靴に取り付けるＩＣタグです。 これを、靴紐にとりつけて走ります。
2010年の時は、それぞれの計測地点を通過するたびに、地面からたくさんの蜂の羽音のような
不思議な音が聞こえていました。 遠くからこの音は聞こえますが、この場所が実に
ランナーにとっては思いがけないところにあるのです。 たぶん、チェックポイントを飛ばして
地下鉄に乗って、先に行くような不届き者を想定して設定したのでしょう。
場所選びに大会運営者の苦労がしのばれる。
東京マラソン のゼッケン番号を確認しました。
７１１４１ です。
これを明日９時３０分以降公開される以下のサイトからたたくと５キロ毎の
私のラップが見えるはずです。
もちろん、それぞれのチェックポイントを無事通過していれば、、ですが。
PC・スマートフォンサイト：http://p.tokyo42195.org/
携帯サイト：http://r.tokyo42195.org/
この週末に東京マラソンを走ります。 今日、ビッグサイトへいって登録をしようと思う。
目標はネットで5時間を切ること。 前回は、35キロで完全失速、とぼとぼと歩いて5時間を切れず、ネットで5時間と8分。
足も上がらないが、人間にも「ガス欠」と言うものがあることに気付いた瞬間だった。
雨がひどかったり、そのあとも、他のランナーとちがい、着ていたものを路上に捨てられず、ずっしりと重いコートを抱えて
走り続けたからと、いろいろと理由は付けられるが。
今回は、練習期間が短く、2，3日前から風邪でゴホゴホしている状態だし、と、まぁ、あらたな言い訳はいくらでもできる
準備もして、と。
この5時間をどのように達成するか？
基本はキロ7分のラップを淡々と刻めるかどうか。 あと、立ち止まることができるかどうか。
いつもの練習どおりだと、信号に従って定期的に立ち止まるので、それが結構リカバリーになっていると思う。
前回35キロまでは、信号もなく、立ち止まることもなく、ノロノロとだが、走り続けてしまったのが敗因ではないかと。
あんなに長いこと、走り続けたこのなどなかったのだ。
以下、5時間達成計画
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スタートが9時10分、 実際にスタートラインを越えるのに7－8分はかかりそうだが。
5キロ 9時45分
10キロ 10時20分
15キロ 10時55分
20キロ 11時30分
25キロ 12時05分
30キロ 12時40分
35キロ 13時15分 （4時間5分経過）
ここまで来られれば、あと、７１９５ｍを55分で走ればめでたく5時間を切ることができる。
ということは、35キロを過ぎたら、１キロ7分30秒で走れば良いのだ。
通常、ゆっくり走っても6分40秒程度で1キロを走るので、5キロ毎のラップでは、100秒程度の余裕が
できるはずなので、これを、定期的立ち止まり、途中ストレッチ、できるだけ行きたくはないが、トイレ時間に
使える。 いずれにしても、この5キロラップを守って35キロまで行けるかどうかが要点。
あと、スタートのときは混雑しているので、前回もぶつかって転ぶ人もいたし、注意しないと。
5時間目標のペースメーカーも走っているが、前回は、この人について行って消耗してしまった。
前半が、早すぎるのだ、ペースメーカーは。 走りながら本人に尋ねた「少しペースが速いのでは？」
彼は、後半疲れるので5時間を守るために前半を多少早めに走るという。
それと、スタート時間のハンディを取り戻そうと頑張るのも、後半疲れるので、がまんする。
それにしても、風邪を治さないと話にならないなぁ。
Twitterをやりながら、走れというリクエストもあったが、ちょっとそれは難しい。
ゼッケン番号も公開しますので、計画通り走っているかどうかチェックしてくださいね。
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ランナー位置情報サービス
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ナンバーカード番号や姓名を入力して検索することで5キロごとの通過タイムを調べることができます。
