『日本の原風景かも・・・』
(1)
もうかれこれ3週間ほど前に川根路を旅した時に見た、印象的な眺めを今回はご紹介することにしましょう。
いきなり柿ですが、正直なところ川根路に限定されたものではありません。
北海道や沖縄以外ならどこでも見ることは出来ますが、最近は形のいい木を見ることは少なくなりました。
基本的には形のいい柿木と古い家屋を絡めてみたいと思っていますが、これがなかなか・・・
撮影地:静岡県「川根路」
撮影機材:キャノンEOS40D EF70-200mm F/2.8L USM
撮影データ:ISO200 f/4.0AE(SS1/250秒) -1.3EV 145㎜(232㎜相当・C-PLフィルター使用)
撮影年月日:2007年11月23日(金)及び24日(土)
(2)
納屋の軒先にぶら下がった「つるし柿」(干し柿)と赤唐辛子が印象的でした。
@ひろちゃんは違った角度から撮っていましたね。
その写真を見たい方は、↓をクリックしてみて下さい。
川根の里・皇帝ダリアのある風景
撮影機材:キャノンEOS40D EF70-200mm F/2.8L USM
撮影データ:ISO200 f/4.0AE(SS1/320秒) -1.3EV 155㎜(248㎜相当・C-PLフィルター使用)
(3)
川根路とくればお茶ですね。
川根茶は高級茶の代名詞で、あちこちに茶畑を見ることが出来ます。
で、結局はまたもや柿の木を絡めてしまいましたが・・・
撮影機材:キャノンEOS40D タムロンSP AF17-50mm F/2.8 XR Di Ⅱ
撮影データ:ISO200 プログラムAE(SS1/125秒 f/5.0) -0.3EV 50㎜(80㎜相当・C-PLフィルター使用)
(4)
お茶の花を初めて目の当たりにしました。
何だか椿や山茶花に通じるものがありますね。
それもその筈で、茶の木はツバキ科ツバキ属の常緑樹であることが判明しました。
撮影機材:キャノンEOS40D タムロンSP AF17-50mm F/2.8 XR Di Ⅱ
撮影データ:ISO200 f/8.0AE(SS1/125秒) 0.0EV 50㎜(80㎜相当・C-PLフィルター使用)
(5)
今回見た茶畑では一番作付面積が大きいところです。
見渡す限りのお茶畑は、瑞々しい緑に溢れていました。
畑の中に立っているファンを持った鉄塔?は、霜よけのためのものです。
撮影機材:キャノンEOS40D EF-S10~22㎜ F/3.5~4.5 USM
撮影データ:ISO200 f/9.0AE(SS1/30秒) 0.0EV 17㎜(28㎜相当・C-PLフィルター使用))
(1)
もうかれこれ3週間ほど前に川根路を旅した時に見た、印象的な眺めを今回はご紹介することにしましょう。
いきなり柿ですが、正直なところ川根路に限定されたものではありません。
北海道や沖縄以外ならどこでも見ることは出来ますが、最近は形のいい木を見ることは少なくなりました。
基本的には形のいい柿木と古い家屋を絡めてみたいと思っていますが、これがなかなか・・・
撮影地:静岡県「川根路」
撮影機材:キャノンEOS40D EF70-200mm F/2.8L USM
撮影データ:ISO200 f/4.0AE(SS1/250秒) -1.3EV 145㎜(232㎜相当・C-PLフィルター使用)
撮影年月日:2007年11月23日(金)及び24日(土)
(2)
納屋の軒先にぶら下がった「つるし柿」(干し柿)と赤唐辛子が印象的でした。
@ひろちゃんは違った角度から撮っていましたね。
その写真を見たい方は、↓をクリックしてみて下さい。
川根の里・皇帝ダリアのある風景
撮影機材:キャノンEOS40D EF70-200mm F/2.8L USM
撮影データ:ISO200 f/4.0AE(SS1/320秒) -1.3EV 155㎜(248㎜相当・C-PLフィルター使用)
(3)
川根路とくればお茶ですね。
川根茶は高級茶の代名詞で、あちこちに茶畑を見ることが出来ます。
で、結局はまたもや柿の木を絡めてしまいましたが・・・
撮影機材:キャノンEOS40D タムロンSP AF17-50mm F/2.8 XR Di Ⅱ
撮影データ:ISO200 プログラムAE(SS1/125秒 f/5.0) -0.3EV 50㎜(80㎜相当・C-PLフィルター使用)
(4)
お茶の花を初めて目の当たりにしました。
何だか椿や山茶花に通じるものがありますね。
それもその筈で、茶の木はツバキ科ツバキ属の常緑樹であることが判明しました。
撮影機材:キャノンEOS40D タムロンSP AF17-50mm F/2.8 XR Di Ⅱ
撮影データ:ISO200 f/8.0AE(SS1/125秒) 0.0EV 50㎜(80㎜相当・C-PLフィルター使用)
(5)
今回見た茶畑では一番作付面積が大きいところです。
見渡す限りのお茶畑は、瑞々しい緑に溢れていました。
畑の中に立っているファンを持った鉄塔?は、霜よけのためのものです。
撮影機材:キャノンEOS40D EF-S10~22㎜ F/3.5~4.5 USM
撮影データ:ISO200 f/9.0AE(SS1/30秒) 0.0EV 17㎜(28㎜相当・C-PLフィルター使用))
茶畑 この時期でも青々していて面白いですね。当たり前ですが・・・・
チャノキの花 私も大好きです。
以前アップしました。
白くて清楚な一重のお花が好きなもんで。
果実もできていたでしょう?
