実験に参加している企業から返事では、確かに撮影はするが、映像を保存することはないので、プライバシーの問題はないとの連絡がありました。
以下は、その回答に対して、再度私から、返したメールの内容です。
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折角のご説明ですが、私の懸念は、まったく解消されていません。
人に断りもなく、公共の目的でもなく、営利目的だけのために、不躾にカメラを向けていることには変わりありません。
個人的に想像してください。
見ず知らずの人に、いきなりカメラを向けられて、文句を言うと、「いや、これは、データをとるだけで、映像を記録している
わけではありませんから。」 と説明を受けて、安心して納得するでしょうか。
本当に、皆さんを信用するとしても、その保証は、どのように担保されているのでしょうか。
運営するデジタルサイネージ推進プロジェクトメンバーの中に、今後、悪いことを考える人間がでないのでしょうか。
企業も個人情報保護に関して、十全の準備と対応をとっていると誰もが言いますが、それでも、漏洩することが、いくらでも事例としてあるではないですか。
このような仕組みを、個人の性善説に基づいた設計で行うのは、やめていただきたい。
駅構内の特定の場所で、その広告が、どんな人に見られているのか、どうしても広告主にデータ提供サービスをしたいのなら、
カウンターを持ったアルバイトを配置すればよいでしょう。 その方が確実だし、こちらも、ひと目見るだけで、その意図がはっきり
するし、できることが、限定的であることも明確ですから、心配することもありません。
悪いことは、言いませんから、このプロジェクトからは、手を引くべきでしょう。
カメラを見る人に向けると言うバカげた行動のために、デジタルサイネージの可能性の芽をつぶさないでいただきたい。
以下は、その回答に対して、再度私から、返したメールの内容です。
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折角のご説明ですが、私の懸念は、まったく解消されていません。
人に断りもなく、公共の目的でもなく、営利目的だけのために、不躾にカメラを向けていることには変わりありません。
個人的に想像してください。
見ず知らずの人に、いきなりカメラを向けられて、文句を言うと、「いや、これは、データをとるだけで、映像を記録している
わけではありませんから。」 と説明を受けて、安心して納得するでしょうか。
本当に、皆さんを信用するとしても、その保証は、どのように担保されているのでしょうか。
運営するデジタルサイネージ推進プロジェクトメンバーの中に、今後、悪いことを考える人間がでないのでしょうか。
企業も個人情報保護に関して、十全の準備と対応をとっていると誰もが言いますが、それでも、漏洩することが、いくらでも事例としてあるではないですか。
このような仕組みを、個人の性善説に基づいた設計で行うのは、やめていただきたい。
駅構内の特定の場所で、その広告が、どんな人に見られているのか、どうしても広告主にデータ提供サービスをしたいのなら、
カウンターを持ったアルバイトを配置すればよいでしょう。 その方が確実だし、こちらも、ひと目見るだけで、その意図がはっきり
するし、できることが、限定的であることも明確ですから、心配することもありません。
悪いことは、言いませんから、このプロジェクトからは、手を引くべきでしょう。
カメラを見る人に向けると言うバカげた行動のために、デジタルサイネージの可能性の芽をつぶさないでいただきたい。
東京メトロをはじめ、都内20か所以上に50インチを超えるディスプレーに広告を出すことになった。
そこまでは、特に問題はありません。
問題は、その広告をどんな人間が見ているかを判断するためのカメラが上部にこっそりと仕込まれて、
常時マジックミラーのように見ている人を監視しているということです。
広告を見つめるあなたを、カメラがとらえて、性別、年齢などを判断し、これを集計することで
広告主にデータを還元するそうです。
広告主は、嬉しいでしょう。 でも、撮影されている人の了解を得なくとも良いのでしょうか。
断りもなく、ひそかにカメラで撮影するなどということは、普通、することではありません。
発表によれば、残すのはデータだけで画像は消すので、プライバシー上の問題はないと
言っているようです。
誰が、そんな言葉だけを信じるものですか。
個人情報の管理と同じで、しっかり管理していますと言いながら、色々な人間がいますから
漏えいも起るのです。
