鉄巡礼団の活動に入りました。

各駅とその近辺にある寺社仏閣を網羅してつなぎ合わせる作業です。

難しいのは、駅の中間にあるような寺社をどちらの駅グループに入れるかですが、これは、
現地を踏破しないとなかなか決められません。

本来は、歴史を追って銀座線から始めるべきでしょうが、我が(自分でそう思っているだけです。)丸の内線からスタート。

モーラ(網羅)活動は池袋駅完了。新大塚、茗荷谷完了しましたので、今日は後楽園(春日)まわりをひと歩き。

梅まつりの始まった牛天神 北野神社

太田神社 高木神社

東光山 西岸寺 (日限不動尊)

金剛山 常泉院

小石川大神宮

今日はここまで。

休み処は、エス・ワイル。





東京マラソン 引換券

2010年01月31日 | 東京マラソン
本日、宅急便で東京マラソン メンバーカード引換券が到着。

参加案内も詳しく書いてありますが、9時のスタートに対して朝7時半までに集合とか。

スタートする前に疲れてしまいそうだ。

荷物を預けるところや、順番待ちをする場所に、たどり着けるかどうか心配になります。

一度、スタートラインの下見に行っておくとよいかもしれません。

公式サイト http://www.tokyo42195.org/ と
携帯サイト http://m.tokyo42195.org で

私のナンバー34699を入力すると5キロごとの情報が確認できます。

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今日も10キロ。

本日のテーマは、ウエストポーチです。 これまでは、できるだけ身軽にということで、
付けて走ったことがないのですが、本番では、何かと小物がいるような気もするし。

ただ、あまり、負担になるのも嫌だし。

結論的には、持って歩くものにもよりますが、腰につけていても、あまり負担には、ならないようだし、
ポーチが当たることによって腰が伸びるような気もするので、本番では、付けてみようかな。

それと、いつもはauのRuns & Walkのために、携帯片手に走っていましたが、10キロコースは、
走りなれて、だいたいの距離もわかりますから、今日からは腕時計に切り替え。

これも、少しでも身軽になるためです。

いよいよ、盛り上がって、毎日が興奮状態。

銀座アシックス

2010年01月29日 | 東京マラソン
朝がた、13.7キロを走る。 今月は150キロを超えた。

コースは、いつもの春日通りから本郷三丁目を左折して東大前から駒込駅、霜降り橋、
旧古河庭園の横を走って、一里塚、飛鳥山へ、

ここで本郷通りは終点になります。

ここから明治通りを西巣鴨の交差点へ、これを左折して巣鴨駅、あとは山手線の
線路に沿って、大塚まで。

大塚から、新大塚、そして茗荷谷へ戻るコースで、13.7キロでした。


フランス語のレッスンを受けた後、銀座のアシックスへいって、先日作った手製の
Tシャツを見せに行く。

すると、東京マラソンの公式デザインTシャツが3種類既に、売りに出されていました。

うちの方のTシャツも良いと、お店の人に慰められる。

アシックスで、腰につけるポーチ、寒さ避けのアームカバー、公式東京マラソンシャツ一枚購入。

ついでに、

本番2週間前からは、走る距離を短くして体を休めるようにすること、3週間前までに
一度35キロランをやっておくと良いなど、、、アドバイスをいただきました。


Tシャツを着て走る

2010年01月29日 | 料理と料理教室
Tシャツを着て、今日は15キロ。

昨日は、快調に走れたのに、今日は平均6分20秒。 

だいたい、このGPSは、絶対におかしいと思う。 スローで入ると途中スピードを上げても
しばらくは単位時間当たりの距離が変化しないし。

速めのスピードで走り始めると、いつもの10%程度、距離が短くなる。 

どうも、履歴から見て予測値を出しているとしか思えない。

ま、体で覚えるより仕方がないということかも。

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昨日購入したTシャツを着て走る。

25年前にNYマラソンの練習をしていた時も、同じようなTシャツを着て走ったところ、
すれ違う人たちから、声が掛けられたのだが、東京では、そのようなことはなかった。

