Winter Illmination01~彷徨いの銀河~「プルース」
(1)
昨日(12/9)は午後から社外セミナーに出席して、終了後は直帰となりました。
よくよく考えてみたら会場から水道橋は歩いても15分ほどの距離です。
折しも「東京ドームシティ」では「Winter Illmination01(ゼロイチ)」が開催されているではありませんか。
ということで、帰り道は必然的に東京ドームシティ経由と相成りました。
そして、都合のいいことに、ちゃんと鞄にカメラが入っているではありませんか!
まぁ、いわゆる「確信犯」ってぇヤツですな(笑)
能書きはそれまでにして、早速会場へと入っていきましょう!
撮影地:東京都文京区後楽「東京ドームシティ」(共通)
撮影機材:RICOH Caplio GX100(共通)
撮影データ:ISO100 プログラムAE(SS1/25秒 f/4.6) -0.3EV 24㎜相当
撮影年月日:2009年12月9日(水)
(2)
クリスタルアベニューのテーマは~彷徨いの銀河~「プルース」だそうです。
クリスタルアベニューは時の流れの中の「現在(0と1の間)」を表しています。
天空に輝く数多の星、水面に反射しゆらめく幻想的な光。
そして美しい宇宙空間を進む光の帆船は、「未来」(ミーツポート)へと向かっていきます。
とのことで、これは光の帆船「エルピス号」で5周年記念のオブジェです。
「エルピス」とは古代ギリシャ語で「希望」の意味で、「プルース」は同じく「航海」の意味です。
撮影データ:ISO119 プログラムAE(SS1/25秒 f/2.9) -1.3EV 19㎜相当(ワイドコンバーターDW-6使用)
(3)
光の帆船「エルピス号」は全長17m、高さ12mあって、光の明滅と色の変化があります。
撮影時にタイミングを計ると、いろいろな色彩の「エルピス号」を楽しむことができます。
但し、色彩の変化を楽しむことが出来るのはこちら側だけで、反対側はライトアップされません。
撮影データ:ISO100 プログラムAE(SS1/30秒 f/3.6) -1.3EV 19㎜相当(ワイドコンバーターDW-6使用)
(4)
水路(この場合は海ですね)の末端から狙ったカットです。
水の揺らめきが綺麗に思えました。
撮影データ:ISO400 プログラムAE(SS1/40秒 f/6.3) -1.0EV 72㎜相当
(5)
階段の上から狙ったカットで、この位置がベストのようでした。
構図上はもう少し右から狙う方がいいのですが、階段を登って来る人の波が途切れることがありません。
私が立っている位置は端っこで、左側を通る人は皆無となっています。
この立ち位置ですと、天空に輝く数多の星を画面に取り込むことが出来ますね。
これも点灯のタイミングを見計らってシャッターを押していますが、惜しむらくは「吉野石膏」の電飾看板が・・・orz
まぁ、都会にあるイルミでは仕方がありませんなぁ。
撮影データ:ISO400 プログラムAE(SS1/40秒 f/4.4) -1.0EV 72㎜相当
(1)
昨日(12/9)は午後から社外セミナーに出席して、終了後は直帰となりました。
よくよく考えてみたら会場から水道橋は歩いても15分ほどの距離です。
折しも「東京ドームシティ」では「Winter Illmination01(ゼロイチ)」が開催されているではありませんか。
ということで、帰り道は必然的に東京ドームシティ経由と相成りました。
そして、都合のいいことに、ちゃんと鞄にカメラが入っているではありませんか!
まぁ、いわゆる「確信犯」ってぇヤツですな(笑)
能書きはそれまでにして、早速会場へと入っていきましょう!
