自作ソフトフォーカスレンズ対SFEFレンズ
(1)
まぁ、手作りのソフトフォーカスレンズといっても、大変チャチな造りのものです。
キャノン純正のものと対決するのはちと烏滸がましいかも・・・(笑)
焦点距離も開放値も不明で、絞り優先AEで撮影しています。
レンズ構成が単玉ですから、太陽光がないと相当厳しい描写となってしまうのも難点です。
でも、いかがですか?結構いけてるでしょう???
撮影地:埼玉県和光市「自宅付近」(共通)
撮影機材:キャノンEOS20D 自作ソフトフォーカスレンズ
撮影データ:ISO100 f値不明AE(SS1/1600秒) 0.0EV ?㎜
撮影年月日:2005年8月4日
(2)
やはり、純正のソフトフォーカスレンズの方は写りもバッチgoo!ですね。
最初から結果は分っていたんですけれど・・・(笑)
ピントの心を残しつつもソフトに仕上がるのが特長です。
撮影機材:キャノンEOS20D SFEF135㎜ f/2.8+エクステンションチューブEF25
撮影データ:ISO100 f4.0AE(SS1/320秒) 0.0EV 135㎜(216㎜相当・ソフト目盛2)
(3)
フウセンカズラの花はとても小さく、ほんの5㎜程度しかありません。
その小さな花が、やがて風船状に大きく膨らんで果実となります。
フウセンカズラとは言い得て妙なネーミングですね。
撮影機材:キャノンEOS20D TAMRON SPAF90㎜ f/2.8MACRO 1:1
撮影データ:ISO100 f5.0AE(SS1/60秒) +0.7EV 90㎜(144㎜相当)
(4)
その小さな花にヤマトシジミがちょこんと止まって吸密をしていました。
こういった場合は、大きな動きさえしなければ結構近寄って撮影することができます。
撮影機材:キャノンEOS20D SFEF135㎜ f/2.8+エクステンションチューブEF25
撮影データ:ISO100 f4.0AE(SS1/125秒) +1.0EV 135㎜(216㎜相当・ソフト目盛2)
(5)
フウセンカズラはムクロジ科の植物で、花よりも風船状の果実を鑑賞するために栽培されます。
よく茂ったときはとてもに涼しげで、グリーンカーテンにも使われます。
白っぽいハート形の種子の部分を、サルの顔に見立てて遊ぶこともあるそうです。
撮影機材:キャノンEOS20D 自作ソフトフォーカスレンズ
撮影データ:ISO100 f値不明AE(SS1/320秒) +1.7EV ?㎜
《追記》
これが件の「自作ソフトフォーカスレンズ」(接写専用)です。
画面のものはペンタックス用ですが、それはご愛敬!(笑)
作りは簡単で、ボディキャップに穴を開けて、そこにHAKUBAの10×ルーペを埋め込んだだけのものです。
勿論、ヘリコイドや絞りはありません。
ボディに装着して、カメラごと自分で動いてピントを合わせます。
単玉ですし、マルチコーティングも施していないため、収差の嵐でソフト効果が生み出されるんですね。
今度はこれを逆付けすると面白いかな?と思っています。
でもなぁ、ボディキャップに穴を開けるのがちと面倒でしてね・・・
(1)
まぁ、手作りのソフトフォーカスレンズといっても、大変チャチな造りのものです。
キャノン純正のものと対決するのはちと烏滸がましいかも・・・(笑)
焦点距離も開放値も不明で、絞り優先AEで撮影しています。
レンズ構成が単玉ですから、太陽光がないと相当厳しい描写となってしまうのも難点です。
でも、いかがですか?結構いけてるでしょう???
