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暇人のストレス解消

e-tax って国税庁の自己満足の世界なのでは?。

2014-02-21 10:14:36 | その他
年間1億円もの予算を使って e-taxの実施・浸透を進めておりますが
 本当に国民の為になっているのでしょうか?。

 徴税システムの為に増税を強いられている様な気がします。

 利用率はどの位になっているのでしょうか?。

 実施しようとホームページを見てもこれ又、解説・解説で何処から実際の作業に入るのか
 さっぱり分らず、システムを組んだ人の自己満足の世界。

 大勢のオペレータを置くとか無駄にお金を使っていますが
 難解過ぎるからオペレーターが必要なのでは?。

 お金をかけ過ぎて止めるに止められないのでは?。


 

 実施するのには色々設備がかかります。
 その一つとして住基カード・電子証明書が有ります。

 電子証明書の有効期間は3年です。
 と言う事は3年に一度は役所に行って更新しなければ
 なりません。
 e-taxの謳い文句は 家にいて空いた時間に申告が済ませる
 と言う事でしょうが3年に一度お役所に更新手続きに行かなければ
 ならないとしたらメリットは半減します。
 その他設備や難解問題解決に要する(一年に一度の行為なので
  記憶が戻った頃終わってしまう)労力は
 送信した途端虚脱感さえ覚える。

 で、電子証明書の更新手続きは今や、支所では取り扱っておらず
  遥々野を超え、山を越え、16Kmも離れた本庁に行かなければ
  ならない。
 業務移管した理由は”利用者が少ない”からだそうです。

 この政策に乗っかった自分が情けなくなりました。

 税務署では機会が有る度、役所の方へ浸透を依頼しているみたいですが
  依頼された本人は業務縮小したのでは
 本当のお役所仕事です。

 一応依頼する、一応承諾する。
  結果は” 取りあえず手は打ってます。”
 です。

 効果が無く、利用者が無く、やる気がないなら
  e-tax等廃止すべきです。


そう言えば電子証明書取扱いの本庁移転に対し、税務署では
 どの様な普及活動を行っていたのかと問い合わせた時
 世間話で

  ”私もe-taxは面倒(難解)なのでホームページを見ただけでやめてしまいました。”
 
  と言っていました。

 
  おまけの音声ファイルとして
    ”優しい空間”と言う歌です

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