今日の料理

夕方が近づくと、献立が気になりだす。

割と参考にするのが幻冬舎の「日本のおかず」。著者は　新橋　京味の西健一郎氏。

家にある素材を中心にパラパラとめくる。

昨日買った伏見唐辛子と、広島に出張した際、求めてきた「ちりめん」がある。

それと、牛蒡か。

伏見唐辛子はちりめんと出汁で、炊き合わせ。

牛蒡には、ウドとレンコンを合わせたキンピラを作ることにした。

中々に、良いお味がと悦に入っている時、思い出した。

今夜、女房は宴会で食べてくるといっていた。

ヤレヤレ。　一人で食べてしまおう。

マラソン最終結果

大会事務所から最終結果の入った記録証が送られてきた。



正式記録　５時間１６分３５秒　

ただし、これは、スタートの号砲が鳴ってからの計測開始で、これをグロスタイムと言います。

私の実際のスタートからゴールまでの時間を、ネットと呼び、これが

５時間６分３３秒。

マラソン男子の部　参加　２３８１２人中、１５４８１位。

男女総合でいくと　３０１７０人中１８７１１位。


マラソン男子６０－６４歳の部では、１０３３人中の６８４位。

還暦を過ぎて、頑張っている人が沢山いることに感心。

もう少し、頑張れば良かった。

お茶の水、神保町、淡路町界隈

３月２３日　（火）

会社には月曜日から水曜日までの３日間勤務を原則としているので、今週のように月曜日が
祝日だと、週休５日になってしまう。　

明日の水曜日は、もはや週末だ。

東京マラソンという目標がなくなってしまったが、何とかモチベーションを保ちたいと思う。

今日も１４キロ、快調に軽く走る。

巡礼団マップは、水道橋、お茶の水、淡路町、神保町、小川町、神田界隈に進みます。

巡礼団のお勧めは、東京ドーム脇の寿老人、石丸電機の脇にある講武稲荷神社、

湯島天神の南、男坂にある心城院、巨大な霊雲寺、東京には珍しい御霊社、

神田出世稲荷、御宿稲荷など。

室生山上公園 芸術の森

奈良県、室生寺近くにある室生山上公園　芸術の森は、ミシェラン風に言えば、

「わざわざ遠回りをしても出かける価値のある」公園です。

ランドスケープを生かし、風景に溶け込んだ不思議な空間が広がります。

ダニ・カラヴァン氏プロデュースによる「森の回廊公園」。

螺旋の水路とドームツリー



高さ９ｍの太陽の塔と北緯３４度３２分、伊勢神宮と大和古墳群を一直線に結ぶ太陽の道。

春分の日、太陽は、この回廊の真上を渡る。

京都に降る黄砂

京都は朝から、黄砂で視界が効きません。

目の前にある東山の山並みさえ、見えないほど。

ひと雨降った後の車のボンネットにも、コートにも、一杯の黄砂。

東方の三博士

今週届いた新しいボックス　「東方の三博士」には、驚きました。



トップには、三博士が雪の中を目指す馬小屋に急ぐ様子が描かれています。



箱の中には、何ということでしょう、　イエス様を囲む三博士が。



外に出して見ましょう。

本郷三丁目周辺

本郷三丁目周辺です。

交差点を中心に地下鉄巡礼団お勧めの寺社が揃っています。



近辺の氏神様として信仰熱い櫻木神社が有名ですが、本郷薬師の凛としたたたずまい、

真光寺跡に屋根もなくむき出しのまま置かれている十一面観音菩薩は、巡礼団三ツ星クラス。

長泉寺へのアプローチの優雅さ、元樋口一葉住居隣の法真寺、春日の局の奇妙な形の墓石と

広い境内のある麟祥院、公園の片隅にひっそりとたたずむ本富士稲荷も忘れることが

できません。

ミシン

新工房のリモージュボックスを紹介します。

同じ型を使っても、異なる工房で絵付けが行われると、絵付け師が手を抜いているのか
細部に目がいかないのか、誠実に描いているかなどの違いが良く分かります。

このミシンを描いた絵付け師の仕事ぶりには感心してしまいます。花柄、チェリーの模様。
金彩の質なども素晴らしい。




この工房は、ミニチュアの小道具に際立ってすぐれた特徴があるようです。

このボックスも、中に、小さくても、しっかりと作られたハサミが入っていました。

イースターベル

昨日届いた新しいリモージュボックス。

パトリックが勧めてくれた絵付け師の腕は、さすがに大したものです。

ベルのぐるり一面を春の野原で描き、タマゴを探すウサギと卵をのせる

引き車のモチーフもよろしい。　金彩も良質のものが使用されているようです。




鐘の部分を引き上げると、中から、卵を抱えたウサギが。　可愛い。

予想よりも大きかったのが少し残念。

東京マラソン 写真

東京マラソンの写真ができあがってきました。

感動のゴールの瞬間。　上着を手に持っているところがおかしい。



走っている最中に電話がかかる。

今、取り込み中なんだけど。



和光の角、雨中をひたすら前へ、前へ。



豊洲からお台場に向けた３８キロ過ぎは、もっぱら歩いてしまう。　

カメラマンの声にも、視線だけで反応を示す余裕なし。