どうしてもやりたいのなら、カメラがついて、貴方を撮影していることを大きく明示すべきでしょう。
カメラで写されていることがわかっても、構わない人だけにしてください。
でも、その時は、見ている人の後ろを通りかかる人は、写さないでくださいね。
或いは、構内の案内に、「この先カメラ付きデジタル・サイネージ有り!」と看板をだすべきでしょう。
私は、遠回りしてでも、避けて歩きます。
セキュリティのための監視カメラは、わかります。
でもこのカメラ付きデジタル・サイネージは、広告主のためだけのものです。
ぜひ、即刻やめて欲しい。
そこまでは、特に問題はありません。
問題は、その広告をどんな人間が見ているかを判断するためのカメラが上部にこっそりと仕込まれて、
常時マジックミラーのように見ている人を監視しているということです。
広告を見つめるあなたを、カメラがとらえて、性別、年齢などを判断し、これを集計することで
広告主にデータを還元するそうです。
広告主は、嬉しいでしょう。 でも、撮影されている人の了解を得なくとも良いのでしょうか。
断りもなく、ひそかにカメラで撮影するなどということは、普通、することではありません。
発表によれば、残すのはデータだけで画像は消すので、プライバシー上の問題はないと
言っているようです。
誰が、そんな言葉だけを信じるものですか。
個人情報の管理と同じで、しっかり管理していますと言いながら、色々な人間がいますから
漏えいも起るのです。
どうしてもやりたいのなら、カメラがついて、貴方を撮影していることを大きく明示すべきでしょう。
カメラで写されていることがわかっても、構わない人だけにしてください。
でも、その時は、見ている人の後ろを通りかかる人は、写さないでくださいね。
或いは、構内の案内に、「この先カメラ付きデジタル・サイネージ有り!」と看板をだすべきでしょう。
私は、遠回りしてでも、避けて歩きます。
セキュリティのための監視カメラは、わかります。
でもこのカメラ付きデジタル・サイネージは、広告主のためだけのものです。
ぜひ、即刻やめて欲しい。
8月7日付けのヘラルドトリビューン紙のヨーロッパ版に掲載されていた記事です。
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ドイツ人のRenateさんとHong Geunさんが初めてであったのは1955年の当時の東ドイツ。
二人とも大学で同じ化学の授業を受けていました。Hong Geunさんは北朝鮮からの
留学生でした。
1960年に東ドイツの小さな田舎町で招待客もなく、結婚式を挙げた二人の幸せは1年間で終わりとなります。
1961年、北朝鮮政府から東ドイツに留学していた350人の学生に対して、48時間以内の帰国命令がとどいたのです。
10ヶ月になる長男ピーター君を抱え、お腹には2番目の子を宿していたRenateさんは、涙ながらにイエナの駅で彼の乗った列車を見送りました。
手紙のやりとりは1963年2月26日の「息子は歩けるようになったか」と尋ねるHongさんの手紙を最後に、その後は、Renateさんから出した手紙は、配達もされずにそのまま返されてくるようになってしまいました。
彼女は北朝鮮大使館にも赴き、事情を説明しましたが、申し出は却下されます。
その後、彼女は、再び結婚することもありませんでした。
2007年になって、ドイツ政府とドイツ赤十字社の助けにより、Hongさんは北朝鮮の東海岸の町で新しい家族と引退後の生活を送っていることがわかりました。
彼女の送った手紙に対して、その4ヶ月後、昨年の彼女の誕生日7月27日に46年ぶりの彼の手紙が送られてきました。
そこには、覚えている彼の筆跡で「長生きができたら、きっとまた会うことができるという希望をあきらめない。君と二人の息子にどうしても会いたい。」と記されていました。
そして、先月25日、二人は平壌市内で、Hongさん74歳、Renateさん71歳、は47年ぶりに再会しました。
彼女のお土産は、本、洋服、ビタミン剤とカメラ。Hongさんは彼女に指輪とシャツをプレゼントしました。
12日間の滞在中、二人は毎日出会い、途中一泊泊まりで山岳地帯のリゾートにも
出かけました。 ただ、二人は、別々の部屋で泊まったのです。
「最初、彼は47年間使わなかったのでドイツ語が、わからないようだったけど、
すぐに思い出してくれたわ。 彼は年を取ったけど、彼の仕草や話し方はちっとも
変わってなかった。」
Hongさんには、現在、娘一人と息子二人の家族がいて、娘さんが同席、奥さんはRenateさんと会いたい希望を持っていましたが、病で会うことはできなかったそうです。
