「シュネービッチェン」・・・別名「アイスバーグ」
(1)
「シュネービッチェン」は白雪姫という意味で、別名の「アイスバーグ」は氷山という意味があります。
一般的には「アイスバーグ」の方が馴染みがあるようですね。
私もどちらかと言えば「アイスバーグ」のほうがしっくりとくると思います。
ところが、実際に冬を迎えてみると、「シュネービッチェン」という名前も悪くはないな、と・・・
春から初夏にかけては決してそうは思わないことでしょうけれど、季節感が人が受ける感じも変えるのでしょうか?
撮影地:東京都新宿区「新宿御苑」(共通)
撮影機材:キャノンEOS40D タムロンAF28-300㎜ f/3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical [IF] MACRO(共通)
撮影データ:ISO200 プログラムAE(SS1/500秒 f/8.0) 0.0EV 300㎜(480㎜相当)
撮影年月日:2008年11月22日(土)
(2)
新宿御苑にある薔薇園では、この「白雪姫」が一番美しく感じられました。
12月近くなれば大概の薔薇の花は輝きを失ってしまいます。
ところが、この「白雪姫」は衰えることもなく、いつまでも咲き続けるかのような印象がありました。
撮影データ:ISO200 プログラムAE(SS1/400秒 f/9.0) 0.0EV 200㎜(320㎜相当)
(3)
この花はドイツのコルデスで1958年に作出された名花です。
白い薔薇は数多くありますが、可憐さでは一番ではないでしょうか?
透き通るような純白の花弁は、「姫」という名がつくのも頷けるような気がします。
撮影データ:ISO200 プログラムAE(SS1/400秒 f/8.0) 0.0EV 300㎜(480㎜相当)
(4)
肉厚ではない花弁は、太陽の光をよく通してくれます。
冬の陽は低く、このような花を撮るには適していますね。
花が開ききると、まるで純白の山茶花を思わせるような存在にも感じます。
撮影データ:ISO200 プログラムAE(SS1/400秒 f/8.0) 0.0EV 249㎜(398㎜相当)
(5)
トップ画像とやや被りますが、やはり最後はアップで締め括ることにしましょう。
やはり、この「シュネービッチェン」は好きな花ですね。
特に白い薔薇というのは、私の中でも特別な存在だと言えるでしょう。
撮影データ:ISO200 プログラムAE(SS1/500秒 f/8.0) 0.0EV 300㎜(480㎜相当)
※タムロンの高倍率ズームに限らず、焦点合わせがIF方式のレンズは近接撮影時は
実際の焦点距離よりも画角は広くなります。
従って、300㎜(換算480㎜)と表記していますが、実際にはその焦点距離の画角
とは大きく異なります。
(1)
「シュネービッチェン」は白雪姫という意味で、別名の「アイスバーグ」は氷山という意味があります。
一般的には「アイスバーグ」の方が馴染みがあるようですね。
私もどちらかと言えば「アイスバーグ」のほうがしっくりとくると思います。
ところが、実際に冬を迎えてみると、「シュネービッチェン」という名前も悪くはないな、と・・・
春から初夏にかけては決してそうは思わないことでしょうけれど、季節感が人が受ける感じも変えるのでしょうか?
撮影地:東京都新宿区「新宿御苑」(共通)
撮影機材:キャノンEOS40D タムロンAF28-300㎜ f/3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical [IF] MACRO(共通)
撮影データ:ISO200 プログラムAE(SS1/500秒 f/8.0) 0.0EV 300㎜(480㎜相当)
撮影年月日:2008年11月22日(土)
(2)
新宿御苑にある薔薇園では、この「白雪姫」が一番美しく感じられました。
12月近くなれば大概の薔薇の花は輝きを失ってしまいます。
ところが、この「白雪姫」は衰えることもなく、いつまでも咲き続けるかのような印象がありました。
撮影データ:ISO200 プログラムAE(SS1/400秒 f/9.0) 0.0EV 200㎜(320㎜相当)
(3)
この花はドイツのコルデスで1958年に作出された名花です。
白い薔薇は数多くありますが、可憐さでは一番ではないでしょうか?