唯一、朝礼のため整列していた消防署の隊員の皆さんに声をかけていただいたぐらいだった。

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練習の後は、夕飯の仕込みに入る。

本日の料理は、トルコ料理、ピーマンのドルマ。 スーパーで売っているピーマンがあまりにも小さくので、パプリカも買ってみる。

お米はインディカ米を使ってみる。レーズン、松の実、パセリとタマネギのみじん切り、その他の香料をオリーブオイルで炒める。

塩と砂糖替わりのメープルシロップ、少量の水などを加えて、もうひと炒め。

くりぬいたピーマンに詰め込んで、鍋にぎっしりと立てて、水を加えてことことと。

水が無くなるまでと書いてあったが、時間が経つにつれ、水分の量が増えてくるのは、なぜだろうか。

このスープが結構おいしく、パンを浸して昼食とします。

冷ましてから、いただきますが、どこか水っぽい。 この次は、水に浸さず、蒸して見ようか。 

とりあえず、これで3日分の夕食の準備ができて、一安心です。

Tシャツ

2010年01月27日 | 東京マラソン


東京マラソン出走(?)記念のTシャツを作ってしまいました。

これを着て、東京マラソンまで、毎日走ります。

いよいよ、切羽詰まって抜き差しならない破目になってきました。

大丈夫かな。

今日も淡々と10キロ。

あとひと月あまり。

これで良いのだろうかと、一人悩む今日この頃。

朝ラン

2010年01月26日 | 東京マラソン
通常は夕方から夜にかけて走っていましたが、今日は、早起きをして6時代にスタート。

ビルドアップ走法で先ず7分で1キロ、6分30秒/キロで2キロ、同じようにして6分3キロ、
5分30秒3キロ、6分1キロ で、合計10キロのつもりで走りますが、

どうしても最初の入りが速くなり、今日は57分。

平均すると時速10.4k、1k5分44秒。

少しずつ、スピードが上がってきたのが体感できて、それは、それで嬉しいのだが、

本番では、もう少し、ゆっくり入らないと、42キロは、続かないだろう。

30キロへ

2010年01月24日 | 東京マラソン
今日は、30キロのLong Slow Distance をやってみました。

いつもの春日通りを走って、区役所がら白山通りを右折。 水道橋あたりで、ボチボチ、皇居をめざすランナーを見かけるようになる。

茗荷谷から竹橋までが4.1キロ。 ここから流れに沿って時計と反対周りにのろのろと3周半。

最後は千鳥ヶ淵から靖国神社、市ヶ谷駅前から飯田橋、後楽園と抜けて茗荷谷へ。

30キロには届かず、27.8キロ。 

最後は、足が上がらなくなりました。 あと、一度歩くと、再び歩きだすのは、結構しんどい。

合計2時間50分。

42.195キロは、まだ遠い。

M 医院

2010年01月23日 | 健康・治療・技術
M 医院の M医師には、世話になっています。


M 医師 「我々の年代になると、健康に注意するのは、定期的な内視鏡による食道や胃、大腸の検査、肺、それと前立腺を診ていれば、大体大丈夫だよ。」

店主 「僕は内視鏡は、定期的にやっているよ。 胃カメラは毎年、大腸は1年おき。」

M 医師 「へぇー。それは立派。 白状すると、僕自身まだ内視鏡をやったことがないんだ。近々やろうと思っているのだが。」

店主 「医者の不養生じゃないか。 それで、よく人に新型インフルエンザの予防注射をしろと言うなぁ。」

M 医師 「それとこれとは、関係ないけど。 うちのは輸入物ではなく、純国産の阪大製だから、副作用もないし」

店主 「どうせ、余って弱ったので、声をかけたんだろう。  
副作用が無いと言う割に、何かあっても後で文句は言わないというような書類にサインさせられたけど。」

M 医師 「あれは、その、単なる形式的な手続きでさぁ。」

店主 「しかし、あの内視鏡は、医者によってうまい下手がずいぶんあるよね。」

M 医師 「そうらしいね。」

店主 「迷っているなら、うまい医者を紹介するよ。 何度行っても、らくーで、お勧めだけど。」

M 医師 「それは、自分で探すから良い。俺、医者だから。」

店主 「そうだね、患者に医者を紹介してもらうことはないか。 看護婦さん、そんなところで、笑ってないで。」

看護婦さん 「先生の言った通りですよ。 この医院では、これまで新型インフルエンザの
予防注射をした患者さんは、誰も副作用を起こしたことはありませんから、心配なく。」

店主 「皆で、寄ってたかって安心させようとするところが怪しいけど。 それに、宝くじ売り場じゃないんだから。この売場が当たるとか当たらないとか言われてもなぁ。」


東京マラソン その後

2010年01月23日 | 東京マラソン
1月に入っても咳は治まらず、練習もできない日が続く。 歩くくらいです。

1月4日(月) M医院が開くのを待って、咳が止まらないことを伝える。 前回と同じ薬を処方してもらうが、これほど長く咳がつづくのは、結核、肺炎、百日咳ではないかと再び尋ねる。
しつこく迫った結果、過剰診療のような気もするがと前置きをして、胸のCTと、血液検査などをしてもらうことになった。

1月9日(土) 鞍馬山から貴船神社など、久々に長めに歩く。 7.8キロ。

1月11日(月)-15日(金) 久々の地下鉄巡礼団活動で、寺社モーラ(網羅)を開始。

1月17日(日) まだ、多少咳はでるが、これ以上トレーニングをしないのも苦痛になり、いつもの10キロコースをゆっくりと回る。

1月18日(月)M医師から、CTと血液検査の結果を聞く。 結局彼の見立ては「咳ぜんそく」。というわけで、新たに、吸入器を処方された。 

1月19日(火) M先生は、名医だ。 吸入器を使ってから、夜中の咳も出なくなった。
さっそく10.6キロ。

こんどは、「マラソンは知性が5割!!」に刺激を受け、ビルドアップ走法を始める。

1月20日(水) M医院の看護婦から電話。「新型インフレんザ」の予防接種を誘われる。

 「どうせ、余って、注射をする奴を探しているのだろう」と、一度は断ったが、すぐに
本人から電話がかかってきたので、

「吸入器は、良く効きました、お陰さまで」。 すると、
「やはり私の見立て通りだったね。 それは、良かった。ところで予防注射は。」
「もちろん、やってもらっても良いよ。」 
「やってもらっても良い?」
「いや、お願いします。」 

1月21日(木) 10キロ走ってから予防注射を受けに行く。やれやれ。

1月22日(金) 10キロ。


店主のランニング記録

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