この次、いつ二人が会えるかは北朝鮮政府の許可が下りるかどうかによります。
「夫は、私に、何もかも任せてしまって申し訳なかった、二人の息子を育てて
くれたことに感謝すると言ってくれました。」
そして、
「私の人生の中で、私に会えたことは、偉大な授かり物だ(Great honor)とも、
言ってくれました。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/e1/5a14d8f95247fbd71e245cafc6e57ef2.jpg)
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二人の抱き合う写真は、感動的です。(ヘラルドトリビューン紙の掲載許可をいただいてません。)
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ドイツ人のRenateさんとHong Geunさんが初めてであったのは1955年の当時の東ドイツ。
二人とも大学で同じ化学の授業を受けていました。Hong Geunさんは北朝鮮からの
留学生でした。
1960年に東ドイツの小さな田舎町で招待客もなく、結婚式を挙げた二人の幸せは1年間で終わりとなります。
1961年、北朝鮮政府から東ドイツに留学していた350人の学生に対して、48時間以内の帰国命令がとどいたのです。
10ヶ月になる長男ピーター君を抱え、お腹には2番目の子を宿していたRenateさんは、涙ながらにイエナの駅で彼の乗った列車を見送りました。
手紙のやりとりは1963年2月26日の「息子は歩けるようになったか」と尋ねるHongさんの手紙を最後に、その後は、Renateさんから出した手紙は、配達もされずにそのまま返されてくるようになってしまいました。
彼女は北朝鮮大使館にも赴き、事情を説明しましたが、申し出は却下されます。
その後、彼女は、再び結婚することもありませんでした。
2007年になって、ドイツ政府とドイツ赤十字社の助けにより、Hongさんは北朝鮮の東海岸の町で新しい家族と引退後の生活を送っていることがわかりました。
彼女の送った手紙に対して、その4ヶ月後、昨年の彼女の誕生日7月27日に46年ぶりの彼の手紙が送られてきました。
そこには、覚えている彼の筆跡で「長生きができたら、きっとまた会うことができるという希望をあきらめない。君と二人の息子にどうしても会いたい。」と記されていました。
そして、先月25日、二人は平壌市内で、Hongさん74歳、Renateさん71歳、は47年ぶりに再会しました。
彼女のお土産は、本、洋服、ビタミン剤とカメラ。Hongさんは彼女に指輪とシャツをプレゼントしました。
12日間の滞在中、二人は毎日出会い、途中一泊泊まりで山岳地帯のリゾートにも
出かけました。 ただ、二人は、別々の部屋で泊まったのです。
「最初、彼は47年間使わなかったのでドイツ語が、わからないようだったけど、
すぐに思い出してくれたわ。 彼は年を取ったけど、彼の仕草や話し方はちっとも
変わってなかった。」
Hongさんには、現在、娘一人と息子二人の家族がいて、娘さんが同席、奥さんはRenateさんと会いたい希望を持っていましたが、病で会うことはできなかったそうです。
この次、いつ二人が会えるかは北朝鮮政府の許可が下りるかどうかによります。
「夫は、私に、何もかも任せてしまって申し訳なかった、二人の息子を育てて
くれたことに感謝すると言ってくれました。」
そして、
「私の人生の中で、私に会えたことは、偉大な授かり物だ(Great honor)とも、
言ってくれました。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/e1/5a14d8f95247fbd71e245cafc6e57ef2.jpg)
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二人の抱き合う写真は、感動的です。(ヘラルドトリビューン紙の掲載許可をいただいてません。)
普段のニュースを聞いていて、「そうだったのか!」と感心することが良く有ります。
これは、良い意味とそうでない意味の両方があるのですが。
耐震偽装問題の時には「今時のビルに、そんなことがあったのか。」と。
高級料亭の使いまわしの時には、、、、実は、あまり、驚きませんでした。
何となく「多分、そんなことをやっているだろうな」という、気持ちが
以前からあったからです。
出されたものは、基本的に何も残さずに食べるという私の習性も、「これを
残して、他に使って欲しくない」という、気持ちの現われだった、かな?
