暇になっても忙しい

定年を迎え、会社との雇用契約も終了。以前よりもだいぶ自由になる時間が増えてしまった今、さて何をしようかと。

不思議な事故

2008年11月12日 | 毎日の生活
12日付け産経新聞社会面の記事によると

岐阜県の山道を8日午前4時頃運転していた男性が飛び出してきたウサギを避けようとしてそのまま道路脇の崖から転落、何と200m落下。

男性はウサギを避けたときから記憶がぷっつりと消え、気がついたときには
200m下の車の中に閉じ込められた状態。 

ほとんど、200m落ちて、ほとんど怪我が無いというのも驚きですが、そのまま
車に2日以上閉じ込められたままというのも不思議。 男性は、ドアが少ししか
開かないし、窓も少ししか開かなかったと言っていましたが。

11日になって、ヘリコプターなどが救助に駆けつけ、事なきを得ました。

話はそれで終わりません。

この救助活動の最中に、男性の車が落ちた場所の100m上の斜面に、別の軽乗用車と、その車の下敷きになっている遺体が発見されたのです。身元不明。

男性の車は、この軽乗用車を飛び越えて、さらに100m落ちたことになるのでしょうか。

この話を推察しますと。

100m上の軽乗用車の下敷きになり、誰にも気づかれなかった仏が、ウサギになって、この男性の前を横切ったと思われます。

男性が救助活動されることによって、自分の事故と遺体を発見してもらおうとしたのでしょう。 自分の事故と遺体の発見のために男性を事故に巻き込んだわけですから、200m落ちても怪我のないように守ってあげたのでしょう。

合掌  

店主のランニング記録

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