今日の蛇口屋の仕事は、昨日組み立てたTOTOのユニットバスへ、給水給湯を繋いで、照明・換気扇のスイッチ線を繋いで、100のアルミフレキを繋いで、ついでにセミ貯湯の追い炊きボイラーから、壁掛け式の直圧ボイラーに交換した後に、通水して漏れがないかを確認して、配管を保温して、ユニットバスの天上にグラスウール断熱材を入れて、床下で追い炊きの配管を繋いで、『さあ、今日からお風呂が使えます!』って状態にしてきました。
これで明日大工さんが、ユニットバスの開口部と脱衣場の壁を枠で繋いで、完成と言うところになります。全部で4日間でお風呂が新品にマルっと入れ替わるって事になります。
順調順調、早いなあ、って思っていると、こんな工程を鼻で笑っているかのような、突貫工事のお業者がいましたよ。
それは、旧浴室解体の当日にユニットバスを組みててしまうという鬼の様な工程です。
一応、予定では、朝の8時に解体開始、で、10時にユニットバス組み立て工事を予定しているそうです。
2時間で解体かあ。フルユニットだったら行けそうですね。
でも、断熱材とか入れ替えないんでしょうか?
2時間じゃあ絶対に断熱材を入れ替えるなんて無理ですよね。ヘタしたら壊す方も怪しいでもの。
一応、うちは、壁の中に断熱材を入れているんですよね。外壁側だけでも十分って言う業者もいますけど、ユニットバスをぐるっと断熱材で囲ってやらないと、北海道は寒いですからね。断熱効果が現れない事もあるんですよ。
隙間があれば、風が通るし、意外なところで配管が凍ったなんて話は良く聞きます。
昨日のユニットの組み立てやさんの話によると、『絶対に無理、多分明日は仕事にならない』と言っていました。
以前も、こんな風なお願いをされて、結局、着工したのが夕方近くだったとか、「何とか今日中に上げて」って拝み倒されたけど、結局、工事は2日に渡り、ユニットバスの組み立てやさんを待たせると、1時間いくらかのお金が発生しますからね、そのお金も請求されて、結局高く付いたみたいですよ。
配管もあわててやるから、保温も掛けないとか言ってました。
これじゃあ、排水管の繋ぎだって怪しいですよね。
ユニットの組み立てさんは、『行きたくないなあ、もう仕事にならないの分かり切っているもの』っていっていましたが、こういう業者じゃあ、お客さんも可哀想だな、って蛇口屋は思いました。
でも、そう思っている蛇口屋の会社だって、多分、もっと精密で正しい業者さんからは、『酷い工事だ』って言われるかもしれませんね。
ひとまず、数年後の自分に笑われない様にだけはしたいと思っている今日この頃です。
これで明日大工さんが、ユニットバスの開口部と脱衣場の壁を枠で繋いで、完成と言うところになります。全部で4日間でお風呂が新品にマルっと入れ替わるって事になります。
順調順調、早いなあ、って思っていると、こんな工程を鼻で笑っているかのような、突貫工事のお業者がいましたよ。
それは、旧浴室解体の当日にユニットバスを組みててしまうという鬼の様な工程です。
一応、予定では、朝の8時に解体開始、で、10時にユニットバス組み立て工事を予定しているそうです。
2時間で解体かあ。フルユニットだったら行けそうですね。
でも、断熱材とか入れ替えないんでしょうか?
2時間じゃあ絶対に断熱材を入れ替えるなんて無理ですよね。ヘタしたら壊す方も怪しいでもの。
一応、うちは、壁の中に断熱材を入れているんですよね。外壁側だけでも十分って言う業者もいますけど、ユニットバスをぐるっと断熱材で囲ってやらないと、北海道は寒いですからね。断熱効果が現れない事もあるんですよ。
隙間があれば、風が通るし、意外なところで配管が凍ったなんて話は良く聞きます。
昨日のユニットの組み立てやさんの話によると、『絶対に無理、多分明日は仕事にならない』と言っていました。
以前も、こんな風なお願いをされて、結局、着工したのが夕方近くだったとか、「何とか今日中に上げて」って拝み倒されたけど、結局、工事は2日に渡り、ユニットバスの組み立てやさんを待たせると、1時間いくらかのお金が発生しますからね、そのお金も請求されて、結局高く付いたみたいですよ。
配管もあわててやるから、保温も掛けないとか言ってました。
これじゃあ、排水管の繋ぎだって怪しいですよね。
ユニットの組み立てさんは、『行きたくないなあ、もう仕事にならないの分かり切っているもの』っていっていましたが、こういう業者じゃあ、お客さんも可哀想だな、って蛇口屋は思いました。
でも、そう思っている蛇口屋の会社だって、多分、もっと精密で正しい業者さんからは、『酷い工事だ』って言われるかもしれませんね。
ひとまず、数年後の自分に笑われない様にだけはしたいと思っている今日この頃です。
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