東京マラソン2012に参加されるご家族やご友人の方の記録をチェックしてください。
ランナーアップデートサービスは、大会当日の2月26日（日）9時ごろ開始します。
当日の検索のアドレスは下記となります。
（大会当日までは繋がりませんのでご了承ください）
PC・スマートフォンサイト：http://p.tokyo42195.org/
携帯サイト：http://r.tokyo42195.org/
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応援お願いします！
稲富
昨日も強風の中を走って見る。
１０．２キロ５７分。
風の中を走ると言うのは、不思議なもので、概ね長方形の周回コースを走っているので
風向きは一定のはずと考えると、あるところでは向かい風でも、かならず別な向きになれば
追い風になると思うのだが。
どこを走っていても、向かい風と言うのは、どうしても納得ができない。
東京マラソンという大きな目標がなくなってしまった今、なかなか、次の良いモチベーションがない。
抽選に当たったことがわかった昨年１０月。 何十年かブリに椅子から飛び上がった、あの気持ちが、また欲しいのだ。
ここで、やめてしまうのも、もったいないので、取り立てて目標もないが、まぁ、走ろう。
１０．２キロ５７分。
風の中を走ると言うのは、不思議なもので、概ね長方形の周回コースを走っているので
風向きは一定のはずと考えると、あるところでは向かい風でも、かならず別な向きになれば
追い風になると思うのだが。
どこを走っていても、向かい風と言うのは、どうしても納得ができない。
東京マラソンという大きな目標がなくなってしまった今、なかなか、次の良いモチベーションがない。
抽選に当たったことがわかった昨年１０月。 何十年かブリに椅子から飛び上がった、あの気持ちが、また欲しいのだ。
ここで、やめてしまうのも、もったいないので、取り立てて目標もないが、まぁ、走ろう。
大会事務所から最終結果の入った記録証が送られてきた。
正式記録 ５時間１６分３５秒
ただし、これは、スタートの号砲が鳴ってからの計測開始で、これをグロスタイムと言います。
私の実際のスタートからゴールまでの時間を、ネットと呼び、これが
５時間６分３３秒。
マラソン男子の部 参加 ２３８１２人中、１５４８１位。
男女総合でいくと ３０１７０人中１８７１１位。
マラソン男子６０－６４歳の部では、１０３３人中の６８４位。
還暦を過ぎて、頑張っている人が沢山いることに感心。
もう少し、頑張れば良かった。
正式記録 ５時間１６分３５秒
ただし、これは、スタートの号砲が鳴ってからの計測開始で、これをグロスタイムと言います。
私の実際のスタートからゴールまでの時間を、ネットと呼び、これが
５時間６分３３秒。
マラソン男子の部 参加 ２３８１２人中、１５４８１位。
男女総合でいくと ３０１７０人中１８７１１位。
マラソン男子６０－６４歳の部では、１０３３人中の６８４位。
還暦を過ぎて、頑張っている人が沢山いることに感心。
もう少し、頑張れば良かった。
東京マラソンの写真ができあがってきました。
感動のゴールの瞬間。 上着を手に持っているところがおかしい。
走っている最中に電話がかかる。
今、取り込み中なんだけど。
和光の角、雨中をひたすら前へ、前へ。
豊洲からお台場に向けた３８キロ過ぎは、もっぱら歩いてしまう。
カメラマンの声にも、視線だけで反応を示す余裕なし。
感動のゴールの瞬間。 上着を手に持っているところがおかしい。
走っている最中に電話がかかる。
今、取り込み中なんだけど。
和光の角、雨中をひたすら前へ、前へ。
豊洲からお台場に向けた３８キロ過ぎは、もっぱら歩いてしまう。
カメラマンの声にも、視線だけで反応を示す余裕なし。
バリからやってきた人形に、メダルを掛けてみました。
時々、帽子をかぶせられたりしますが、メダルを掛けてもらったのは初めてです。
胸を張って、お客様をお迎えします。
時々、帽子をかぶせられたりしますが、メダルを掛けてもらったのは初めてです。
胸を張って、お客様をお迎えします。
マラソンが終わって、10日が経過。
1週間ほどで、いろいろとあったダメージも解消すると、体が走りたくて走りたくてムズムズ