最近では、やはり、東京ビッグサイトのエレベータ事故です。
以前から混雑したエスカレータでは、お店なり、駅の案内で、
「エスカレータには間を空けず、2列でお乗りください。」
などと言われていたような気がします。
こちらは、前の人と、あまり接近したくないので、悪いなと、思いつつも
「一段空けて」乗るようにしていましたが。
今回の事故で、エスカレータの専門家が、当たり前のように話していた、
「エスカレータは、間を空けず、それぞれの段に2人乗ると、設計上の
基準値を越えて、定員オーバーになります。」には、心底驚きました。
私の乗り方が、正しかったのか!
これは、良い意味とそうでない意味の両方があるのですが。
耐震偽装問題の時には「今時のビルに、そんなことがあったのか。」と。
高級料亭の使いまわしの時には、、、、実は、あまり、驚きませんでした。
何となく「多分、そんなことをやっているだろうな」という、気持ちが
以前からあったからです。
出されたものは、基本的に何も残さずに食べるという私の習性も、「これを
残して、他に使って欲しくない」という、気持ちの現われだった、かな?
最近では、やはり、東京ビッグサイトのエレベータ事故です。
以前から混雑したエスカレータでは、お店なり、駅の案内で、
「エスカレータには間を空けず、2列でお乗りください。」
などと言われていたような気がします。
こちらは、前の人と、あまり接近したくないので、悪いなと、思いつつも
「一段空けて」乗るようにしていましたが。
今回の事故で、エスカレータの専門家が、当たり前のように話していた、
「エスカレータは、間を空けず、それぞれの段に2人乗ると、設計上の
基準値を越えて、定員オーバーになります。」には、心底驚きました。
私の乗り方が、正しかったのか!
7月3日付けのサンケイの記事によれば、
覚せい剤密売人(イラン人)が、「日本人は大丈夫なのか。心配している。」と
彼を逮捕した麻薬捜査官に伝えたそうです。
「最近のあまりの売れ行きの良さに驚くとともに、こんなに売れるようになった日本、
日本人は大丈夫なのか」と密売人自身が心配しているとのこと。
密売人に心配されてもなぁ。
しかし、どうなっているのだろうか。
覚せい剤密売人(イラン人)が、「日本人は大丈夫なのか。心配している。」と
彼を逮捕した麻薬捜査官に伝えたそうです。
「最近のあまりの売れ行きの良さに驚くとともに、こんなに売れるようになった日本、
日本人は大丈夫なのか」と密売人自身が心配しているとのこと。
密売人に心配されてもなぁ。
しかし、どうなっているのだろうか。
たまたま、使っている携帯の調子が悪く、修理に持っていくと、必ず聞かれるのが
水に落としたり、水をかけたりしませんか。
で、あったり、
雨に濡れたりしませんでしたか。
ここまでは、まぁ、良いとしても、
最後には
汗をかいたりしませんか。
汗ぐらいかくよ。
それが、原因かもしれません。
そんなヤワなのか、日本の携帯は。
水に落としたり、水をかけたりしませんか。
で、あったり、
雨に濡れたりしませんでしたか。
ここまでは、まぁ、良いとしても、
最後には
汗をかいたりしませんか。
汗ぐらいかくよ。
それが、原因かもしれません。
そんなヤワなのか、日本の携帯は。
パトカーが犯人の乗った車両を追跡するのに、緊急車両に許された速度オーバーを恐れて、スピードを落とし、その結果、犯人は無事に逃げおおせたという記事を最近読みました。