撮影地:東京都文京区後楽「東京ドームシティ」(共通)
撮影機材:RICOH Caplio GX100(共通)
撮影データ:ISO100 プログラムAE(SS1/25秒 f/4.6) -0.3EV 24㎜相当
撮影年月日:2009年12月9日(水)
(2)
クリスタルアベニューのテーマは~彷徨いの銀河~「プルース」だそうです。
クリスタルアベニューは時の流れの中の「現在(0と1の間)」を表しています。
天空に輝く数多の星、水面に反射しゆらめく幻想的な光。
そして美しい宇宙空間を進む光の帆船は、「未来」(ミーツポート)へと向かっていきます。
とのことで、これは光の帆船「エルピス号」で5周年記念のオブジェです。
「エルピス」とは古代ギリシャ語で「希望」の意味で、「プルース」は同じく「航海」の意味です。
撮影データ:ISO119 プログラムAE(SS1/25秒 f/2.9) -1.3EV 19㎜相当(ワイドコンバーターDW-6使用)
(3)
光の帆船「エルピス号」は全長17m、高さ12mあって、光の明滅と色の変化があります。
撮影時にタイミングを計ると、いろいろな色彩の「エルピス号」を楽しむことができます。
但し、色彩の変化を楽しむことが出来るのはこちら側だけで、反対側はライトアップされません。
撮影データ:ISO100 プログラムAE(SS1/30秒 f/3.6) -1.3EV 19㎜相当(ワイドコンバーターDW-6使用)
(4)
水路(この場合は海ですね)の末端から狙ったカットです。
水の揺らめきが綺麗に思えました。
撮影データ:ISO400 プログラムAE(SS1/40秒 f/6.3) -1.0EV 72㎜相当
(5)
階段の上から狙ったカットで、この位置がベストのようでした。
構図上はもう少し右から狙う方がいいのですが、階段を登って来る人の波が途切れることがありません。
私が立っている位置は端っこで、左側を通る人は皆無となっています。
この立ち位置ですと、天空に輝く数多の星を画面に取り込むことが出来ますね。
これも点灯のタイミングを見計らってシャッターを押していますが、惜しむらくは「吉野石膏」の電飾看板が・・・orz
まぁ、都会にあるイルミでは仕方がありませんなぁ。
撮影データ:ISO400 プログラムAE(SS1/40秒 f/4.4) -1.0EV 72㎜相当
私も撮ってたのですが・・・
3枚目や5枚目の構図もいいですね。
見下ろして撮った5枚目は海原を航海してるようで
なかなかの眺めですね!
ここは確かバレンタインまで長期開催でしたよね?
クリスマスが終わって静かになったころに再訪してみようかな~。
入れてはいないんですよ。
ぎょうぎゅう詰めの電車に乗るので、恐らくは
故障する原因になりそうですので・・・
ドームシティは、今年は20分も居れば十分です。
看板などがあって、仕方なくこの角度からの撮影
になりました。
3枚目はワイドコンバーターでもないと厳しい
条件ですね。
5枚目はどのようにして撮ろうかな?と、階段を
昇り降りして決めました。
意外といけてるなぁとは思いましたが、電飾看板
がねぇ・・・(笑)
>ここは確かバレンタインまで長期開催でしたよね?
そうですね。
でも、クリスマスのようなツリーもその時期まで
あるんでしょうか?
最近は滅多にこっちの方に行くことがないので驚きました。
こんなに美しいところがあったのですね。
2枚目、迫力があります。
4枚目。5枚目も美しいですね。
これでも今年のドームシティは地味に感じてしまいました。
昨年が煌びやかだっただけに、「あれっ?」と思ったくらいなんですよ。
ラクーアの方はいつものような感じだったんですが、球場前の
広場は何もありませんでした。
>2枚目、迫力があります。
ありがとうございます。
つくづくワイコンを持って行って良かったと思いました。
19㎜相当で収めることが出来たようなもので、一眼レフ
じゃなくて良かったようです。
毎年、何処もそうですが趣向を凝らして新鮮さが感じられます。
水辺のイルミは煌びやかさが一層増すようです。
表参道のけやき並木やカレッタ汐留、新宿テラスシティ、光都東京などイルミの競演があちこちで‥。
ドームシティのイルミは年々凄くなっているような気がします
私は今月時間が取れたら都内某所へお出かけ予定です。
あくまでも予定ですが(^^;
>東京ドームシティでは120万球のイルミネーション・・・
木々にもたくさんの電球が使われているためか、
「今年は地味かなぁ・・・」などと感じてしまいました。
毎年趣向を凝らしているようですが、昨年のが少し
派手目だったからでしょうか?
これからの季節は勤務先が都心にあるのが便利に
思えてしまいます。
仕事帰りに寄り道して撮影できますから(笑)
撮影時間も正味20分もあれば十分ですし・・・
手ブレ補正の威力は絶大ですし、鞄に入れていても
邪魔にはなりません。
GX100はワイコンを持っていけば、かなり大きめの
イルミでも対応できますから。
>私は今月時間が取れたら都内某所へお出かけ予定です。
おっ、どこなんでしょう?
些か気になりますね。