するような感じに襲われて、3月9日（水）いつもの10キロコースを淡々と走る。
寒いけど、良い気分だ。 55分。
これからは、もう少し速度を上げて。 持久力もあげて、年末までには45分をめざしたい。
明日は、広島行きだ。
雪はどうだろうか。
1週間ほどで、いろいろとあったダメージも解消すると、体が走りたくて走りたくてムズムズ
するような感じに襲われて、3月9日（水）いつもの10キロコースを淡々と走る。
寒いけど、良い気分だ。 55分。
これからは、もう少し速度を上げて。 持久力もあげて、年末までには45分をめざしたい。
明日は、広島行きだ。
雪はどうだろうか。
結局5時間16分35秒が正式の記録でした。
ただ、私としては目標とした5時間以内を実質的にはクリアしたものとして、自らを
慰めています。
まず、上の時間は号砲が鳴ってからの時間で、手元のストップウォッチで、実際に
スタートラインを越えたところからはかると、5時間6分54秒。
あと、雨が浸みこんで重くなったジャケットをそのまま着こんで走ってしまったこと、
この濡れたジャケットの重さが約1.5キロ。 これは、1キロ当たりにすると10秒くらいの
影響があるものとして、丁度４２．１９５キロでは7分3秒の影響があることに。
従って、勝手ながら実質5時間を切ることができたというわけです。
しかし、あの雨の中、スタートを待つために身動きのできない路上で40分待つのはつらかったですね。
結局、ストレッチも準備運動もする間もなく流れて行ってしまいました。
普段の練習では念入りに準備運動をしてから始めるのに、本番では、結局やる暇はあってもスペースがなくて。
30キロ地点くらいまでは、5時間のペースメーカーと前後しながら走っていましたが、
走りながら伺うと、スタートの号砲がなってから5時間を目標にしているので、私が、この
ペースメーカーに追い付いてしまったことは、最初ゆっくりの原則に反した走りをしてしまったことに
なります。
結局、練習の時と同じく37キロ付近で、どうにも足が上がらなくなり、38キロからは、
ほとんど歩いてしまいました。
ただ、私としては目標とした5時間以内を実質的にはクリアしたものとして、自らを
慰めています。
まず、上の時間は号砲が鳴ってからの時間で、手元のストップウォッチで、実際に
スタートラインを越えたところからはかると、5時間6分54秒。
あと、雨が浸みこんで重くなったジャケットをそのまま着こんで走ってしまったこと、
この濡れたジャケットの重さが約1.5キロ。 これは、1キロ当たりにすると10秒くらいの
影響があるものとして、丁度４２．１９５キロでは7分3秒の影響があることに。
従って、勝手ながら実質5時間を切ることができたというわけです。
しかし、あの雨の中、スタートを待つために身動きのできない路上で40分待つのはつらかったですね。
結局、ストレッチも準備運動もする間もなく流れて行ってしまいました。
普段の練習では念入りに準備運動をしてから始めるのに、本番では、結局やる暇はあってもスペースがなくて。
30キロ地点くらいまでは、5時間のペースメーカーと前後しながら走っていましたが、
走りながら伺うと、スタートの号砲がなってから5時間を目標にしているので、私が、この
ペースメーカーに追い付いてしまったことは、最初ゆっくりの原則に反した走りをしてしまったことに
なります。
結局、練習の時と同じく37キロ付近で、どうにも足が上がらなくなり、38キロからは、
ほとんど歩いてしまいました。
小雨の中を、スタート地点の都庁周辺の下見をしました。
トイレの準備も万端のようです。
折角ですから、実際のスタートラインで、記念撮影。
本番では、こんな写真は撮れません。 それにしてもラインが貧弱かも。
あっ、邪魔ですか、すぐどきます。すいません。
トイレの準備も万端のようです。
折角ですから、実際のスタートラインで、記念撮影。
本番では、こんな写真は撮れません。 それにしてもラインが貧弱かも。
あっ、邪魔ですか、すぐどきます。すいません。
店主のランニング記録
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