撮影地:埼玉県和光市「自宅付近」(共通)
撮影機材:キャノンEOS20D 自作ソフトフォーカスレンズ
撮影データ:ISO100 f値不明AE(SS1/1600秒) 0.0EV ?㎜
撮影年月日:2005年8月4日
(2)
やはり、純正のソフトフォーカスレンズの方は写りもバッチgoo!ですね。
最初から結果は分っていたんですけれど・・・(笑)
ピントの心を残しつつもソフトに仕上がるのが特長です。
撮影機材:キャノンEOS20D SFEF135㎜ f/2.8+エクステンションチューブEF25
撮影データ:ISO100 f4.0AE(SS1/320秒) 0.0EV 135㎜(216㎜相当・ソフト目盛2)
(3)
フウセンカズラの花はとても小さく、ほんの5㎜程度しかありません。
その小さな花が、やがて風船状に大きく膨らんで果実となります。
フウセンカズラとは言い得て妙なネーミングですね。
撮影機材:キャノンEOS20D TAMRON SPAF90㎜ f/2.8MACRO 1:1
撮影データ:ISO100 f5.0AE(SS1/60秒) +0.7EV 90㎜(144㎜相当)
(4)
その小さな花にヤマトシジミがちょこんと止まって吸密をしていました。
こういった場合は、大きな動きさえしなければ結構近寄って撮影することができます。
撮影機材:キャノンEOS20D SFEF135㎜ f/2.8+エクステンションチューブEF25
撮影データ:ISO100 f4.0AE(SS1/125秒) +1.0EV 135㎜(216㎜相当・ソフト目盛2)
(5)
フウセンカズラはムクロジ科の植物で、花よりも風船状の果実を鑑賞するために栽培されます。
よく茂ったときはとてもに涼しげで、グリーンカーテンにも使われます。
白っぽいハート形の種子の部分を、サルの顔に見立てて遊ぶこともあるそうです。
撮影機材:キャノンEOS20D 自作ソフトフォーカスレンズ
撮影データ:ISO100 f値不明AE(SS1/320秒) +1.7EV ?㎜
《追記》
これが件の「自作ソフトフォーカスレンズ」(接写専用)です。
画面のものはペンタックス用ですが、それはご愛敬!(笑)
作りは簡単で、ボディキャップに穴を開けて、そこにHAKUBAの10×ルーペを埋め込んだだけのものです。
勿論、ヘリコイドや絞りはありません。
ボディに装着して、カメラごと自分で動いてピントを合わせます。
単玉ですし、マルチコーティングも施していないため、収差の嵐でソフト効果が生み出されるんですね。
今度はこれを逆付けすると面白いかな?と思っています。
でもなぁ、ボディキャップに穴を開けるのがちと面倒でしてね・・・
私のSFレンズはなんか最近ボロボロというかまずいかも(^^;
うちのフウセンカズラも今はいっぱい風船つけています。もう茶色くハートの種も収穫中です
毎年種を取って育て続けるのも楽しいものです(^^)
そんな高等なことができるなんてスゴイです。
ソフトフォ-カスで花を獲りたいのですかただいま物色中。
優しくて涼しげな花にヒッタリですね。
自作ですか!!
すご!!
わたしはディフューザーを自作したことがありますが、ちょっと赤っぽくなるのでやめました。
私が出来るとすれば、ピンホールぐらいですかね?
でも自作のこの写りはすごいですね。
ちょうど今頃はフウセンカズラの花と実を同時に楽しめますね。
小さなヤマトシジミが大きく見えます。
そうだ私もフウセンカズラとシジミを撮影していたんだ!
忘れてました~~。
あ、本当だ。
種の模様は言われて気がつきました。
確かにお猿さんの顔に見えますね♪
ラストの自作ソフトレンズの写真が可愛くて素敵♪
ネネさんのところから来ました。
私も、ネネさんから、可愛い種を頂いて、今年は、13本のフウセンカズラが育ちました。
そして、今種が採れ始めたところです。
私も、ミクシイで写真をUPしていますが、
撮り方で、こんなに素晴らしくなるのかと、ビックリしています。
素敵な写真を見せていただき、ありがとうございました。
公開したことがあります。
自作・・・といっても、本当に子供だましみたいなもので、
急遽、レンズの実物画像を追加しました。
今ではこれで撮影することもなくなりました。
ちょっと実験的な意味合いでやったもので、写りは
悪くはありませんが、汎用性はありません。
あ、いや、そんな高等なものではなく、造りは実に
単純なものなんです。
発想は「ルーペで作ったら面白いものが出来るのでは?」
というもので、材料費は1,500円程度のものです。
>ソフトフォ-カスで花を獲りたいのですかただいま物色中。
キャノンですと、今のところSFEF1350㎜しか選択の
余地がないようですよ。
思いましたので、実画像を追加掲載しました。
作るのは簡単ですので、やってみます?