去年咲いた花の果実といっしょに花が楽しめるのです。
気長に探すのもまた楽しと言う事で...
見た事はたぶん有ると思うのですが記憶がない、本当にツバキそっくりですね、しべが賑やかかな。
柿な、うちに3本なってますねん。もう最高ですよ。改築で透明ガラスにしてもらったから、紅葉も楽しめるし、鳥さんもたのしめます。冬になって朝露がついて霧がかかっているときなんか、ココロしびれまふ。
師匠の1枚目、すごく好きです。実がひかってまふ!!
2枚めも、ワテ大好きな風景です!!
柿の木は、葉が落ちて実だけになっているときは星のように見えます・・・きっと師匠はそういう感性を持ってはるんやね・・・
茶の花は小さいとき、あちこちになってました・・・小さいときは、何も思わなかったのに、宇治もどんどん宅地化されて、なくなってくると、かわいそうで・・・
ほな、無理せんといてね!!!
ご紹介ありがとうございます^^v
あわぁ~~こっちも素敵ですねぇ~
あの小屋をアップで見たのもいいですねぇ~
ちょっと意表をつかれました(^^;;
使われなくなったクワの柄、車箪笥、茶箱、干し柿
唐辛子と風情がありますねぇ~~
引いてばっかりじゃなくこんな目線も見習わなくては(^^;;
そうなんですよ。
やはり柿は日本ならではの風景に合っていると思いますから・・・
でもねぇ、なかなか「これは!」という被写体には巡りあえません。
>果実もできていたでしょう?
はい、もうしっかりとありました。
この果実って何かには使えないんでしょうか?
埼玉の奥でも家が新しかったり、人工物が邪魔してくれます。
さすがに長野辺りに行けば、それなりにあるんですけれど・・・
>本当にツバキそっくりですね、しべが賑やかかな。
ですね。
間近で見て、つくづくそう思いました。
うん、そうするね。
って、冗談ですがな(笑)
柿は拘っているけれど、なかなかこれはというものに
出会えませんね。
団体行動のバスの中からはいっぱい見つけたけれど、
止めてくれ~!なんて言えんし。
>宇治もどんどん宅地化されて、なくなってくると、かわいそうで・・・
あぁ、やっぱそうなんですか。
昔は宇治にもよく行ったものです。
何でか?って、それはヒ・ミ・ツ(爆)
えっ、それはなぁに???
桃、栗3年、柿8年なら知っているけれど・・・
>あの小屋をアップで見たのもいいですねぇ~
望遠ズームをつけていたんで、必然的にアップだす。
レンズを交換しても良かったけれど、柿を大きく
写したかったんですよ。
>引いてばっかりじゃなくこんな目線も見習わなくては(^^;;
いやいや、自分の流儀でいけばいいと思います。
はい、この川根路を訪れてそう思いました。
大井川鉄道もそうですが、古き良きモノが残っています。
>仕事はちっとも片付きません;;
私もそうです。
まだ会社にいます・・・仕事もせんで息抜きしています(笑)
まぁ、管理職だから残業手当もつかんからいいんですけれど。