暇になっても忙しい

定年を迎え、会社との雇用契約も終了。以前よりもだいぶ自由になる時間が増えてしまった今、さて何をしようかと。

東京マラソン その後

2010年01月23日 | 東京マラソン
1月に入っても咳は治まらず、練習もできない日が続く。 歩くくらいです。

1月4日(月) M医院が開くのを待って、咳が止まらないことを伝える。 前回と同じ薬を処方してもらうが、これほど長く咳がつづくのは、結核、肺炎、百日咳ではないかと再び尋ねる。
しつこく迫った結果、過剰診療のような気もするがと前置きをして、胸のCTと、血液検査などをしてもらうことになった。

1月9日(土) 鞍馬山から貴船神社など、久々に長めに歩く。 7.8キロ。

1月11日(月)-15日(金) 久々の地下鉄巡礼団活動で、寺社モーラ(網羅)を開始。

1月17日(日) まだ、多少咳はでるが、これ以上トレーニングをしないのも苦痛になり、いつもの10キロコースをゆっくりと回る。

1月18日(月)M医師から、CTと血液検査の結果を聞く。 結局彼の見立ては「咳ぜんそく」。というわけで、新たに、吸入器を処方された。 

1月19日(火) M先生は、名医だ。 吸入器を使ってから、夜中の咳も出なくなった。
さっそく10.6キロ。

こんどは、「マラソンは知性が5割!!」に刺激を受け、ビルドアップ走法を始める。

1月20日(水) M医院の看護婦から電話。「新型インフレんザ」の予防接種を誘われる。

 「どうせ、余って、注射をする奴を探しているのだろう」と、一度は断ったが、すぐに
本人から電話がかかってきたので、

「吸入器は、良く効きました、お陰さまで」。 すると、
「やはり私の見立て通りだったね。 それは、良かった。ところで予防注射は。」
「もちろん、やってもらっても良いよ。」 
「やってもらっても良い?」
「いや、お願いします。」 

1月21日(木) 10キロ走ってから予防注射を受けに行く。やれやれ。

1月22日(金) 10キロ。


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