根津美術館への散歩道

4月18日　日曜日　自宅から根津美術館まで歩いてみました。

グーグルマップで自宅と根津美術館を入力して「徒歩」と入れると、ベータ版ではありますが、ほぼ直線であるく道が記されます。

だまされたと思って歩き始めると、これが面白い。　

人が一人歩けくとすれ違えないほどの路地裏も歩くようになっています。　主要道路もありますが、できるだけ直線距離に近い道を選んでいることが実感されました。



根津美術館のあと、大坊に寄って、六本木中国飯店　黒酢酢豚、北京ダックで、歩いて消費したカロリーを一挙に取り返し、おつりも貰って、六本木駅まで。

結局のところ本日のお散歩は12キロメートル。

しかも、両足に　1キロずつのベルトを巻いて。　

良くやると思う。

水ぬるむ

市内の桜が、ほぼ満開の京都。

四条から洛北を望む。

目標がない

昨日も強風の中を走って見る。

１０．２キロ５７分。

風の中を走ると言うのは、不思議なもので、概ね長方形の周回コースを走っているので

風向きは一定のはずと考えると、あるところでは向かい風でも、かならず別な向きになれば

追い風になると思うのだが。

どこを走っていても、向かい風と言うのは、どうしても納得ができない。

東京マラソンという大きな目標がなくなってしまった今、なかなか、次の良いモチベーションがない。　

抽選に当たったことがわかった昨年１０月。　何十年かブリに椅子から飛び上がった、あの気持ちが、また欲しいのだ。

ここで、やめてしまうのも、もったいないので、取り立てて目標もないが、まぁ、走ろう。

銀座和光並木館

本日から、銀座和光並木館４階でリモージュボックス展を開催。

絵付けの魔術師パトリック・オドヴァールを招請。

相変わらず見事な腕前を披露。

１０時３０分オープンと同時に、お客様来場。

初日の一番初めが、もっとも数が揃っている。



新作のボックス４５０点勢ぞろいは、壮観である。

京都 高瀬川

またまた、桜の季節が巡ってまいりましたなぁ。

京都　高瀬川　沿いの桜も　見ごろを迎えました。

夜の喧騒とは、打って変わった早朝の木屋町は、絶好の散歩道となります。



夜桜もライトアップされて、美しい。　寒さのせいか、人通りも少なくて。



首を羽に埋めて、まどろむ鴨。　脚は寒くはないのか。

眼は、３秒置きに半眼に開くようだ。　一晩中、こうしているのだろうか。