透き通るような純白の花弁は、「姫」という名がつくのも頷けるような気がします。
撮影データ:ISO200 プログラムAE(SS1/400秒 f/8.0) 0.0EV 300㎜(480㎜相当)
(4)
肉厚ではない花弁は、太陽の光をよく通してくれます。
冬の陽は低く、このような花を撮るには適していますね。
花が開ききると、まるで純白の山茶花を思わせるような存在にも感じます。
撮影データ:ISO200 プログラムAE(SS1/400秒 f/8.0) 0.0EV 249㎜(398㎜相当)
(5)
トップ画像とやや被りますが、やはり最後はアップで締め括ることにしましょう。
やはり、この「シュネービッチェン」は好きな花ですね。
特に白い薔薇というのは、私の中でも特別な存在だと言えるでしょう。
撮影データ:ISO200 プログラムAE(SS1/500秒 f/8.0) 0.0EV 300㎜(480㎜相当)
※タムロンの高倍率ズームに限らず、焦点合わせがIF方式のレンズは近接撮影時は
実際の焦点距離よりも画角は広くなります。
従って、300㎜(換算480㎜)と表記していますが、実際にはその焦点距離の画角
とは大きく異なります。
その時は赤いバラが沢山咲いていましたがどうでしたか、贅沢を言わなければまだまだ楽しめそうな気もしますが温室が無いとこれからのシーズン足が遠くなりますね。
素敵ですねぇー・・・。
同じ薔薇でも秋のお花は何気に寂しげな感じがするのは私だけでしょうか?
4枚目が好きです。
薔薇の季節もそろそろ終わりですね。
アイスバーグで立て札が最初撮り始めた頃は出てなくて
シュネービッチェンがよく似ていたので多分アイスバーグだろうと
初回は当てずっぽうで掲載しました(^^;;
透過光の透けた描写が柔らかい感じがしていいですねぇ~~
ガラス細工のようにも見えます^^
4枚目がめっちゃ好きですね~~悶絶です^^v
でも時期的によく咲いてましたね@@
べいべは、ドイツに音楽留学していたりしていた人がいて、その方たちは白雪姫と言っています。べいべには、白雪姫のほうが身近なんです。シュネービエッチェンってそういう意味なのかなあ・・・
きれいな白ですねえ・・・この師匠の写す薔薇の色がむっちゃきれいでたまりません。
こんな白をどうやって出すの??EXIFみて、自分で研究しろって??は~~い!!
一枚目を見ていると・・・
なんと綺麗な純白の薔薇なんでしょう。
白い薔薇は何度か見てはいますが、
このような素敵な薔薇は初めてみました。
こんなに綺麗じゃなかったかも。
美しい天使のような花ですね♥
先日、帰りの電車で天使のような子を見ました。
あまりにも可愛くて、うっとり見つめる自分って危ないかも。。。と
思っちゃいました^^;
↓喜多院の紅葉、美しいですねー!!
よく誰もいないところで撮れましたよね☆☆☆
川越って言うと、美味しいもの食べに行くイメージが・・・^^;;;
あります。
初めて見たのは5年前の茨城県フラワーパークだった
かな?
旧古河庭園で見た薄黄緑色した「緑光」という薔薇
にも痺れましたが・・・
元気だったのは、この白雪姫くらいでした。
確かに贅沢を言わなければ赤系統の薔薇も撮影はできま
すが、アップには堪えられないかな?
>温室が無いとこれからのシーズン足が遠くなりますね。
ですね。
冬の間は、思い切って雪景色(遠出になりますが)か街並み
のスナップになりそうです。
そうそう、横浜などもいいかな?と思っています。