警察内での昇進に際しても、このような違反記録があると不利にはたらくので、何台かで追跡するときも先頭を走らないそうです。
また、最近、パトカーが住民の通報により駐車違反切符が切られたとの記事もありました。
警察は、犯人を捕まえて、事件を解決することで評価されるべきで、安全運転をしていることで評価されるというのは、おかしくありませんか。
超スピードで逃げる、犯人の車を捕まえるには、それ以上のスピードが必要だし、そのための特別な運転技術も訓練を受けているはずです。 また、緊急であれば、どんなところに緊急車両を駐車させてもかまわないでしょう。何しろ「緊急事態」なのですから。
提案としては 緊急車両に(もちろん、緊急時にはです)
1.速度制限を撤廃する。
2.駐車違反には問われない。
3.サイレン、スピーカーの音量を今の5倍にする。
どうですかね。
警察内での昇進に際しても、このような違反記録があると不利にはたらくので、何台かで追跡するときも先頭を走らないそうです。
また、最近、パトカーが住民の通報により駐車違反切符が切られたとの記事もありました。
警察は、犯人を捕まえて、事件を解決することで評価されるべきで、安全運転をしていることで評価されるというのは、おかしくありませんか。
超スピードで逃げる、犯人の車を捕まえるには、それ以上のスピードが必要だし、そのための特別な運転技術も訓練を受けているはずです。 また、緊急であれば、どんなところに緊急車両を駐車させてもかまわないでしょう。何しろ「緊急事態」なのですから。
提案としては 緊急車両に(もちろん、緊急時にはです)
1.速度制限を撤廃する。
2.駐車違反には問われない。
3.サイレン、スピーカーの音量を今の5倍にする。
どうですかね。
日本の捕鯨調査船が、捕鯨に心情的に反対する団体に妨害を受け、そのことについて意見を求められたオーストラリアの捕鯨に反対する環境大臣が「調査(Research)といっているが、あんなものはウソで、捕鯨船そのものだ」と言っているのを見たことがあります。
国の象徴のカンガルーを食べている国の人が、何を言っているのか、と言うことは、当然としても、この大臣は何か基本的に考え違いをしているのではないか。
この船の横っ腹には大きく「RESEARCH」と書いてありますが、これは、「捕鯨調査」であって「調査捕鯨」ではありません。
公式な捕鯨が禁止され、長い間実践訓練のできない捕鯨船乗組員に、その技術を守り、腕を衰えさせないため、安全な操業のための、「捕鯨」のための「訓練船」と考えなければならないのです。 いつ、本格的に再開されても良いように、用意万端整えていると理解してもらえれば良いのです。
これは、ちがうのかな。
国の象徴のカンガルーを食べている国の人が、何を言っているのか、と言うことは、当然としても、この大臣は何か基本的に考え違いをしているのではないか。
この船の横っ腹には大きく「RESEARCH」と書いてありますが、これは、「捕鯨調査」であって「調査捕鯨」ではありません。
公式な捕鯨が禁止され、長い間実践訓練のできない捕鯨船乗組員に、その技術を守り、腕を衰えさせないため、安全な操業のための、「捕鯨」のための「訓練船」と考えなければならないのです。 いつ、本格的に再開されても良いように、用意万端整えていると理解してもらえれば良いのです。
これは、ちがうのかな。
店主のランニング記録
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